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『お帰りなさいませー…。』
剣持「え…?」
『…。はは…。』
『…刀也くん…ごめん…。断れなかったです…。』
剣持「…。まぁ、なんとなく思ってました。」
『…じゃあ…こちらの席にどうぞ…。』
剣持「わかりました。」
「お帰りなさいませご主人様~!!」
剣持「…ご主人様とか言ってもいいんですよ?」
『…はっ…?!』
『…。冗談ですか……。』
剣持「結構本気ですよ?結局着ないって言ったのにきちゃった罰ってことで。」
『…。ご主人様…こちらへどうぞ…。』
剣持「はーい」
『ごちゅうもんはお決まりですか…?』
剣持「じゃあ、ドリンク一つください。」
『では…少々お待ちください…』
剣持「なんだあれ……。可愛すぎませんか……。」
『ドリンクです…。』
剣持「ありがとうございます。」
『…劇は終わったんですか…?』
剣持「そうですね、ちゃんと役割は果たしたので。」
剣持「今日は一緒に帰りましょう。」
『急ですね…?いいですけど…。』
剣持「なんか、思ったので。」
『疲れました…。』
剣持「僕的にはよかったですよ?」
『…。はは…(笑)』
剣持「まぁ、他の人に見られたのは嫌でしたけど。」
『へ…?』
剣持「…」
温かい手に私の手が包まれる。
『…?!』
剣持「…」
剣持「嫌だったので、手つなぐので許します。」
『…なんですかそれ…。もぉわかんない…。』
剣持「はは(笑)そんなこと言ってるわりには顔真っ赤ですよ?」
『もうやめてください…!!!』
主
文化祭編を無理やり終わらせることができた…
お疲れ様自分。
あ、今回は新人ライバーの方がお休みです…。ごめんなさい…