大飛『』優太「」他の人[]
[優太〜!!]
「んだよ彪雅」
[見ろよ!!お前の好みの先生見つけた]
「まじ、?んで?なに」
[こいつこいつ]
「は?男じゃん」
[いやかわいくね??]
[次の次の授業この先生だって!!自己紹介するらしいぜ]
「ふーん、」
「まぁ、確かにかわいいかも、」
俺は佐藤 優太
俺はこの不良 渡辺 彪雅の大親友。
俺は先生にダメって言われてるけど金髪に染めている。ピアスも開けている。まぁ彪雅もなんだけどな?
別に染めててピアスを開けてることが不良でかっこいいって思ってるわけじゃない。ただ自分がしたいようにしているだけ、
男子からはかっこつけてるだけって言われる。
女子は案外単純で髪を染めてるからかっこいいみたいなもん。
まぁその話は置いといて、今日は新しく国語の先生が来るらしい。彪雅から聞いた、写真を見せてもらったけどまぁたしかに俺好みの顔でかわいい
別に狙うつもりはないけど…たぶん
「授業始まるから座れよ」
[まだだいじょぶだって]
ガラガラ
[へ何可愛くね、]
[男なのにあんな可愛い先生おる?]
[かっこいい…]
彪雅に座れって言っていたら噂の新しい先生が来た。実物はもっと可愛くてみんな騒いでる。
『みなさん..席に着いてください。』
[うぃ]
『自己紹介しますね』
『鈴木 大飛です。鈴木先生とか大飛先生とか好きな呼び方してください!』
[やまちゃんとかっていいっすか]
『ん〜それは迷うなぁ笑』
彪雅がそう言ったらみんな笑ってた。彪雅は凄いなすぐ仲良くなれてんじゃん
『聞きたいこととかある?』
[恋人はいますか]
『居ないかな笑』
『他に質問ある?』
[せんせー誰か当ててその人に質問させてくださいよ]
『なんか面白そ笑やってみるわ』
『じゃぁ….』
絶対に当たりたくない。質問もするのだるいし
『当てたら名前言って質問してね』
『そこの子〜』
先生が指を刺したのは彪雅
[俺かよ〜ww]
[渡辺 彪雅です。えーっと大飛先生は好きな人 気になる人はいますか?]
『今のところいないかな?』
[まじかwww]
[私チャンスあるかなぁ♡♡]
[私もあるかも♡♡]
女子たちが騒いでる、うるさ
『じゃあそこの…金髪の子!』
指を刺したのは俺。最悪
「だる…」
「佐藤 優太です。質問とかありません」
『ッ..そっか、笑』
[優太ほんとは聞きたいことたくさんあるんじゃねぇの?]
「お前のこのm…」
「だまれ。喋んな」
『こらこら言い方気おつけなよ』
「はいはい」
あぁだるい。早く帰りたい。
大飛目線
俺は今日から学校の先生。ずっと夢だったから叶ったことがしぬほどうれしい。
俺は国語担当。みんな可愛い子たちかな〜
ちなみに俺は2年生の国語の担当
絶対みんな可愛い!たのしみだな
教室に入るとみんなが騒いでいる。
俺は自己紹介をして、質問があるか聞いてみる
そしたらほとんど彪雅、?って子が質問してくる元気があって可愛い子。
先生が当てて質問させてと言ってくる。まあ面白そうだしやってみることにした。まず彪雅って子を指した。
渡辺 彪雅..かっこいい名前。 金髪でピアスを開けてる。このクラスの子はほとんど真面目な子ばかりだからびっくりしたけど根はいい子っぽい。
次にもう1人の金髪の子を指した
「だる…」
「佐藤 優太です。質問とかありません」
質問ないとかびっくり。なくても適当に質問するでしょ、
冷たそうな子。でも顔はかっこよくてモテてそう。このクラスは渡辺と佐藤しか校則をやぶっていない
不良…なのかな
『じゃあそろそろ質問とかおわり!!』
『授業始めるよ〜』
チャイムがなり授業が終わった。
