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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ブルーク視点______________


きんとき「ずっと前から君のことが恋愛的な意味で好きでしたッ、!」


幼なじみのきんときに告白された。


きんとき「俺と、付き合ってくださいッ!」


ブルーク「ごめん、きんとき。」



ブルーク「少しだけ時間が欲しい」


正直、僕はきんときが好きかなんて考えたことがなかったから、分からなかった。

ただ、そばに居て欲しくて、ずっと一緒にいたい、そして、誰よりも大切にしたい。

これは好きというのか、

僕は分からなかった。


きんとき「分かった、」


きんときは予想外だったのか少しだけ驚いた顔をした。




それから、僕達はその山で寝てしまって、

気がつけば朝になっていた



ブルーク「ん…、」


_______________________________________________


きんとき「好きでしたッ!」


_______________________________________________


ブルーク「、、、」


君と一緒にいると、楽しくて、ずっと時間が続けばいいのにって、思ってしまう。


チラッ、



きんとき「(_*˘꒳˘*)_スヤァ」


仰向けに寝ているきんとき。


風が吹き、

ふさっと髪が浮いてとても気持ちよさそうに寝るきんとき


ブルーク「可愛い…な、」



え、今僕なんて、、




きんとき視点______________


きんとき「ん〜…、」


ピトッ、


ひとつの雫が頬に当たった


雨、?


きんとき「…ブルック、?」


ブルーク「ッぁ、ごめ、、ボロポロ」


きんとき「大丈夫だよ」


ブルーク「きん、とき、ポロポロ」


きんとき「どうしたの?」



ブルーク「返事…返してもいいかな」



きんとき「、!」



ブルーク視点______________


僕は気づいた。

これは恋だって、

なんで、僕すぐにOKを出さなかったんだろ、、


転生しても前世とは変わりませんか、、




君は俺のヒーロー

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コメント

3

ユーザー

見るの遅れてもうた💦 最高!!続き待ってるねっ!!

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