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ルフィにだけ会えない世界

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ルフィにだけ会えない世界

6 - (6)ルフィのノート

♥

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2023年04月04日

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「はぁ!?」

サボと勝負したあと自分の家にいったけどあのノートがない、、、まさか、、

「サボとの勝負で落としたのか!?嘘だろ!!」

もし見られたら俺の今までの苦労がなくなる。

「もし関わったら前世みたいにああなってしまう、、、それだけは嫌だ。(考えただけで涙を流したくなる)でもどうせ涙はでないんだろうなぁ。あのノートを見られたら今回の任務の内容が知られてしまう。」はぁ、、サボのところに行くか、、、



サボたち

「なんだよ!?このノート、、暗殺ブック?ん?このページにはロックがかかっている?」

「さっきからどうした?サボ。」

「あっ!!エース。ルフィがさっきノートをおとしたみたいで、、でもそのノートのあるページがロックが掛かってて」

「ルフィのノート?ロックが掛かっている。パスワードを入れないとダメなんだ。」

「パスワード?ルフィの誕生日は?」

「分かった。入れてみる。………ん~違うみたい。」

「じゃあ、、ルフィが海賊王になった日は?」

「ん~違う。」カタカタカタカタ、、

「ん?この日にちは?」

「……………頂上戦争の日だ、、、」

「えっ!?」

「あ~これも違うか、、、、」

「あっ!?俺たちが兄弟になった日は?」

「あ~やってみる。あっ!入れた!!」

「やった!!」

「よしっ!!見てみるか」

ページを見ようとしたらノートが急に消えた。

「ハァ、ハァ、ハァ、、、」

「ルフィ…………」

ルフィがノートを奪ったみたいだ。

「見たか?」

「いや?まだ…………」

「そう。」

「なぁ、、ルフィ。お前記憶あんのか?」

「…………あるって言えばどうするの?」

「一つ聞きたい。」

「あるならなんで俺らを避ける?」

「なんで?ルフィ?」

「なんでだって?…………お前らのせいだろ!!!!!!!」

「え?」




今回は♡が早かったので♡700になったら頑張って早く出します。

では👋

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