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もう1人の自分

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もう1人の自分

4 - 第4話

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2023年05月29日

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ゆっちー達は、アルル達がいる所へやって来た。

ゆっちー「アルル達は、一体どこにいんるだろ・・」

まぐろ「う~ん、どこだろうね・・★」

シグ「あっ」

ゆっちー「シグ、どうしたの?」

シグ「あそこ」

とシグは、遠くの方を指差した。

ゆっちー「あそこ?あっ!」

まぐろ「あれは・・★」

エコロ「アルルちゃん達だね♪」

ゆっちー「ん?誰かと戦ってる・・?」

まぐろ「ゆっちーちゃん、もしかしてだけど・・★」

ゆっちー「はい、おそらく、異邦アルル達だと思います」

まぐろ「もしかしたら苦戦してるかもしれないから、手伝いに行こう★」

ゆっちー「はい、行きましょう!」

シグ「行ってらっしゃい」

ゆっちー「シグも行くの!」

と言って、ゆっちーは、シグの手を引っ張った。

シグ「うーへー・・やるのか・・」

ゆっちー「お~い!アルル〜!シェゾ〜!ルル〜!」

アルル「あっ!ゆっちー!」

異邦シェゾ「ちっ・・!じゃまが入ったか・・」

異邦ルルー「あの子達って、他の人が捕まえれなかった子じゃないかしら?」

異邦アルル「そうだね・・あの子達も僕達で捕まえようか・・」

異邦ルルー「えぇ・・そうね・・」

シェゾ「おい、ゆっちー達・・」

ゆっちー「ん?シェゾ、どうしたの?」

シェゾ「お前ら、俺と・・しろ!」

アルル「はぁ、シェゾ・・」

ゆっちー「変たーい」

シェゾ「あっ!しまった!俺と協力しろと言うつもりが!」

ルルー「全く・・こういうときでも変態発言するのね・・」

ゆっちー「まぁまぁ、言い間違いちゃうのがシェゾだからね」

異邦シェゾ「おい、お前ら・・」

異邦アルル「そろそろ、僕達の相手をしてもらえない?」

ゆっちー「おっと、やっぱり異邦人だったか・・」

アルル「えっ?ゆっちー分かってたの?」

ゆっちー「うん、実は、他の異邦人にもあったんだ・・」

アルル「へぇ~そうなんだ・・そういえば、りんご達は?」

ゆっちー「それが・・」

ゆっちーは、アルル達に今までのことを話した。

ルルー「なるほどね・・」

シェゾ「時空の旅人でも倒すことは、できなかったのか・・」

アルル「異邦人って、そんなに強いんだね・・僕達で倒せるかな・・?」

異邦アルル「ねぇ・・キミ達、僕達のことを忘れてない?」

異邦ルルー「いつまで待たせるのかしら・・?」

異邦シェゾ「さっさとしろ・・」

ゆっちー「おっと、ごめんごめん」

まぐろ「では、行きますか★」

シグ「やーるぞー」

今、ゆっちー達と異邦人の戦いが始まる。

異邦アルル「えいっ!」

アルル「それっ!」

異邦シェゾ「はぁっ!」

シェゾ「くらえ!」

異邦ルルー「やぁっ!」

ルルー「てゃっ!」

ゆっちー「おりぁっ!」

まぐろ「よっと★」

シグ「えい」

異邦アルル「くっ・・!全然くたびれない・・」

アルル「僕達は、そんな簡単にやられないからね!」

異邦ルルー「アルル、この子達は、強すぎるわ・・」

異邦シェゾ「いったん、他の奴らと合流するか・・」

異邦アルル「そうだね・・ここはいったん引き下がろうか・・」

アルル「あっ!逃げる気だ!」

異邦アルル「大丈夫、また来るから・・」

と言って、3人は、消えていった。

ゆっちー(今回は、連れ去られなくて良かった・・)

アルル「ねぇ、ゆっちー」

ゆっちー「ん?何?」

アルル「僕達も他の皆を助けに行くよ!」

ゆっちー「ありがとう、アルル」

シェゾ「少し休憩していいか?戦って疲れたからな・・」

ルルー「そうね、疲れたわ・・」

ゆっちー「じゃあ、休憩してから行こうか・・」

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皆さんにお知らせです!私、ゆっちーは、5月30日(火)〜6月1日(木)の2泊3日で修学旅行に行ってきます!なので、続きは、帰ってきてからになります!

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