『始めての授業楽しかったけど渡辺と佐藤話聞いてないよな、ッ』
次は数学。どの先生がやるんだろう。
浦田 悠馬ってひとか、後で挨拶しないとな
数学の時間、俺は2年の教室を覗いていた。
あれ、佐藤がいない。渡辺は携帯いじってるし、
佐藤どこだろ、サボり、?さすが不良、にしては渡辺偉いな、
とにかく佐藤を探すか、
『どこだろ。』
空き教室が目に入った。一応覗いてみるかと重い。覗いた
ガラガラ
「は、?」
『いた…』
「なに、」
『なにじゃないよ』
『教室覗いたら居なかったから、サボっちゃダメでしょ』
「別に関係ある?」
『あるよ。』
『とにかく授業出てね』
「だるいし、むり」
「浦田むかつくし」
『先生を呼び捨てしないの!』
「うっさいな、」
『とーにーかーく!今すぐ戻って!』
「次から戻る。」
『ええ、渡辺はちゃんと授業出てるのに、友達でしょ?見習わなきゃ』
「たまたまですよ。いつもは俺と一緒にサボってるし。」
「てかいつまでいんの?」
『佐藤が教室に行くまで…』
「そーいえばお前さみんなに可愛いって言われてるよな」
『…そうなのかな、?』
「言われてんだよ。」
「嫌じゃねぇの?可愛いって言われて」
『んー..別に、褒め言葉ではあるし、』
『かっこいいの方が嬉しいけど、まぁ言うなって言うほど嫌では無いしね』
「ふーん..そっか」
『なに、?笑』
「かわいい。」
『なんだよ、急に。』
「嫌ではないんでしょ」
「これから会ったら可愛いって言うから」
『いちいち言わなくていいでしょ!!』
『言うとしても1日1回でいいし。毎回言わなくても、』
「別に俺の勝手じゃない?」
『あ、ッてか先生には敬語!お前って言うな!』
「今更かよ笑かわいい」
『うるさい!!』
『いーから戻れよ』
「考えとく」
『考える前にもどれ!!!』
「はいはい」
「戻ったらご褒美ある?」
『ないし..授業に出るのが普通。授業に出ただけでご褒美とかないから』
「じゃあ次のテストで100点とったらご褒美くれよな」
『はいはいわかった、てか敬語!!』
「はーいはい」
「先生ばいばーい」
『なんなんだよ…』
昼
「なあ彪雅」
[うぃどうした]
「俺さ、鈴木先生のこと気になってるかも」
[好きってことか?]
「まあそんなとこ」
[とうとうお前にも春が来たか!]
「だまれ。」
[ゆーたくーん♡♡]
[ほんとかっこいいよねゆーたくんって]
[それな♡♡おもった!]
[付き合いたい♡♡]
[優太モテモテじゃん今日も]
「まあ、…嬉しくないけど」
[モテる男は違うなやっぱ]
「っせえ笑」
飛ばしすぎて放課後
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『あ、いたいた佐藤〜渡辺〜』
「あ?」
[優太こわww]
『あの、髪の色とピアス明日には直して来いって。』
「考えとく」
『あとネクタイもちゃんとつけてね?』
『あとちゃんとボタン閉めて』
「考えとくって、」
『敬語だろ!あと考える前にしろって』
「へーいへい」
「彪雅いこうぜ」
[おうw]
[じゃぁ鈴木先生じゃーね]
「あ、言うの忘れてた」
『なに…』
「かわいい。」
『ッ、..////』
「さようなら」
『ばか、ッ』
続く
コメント
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やましゃんかわいすぎんか、ゆたもゆたでツンデレだし、もう、最高しかでてこない!笑
主さんの物語素敵すぎて最高です!!これからも頑張ってください🥹
やまとくん可愛い天使 てか主天才!!!!!!!! 続き待ってます!