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悠「クソ、まじで当たらねぇな」
ヴェンデッタ「諦めるのね」
コロウ「焦るな若造、まだ我々は負けていない」
すると、ダイアリーから馬が走ってくる
レガース「探偵!お前を終わらせてやる!」
トンネルで遭遇したレガースが俺に向かって走ってくる
悠「また殴られに来たのか?!ははは!返り討ちにしてやるよ!」
レガース「今度は容赦せん!火炎魔法ハウル!」
炎の弾が俺に向かって飛んでくる
悠「チィッ」
俺は左に走って避けた
レガース「ふははは!どうしたどうしたぁ!さっきの威勢はどうしたんだぁ!」
ヒューン!ヒューン!ヒューン!
走って避け続ける俺にレガースは炎を連射してきた
悠「なめんなよ、繋がれぇ!」
世界は繋げて渋谷のスクランブル交差点に出た
市民「キャー!」「なんだなんだ!」
悠「どけぇ!どけやぁ!」
バァン!!
俺は空に向けて発砲した
悠「よし、あいつの背後に繋がるようにイメージするんだ…」
あいつに対する怒りを思い出しながら、叫んだ
悠「繋がれ!」
ヒュン
ゲートが出現し、先にはレガースの背中があった
悠「おらぁ!」
俺はレガースの背中めがけてタックルした
レガース「ぐはぁ!」
ヒュンとゲートが閉じ、倒れ込むレガースに馬乗りした
ドゴ!ドゴ!ドゴ!
何発も殴りつけた
悠「バカタレェ!てめぇじゃ何回やっても俺を殺せねぇよ!」
悠「バカタレがぁ!バカタレがぁ!」
コロウ「ヴェンデッタ、お仲間に伝えろよ、悠はすでにウォークを使いこなしている」
ジャック「うぐあぁぁ!!」
後方から血まみれの馬2体とジャックが吹っ飛んでくる
クライス「ふぅ、やりすぎたな」
コロウ「おい、馬まで巻き込むことはないだろぉ!」
クライス「射程距離にいるのが悪い」
ジャック「くっ…ヴェンデッタ、けた外れの強さだ、さっさと船長に伝えろ」
ヴェンデッタ「私が止めてもきっとあなたたちはすぐに船までたどり着くのね」
クライス「当然だ」
ヴェンデッタ「また会いましょ、探偵さん」
シュン
ヴェンデッタは消えた
クライス「もうこのまま突入するぞ」
コロウ「オイ、決め技を溜めるんじゃないのか?」
クライス「その必要はなくなったようだ、ダグたちはすでに多くの幹部を仕留めている」
クライス「悠、君はここで待機だ」
悠「はぁ!?このままここに居ろってのか!?」
クライス「君は切り札なんだ、空へ光の砲撃で合図を送る、その時は街ごとゲートで包み、大きな湖や海にでも繋いでくれ」
悠「わかったよ、でも、もし雪が殺されたら、俺はお前らを殺しに行く、海賊共も皆殺しだ」
クライス「威勢のいいやつだ。良いだろう、その時は返り討ちにしてやる」
クライスとコロウは走ってダイアリーに向かう