ブルーク過去______________
お母さん「〜ッ!____________________________!!」
お父さん「______________?!______!」
あぁ、はじまった、
ブルーク「、おかいものいってくるね」
おおきいいえのどあをあけて、おかあさんにもらったこぜにとめもをにぎりしめておつかいにいった
商店街______________
いつも、なにかをかうときは白尾商店街にきてて、
やさしいひとがたくさんいる。
おじちゃん「おぉ!ブルーク、今日もお使いか?」
ブルーク「うん!ニパッ」
ブルーク「おじちゃん、にんじんとだいこんと〜、」
おじちゃん「はい、◯◯円だね」
ブルーク「はい!」
おじちゃん「プレゼントとして飴ちゃんをあげるよ」
ブルーク「、!ありがとう!」
おじちゃん「いえいえ」
ひとのまえではわらって、しんぱいはされないようしてた。
ギーゴ、、
ガーコ、、
かえりみちのこうえんにブランコのおとがした
みてみると、ひとりのおとこのこがいた
ブルーク「ねぇ!どおしたの?」
????「ぇ?ポロポロ」
思わず僕は声をかけていた
ブルーク「なんでないてるの?」
僕と同じなのかもしれない。そう思って聞いた
????「おりぇね、、おかあしゃんがおしごとでかえってこなくて、おたんじょうび、おめでとうっていってもらえなかった、、ポロポロ」
ブルーク「、そうなんだ!じゃあぼくがおめでとっていう!」
辛かったんだろうなぁ、、僕、頑張って励まそう。
????「ぇ?」
ブルーク「いやだった?」
????「、う、ううん、いやじゃない」
ブルーク「ねぇねぇ、ぼくとおともだちになろ!」
君となら仲良くなれる気がしたから、僕は言ったんだ
????「おももだち、?」
ブルーク「うん!ぼく、ぶるーくっていうんだ!」
きんとき「おれ、きんとき、」
ブルーク「きんさんよろしくね!」
ニッと笑って手を差し伸べた
きんとき「よろしく」
初めての出会いはそれからだった。
小学生になると、きんときは居た。
ブルーク「あっ!」
ブルーク「ねぇねぇ!」
トントンと肩を叩く
きんとき「ん?」
ブルーク「きんさんでしょ!」
きんとき「……ブルーク、?」
ブルーク「そう!ブルークだよ!」
きんとき「ひさしぶりだね」
ブルーク「うん!きんさんまたあえてうれしいな〜!」
小学校では6年間ずっときんさんと同じクラスだった
中学生になって、きんときと同じクラスにまたなった
ブルーク「よろしくね!きんさん!ニコッ」
きんとき「よろしくねニコッ」
きんさんはクラスで大人しい方で、俺はその反対、賑やかの方で、きんさんは僕と距離を置くようになった
それでも、僕はは毎日話しかけた、毎日一緒に帰ろって誘った。
高校はきんさんと同じところに入った。
ブルーク「滑り込み合格ぅ☆」
と言ってピースをする、正直きんさん以外に話す人はそんなに居ないからが本当の理由でもある
きんとき「授業ついていけなくても知らないからね?w」
と、軽くイタズラを言うきんさん
ブルーク「僕天才だからついていけるよ」
なんて、バカ話をしたりした。高校ではきんさんにモテ期…と言うやつが来たみたいで沢山告白されてた。でも全部振っていた。
ブルーク「なんで全部振っちゃうのさ〜、」
きんとき「だって……、」
といってぷくぅっとほっぺを膨らませるきんさん。
つんつん、とつつきながら僕は言った
ブルーク「まぁ、きんさんが付き合っていようと付き合わないでいようと僕が近くにいるからそんな変わらないか〜笑」
といたずらっぽく笑った。
きんとき「あっそうですか〜、」
僕は、当たり前のように隣にいた君に恋をしていたんだね。
君が消えようとした時、僕はなぜついて逝ったのだろう
それは、
目の前で好きな人が消えるのが嫌で、最後まで君に笑っていて欲しかったからなのかな、、笑
コメント
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ぶるさん視点きたぁぁぁー!! 続きが気になりすぎるっ!!