ブルーク視点______________
きんとき「ずっと前から君のことが恋愛的な意味で好きでしたッ、!」
幼なじみのきんときに告白された。
きんとき「俺と、付き合ってくださいッ!」
ブルーク「ごめん、きんとき。」
ブルーク「少しだけ時間が欲しい」
正直、僕はきんときが好きかなんて考えたことがなかったから、分からなかった。
ただ、そばに居て欲しくて、ずっと一緒にいたい、そして、誰よりも大切にしたい。
これは好きというのか、
僕は分からなかった。
きんとき「分かった、」
きんときは予想外だったのか少しだけ驚いた顔をした。
それから、僕達はその山で寝てしまって、
気がつけば朝になっていた
ブルーク「ん…、」
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きんとき「好きでしたッ!」
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ブルーク「、、、」
君と一緒にいると、楽しくて、ずっと時間が続けばいいのにって、思ってしまう。
チラッ、
きんとき「(_*˘꒳˘*)_スヤァ」
仰向けに寝ているきんとき。
風が吹き、
ふさっと髪が浮いてとても気持ちよさそうに寝るきんとき
ブルーク「可愛い…な、」
え、今僕なんて、、
きんとき視点______________
きんとき「ん〜…、」
ピトッ、
ひとつの雫が頬に当たった
雨、?
きんとき「…ブルック、?」
ブルーク「ッぁ、ごめ、、ボロポロ」
きんとき「大丈夫だよ」
ブルーク「きん、とき、ポロポロ」
きんとき「どうしたの?」
ブルーク「返事…返してもいいかな」
きんとき「、!」
ブルーク視点______________
僕は気づいた。
これは恋だって、
なんで、僕すぐにOKを出さなかったんだろ、、
転生しても前世とは変わりませんか、、