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日野森志歩体調不良

遅くなって本当にすいませんでした

テラーの調子が悪くてかけませんでした

雫さんいます。

地雷サヨナラ

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志歩視点


志歩「じゃあ、解散」

咲希「うん!またね~!」

一歌「またね!」

穂波「バイバイ〜!」

みんなそれぞれ違う方向へと歩みを進める。

今は練習から解散したところだ。

今日はみんな、普通に家に帰るが私は少し違う。

今日の練習で上手くいかなかったところともっと仕上げたいところを練習しに行く。

なので今私はいつも言ってるスタジオに向かっている。

今日は練習も早めに切り上げたから、まだいつも家に帰る時間までかなりの時間が空いている。

お母さんに連絡はしてあるし、お姉ちゃんがお母さんのスマホ壊したりしないかぎり大丈夫だろう。

そんなこと色々と考えながらスタジオへと向かった。


着いた


無事スタジオが借りられたので早速練習に入る。

今日だめだったのは..穂波が盛り上げてくところのすぐあと私の間奏ソロパート。

まずはここかな..

ベースをだし色々準備を済ませ練習を始める。

演奏を始めて駄目なところは勿論、できたところも気をつけながら弾いていく。

..大体弾き終えたところで新しく駄目だったところ、さっきから駄目だったところを色々思い出す。

もう一度通し全部を弾き終える。

..やっぱりソロパートが上手くいかない。

ここは私が間違えると曲を崩してしまうぐらい重要なパート。

間違うわけにはいかない

..ソロパートだけ単体で弾いてソロパートの中でも駄目なところを直そう。

それで完璧に仕上げる

ライブも近いし、練習で力を入れないといけない。

ちゃんと完璧以上に仕上げる。

意気込みを心の中で唱え、再び練習を再開する。

何回も何回も、ソロパートだけじゃないところも少しでも違うと思ったら練習。

時間までも忘れて練習を続けた。


志歩「はぁ..」

何時間たっただろう。

多分そろそろ帰らなきゃいけない時間になってるはずだ。

スマホを取り出し、電源をつける。

時計を見ると思わぬ事実が目に入った。

志歩「え、?..嘘でしょ..!?」

スマホに表示されていた時間は21:46つまり9時46分。

メールの履歴を見ると、お母さんとお姉ちゃんから大量のメールが届いていた。

志歩「..78件ってどういうこと..?」

いくらなんでも78件は多すぎだと思う。

まあそれは置いといて、お姉ちゃんたちへ謝罪のメールを送る。

すると一瞬で既読が着き、そして一瞬でメールが13件も届いた。

ほとんどがお姉ちゃんの【しい、】【しいちゃん】【だいじょうぶ?】で埋まってる。

またミスったのだろう。想像がつく。

謝罪をしたら、すぐにスタジオを出て家へと向かう。

本当はもっと練習したかったけどこの際はしょうがない。

だけどもっと練習したかったはずなのに、体は多分ほぼ限界。

今日はレオニードのみんなでやった練習もハードだったし、流石に疲れたんだろう。

志歩「は、ぁ..」

ため息をつく。

何に対してのため息かはわからないけどいいことではないのがわかる。

今日は色々とだめだった。

レオニの練習もミス多かったし、スタジオで練習してもあまり変わらなかった。

それに、時間を忘れてお姉ちゃんたちを心配させてしまった。

..思えば、今日の朝飲もうとした水落としたし、

今日の昼ごはんのラーメン、あんまり上手く作れなかった。

そんな憂鬱なことを考えていたら、家の前へ着いていた。

..入ろ..

ガチャ

志歩「ただいま。」

雫「しいちゃん!良かったわぁ心配したのよぉ!」

志歩「ぁー、それはごめん。完全に時間見てなかった。」

雫「そうなのねぇ、夜になると怖い人が沢山いるから気をつけてね?」

志歩「はいはい、わかってるよ。」

お姉ちゃんとの会話を交わし家へと入る。

その時に頭痛がしたのは気のせい、なはず。

雫「今日のご飯はハンバーグよ!」

志歩「え、ホント!?」

ハンバーグという言葉を聞き、思わず反応する。

今ものすごく子供にように反応した気がする。

恥ずかしい。

雫「ふふっ、しいちゃんはほんとにハンバーグ好きねぇ。」

志歩「まぁ..」

照れ隠しも合わせて適当に返事をする。

ダイニングテーブルに座ると、すぐにハンバーグが運ばれてきた。

お皿には、星型の人参とブロッコリー、ハンバーグが乗っている。

ハンバーグのいい匂いがする。

雫「はい、召し上がれ!」

志歩「..いただきます」

まずは一口。

志歩「!!」

噛むとすぐ口の中に伝わるジューシーな肉汁に丁度いい柔らかさ!

そしてちゃんとハンバーグの中にも伝わってる絶妙な火加減!

美味しいっ!すごく美味しいっ!!

雫「ふふ、気に入ったみたいで良かったわ」

志歩「..」

ま、まさか顔に出てたの!?

美味しいけどちょっと恥ずかしいな..

日野森母「そのハンバーグ、今日の雫のロケで作ったみたいよ」

!みのり達が!

雫「ハンバーグのタネを丸くしたりするの楽しかったわぁ」

..作り方教えてもらおう。

一つ一つのハンバーグの味わいを美味しく食べながら夜ご飯を終えた。


志歩さんのお部屋です


..頭が痛いです

ご飯を食べ終えお風呂に入り、歯磨きを済ませた私は謎の頭痛に悩まされていた。

かなり痛い頭痛と体がだるい。

志歩「は、ぁ….」

ため息をつく。

幸いのこと明日学校も練習も休みだが、折角の休日を謎の頭痛に消してもらったら困る。

寝たら治るよね、うん。治る

だからもう早く寝よう。

心のなかで現実逃避をしながらベットに潜り込む

電気を消して、目をつぶる。

そうしたら私はもう3分後には寝てしまっていた。


朝と申す


志歩「ぅ..」

ぼやっとする視界をこすりながらベットから起き上がる。

志歩「ぁ–….」

駄目だ。何も良くなってない。

ましてはひどくなってる。

頭が痛いし、体がだるい。

はぁ、..もう一回寝よ..

寝たら良くなるという常識を信じてベットにもう一度潜り込む。

昨夜はすぐ寝れたはずなのに、どうも頭痛が邪魔をして眠れない。

志歩「は、ぁ..ッ」

呼吸も少ししづらい。

コンコンコン

雫「しいちゃーん!朝よ!」

志歩「..ッ..今..ッ起きる..」

雫「朝ごはんできてるからねぇー」

志歩「はッ..ぁい..ッ」

しょうがなく立ち上がるもフラフラして上手く立てない。

ぁ、ヤバい頭痛い。

前、見えない。

志歩「..ぁッ..」

最後の小さな悲鳴とともに体は崩れ落ち、意識は消えた。


遅れてしまい本当にすいませんでした。

テラーの調子が悪くて投稿することができず、一週間でも収まりませんでした。

本当に申し訳ございませんでした。

よろしければこれからもよろしくおねがいします。

ではまたお会いしよう!

レオニード体調不良

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