キャラ説明
管理者(アドミン)通称アド
創造神
思念紙の管理を行う。
教祖
記憶の星団の司令塔
そして、記憶の星団の創設者であり、アドにより友人の殺害をされる。
このことより、アドのことを憎んでいる。
破壊神の使徒の加護を受け、人間以上の身体能力、思考回路を持つ
アサシン
記憶の星団の暗殺部隊記憶の星団の創設者である。
教祖と友人関係にあり、破壊神の使徒の加護を受け、身体能力の強化がされている。
高い行動力の持ち主。
ゴースト
記憶の星団の情報収集部隊
常にアドの居場所、行き方の情報を探している。
交友関係が広く、どこでも顔が聞く、自身の存在感を操ることが可能。
データ
冷静沈着、ゴーストの集めた情報の真偽を見極め、重要な情報を教祖へ報告し、作戦を教祖と考えることの出来るレベルの知能の高さ。
クリーナー
記憶の星団の掃除屋
アサシン、クラッシャーが行ったあとの死体やゴミ処理を担当常に冷静に物事を行い、綺麗好き、物事の隠匿が得意。
クラッシャー
思念紙の破壊を主に活動を行う。また、アサシンとの協力し動くこともある。身体能力は元から高い。
データ「教祖様、奴の居場所が分かりました。」
教祖「わかった、そこにはアサシンとクリーナーをむかわせろ、必要ならガーディアンも連れてけ。俺は奴を叩きに行く。データとゴーストはそのまま自分の役を続けろ」
幹部「全ては我らの主神のために」
使徒は言っていた。「あの世界には許可されていない者を排除するための守護獣が居る、まずそいつを倒せ」と。確かにそう言った。ただあんな化け物ということは先に教えて欲しい物だった。そいつは形容し難く、醜い化け物だった。「アサシン、クリーナーは後ろから援護、直接攻撃は俺とクラッシャーで行う」
アド「倒してしまうか、かなりの自信作だったんだがな、まぁ、そんなことはどうでもいい私の手によって滅っせば話は同じ」やつはそう言うと、何かを持つ構えをした。その後奴の手には薙刀(なぎなた)らしき物が持ち構えられていた。その後は、一方的な虐殺となった。
教祖「さっきと同じ、隊形で行く、死ぬ可能性もある。今ならまだ俺が時間を稼ぐことが出来る。逃げるなら今のうちだぞ。」
アサシン「なに水臭いこと言ってるんですか、教祖、死ぬ覚悟なんかとっくの昔に出来てますよ。他の奴も同じ気持ちですよ。」
教祖「そうか、なら全力で行くぞ!」
アド「おや、作戦会議は終わったかい?なら始めよう。天誅を、、、」
アサシンとクリーナーが俺と教祖が横に走ったのと同時に奴に銃の玉をぶち込んだ。
しかし、やつは薙刀で全てを払ったのだ。これはゴーストとデータが調べた最も性能の高い物のはず、それをいとも容易く。
俺とクラッシャーで左右を挟み、横から刀で奴の首を切り落とそう、そう考えていた。
しかし、甘かったやつは薙刀だ、刀とではリーチの差が大きく、柄の部分で吹き飛ばされた。
その時、やつは手加減をしていると分かった。
俺たち程度に全力を出す必要が無い、もしくは全力を出せないのどちらかだろう。
俺の中では前者の方と決め、全力で当たって行ったが、意味は無いものだった。
俺たちは所詮人間、体力にも限界が来る。
アド「所詮人間、その程度だ。」
いくら守護獣が倒せる事が出来たとしてもギリギリでの勝ちだ。それを創り出したやつの力はより上となる、そのことを考えて置けばよかった、、、
アド「烙、お前に天誅を下す、これより行われる物は創世神の1柱である創造神様の御意思となる。死ぬことも出来ぬ永遠とも思える刻を苦痛を地獄で味わえ。」
管理者(アド)「これより、破壊神様の使徒、來(らい)の断罪を行います。創世神の2柱許可を。」
創世神「よかろう。」
創造神「さて、管理者よ断罪理由を申せ。」
管理者(アド)「はっ、本件は來の行動により、世界の安寧と秩序の崩壊に繋がり、世界の崩壊へと陥ったことを行ったことによる断罪となります。」
創造神「分かった。」
管理者(アド)「本件について、どうお考えになりますか?破壊神様」
破壊神「ふむ、今回の行動は世界の安寧を作り、維持する者の行動とは思えんな、本件のことはしっかりと天誅を下してしていただこう。」
アド「とのことです。さて、このことにより、破壊神様の使徒である來(らい)の魂の破壊を行い、本件の実行犯である、記憶の星団のものは、無間地獄による。天誅といたします。
これにて、神前裁判を閉会と致します。」
破壊神「チッ、今度の使徒はもっと上手く立ち回ってもらおうか。」
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