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まず最初に…くるんちゃん達Buon compleanno!!!!!!!!本当に大好きだよ
今回の小説北伊しか祝われてない感じですが許してください。南伊ちゃんも大好きです
「ルートールートー!遊びに来たよー」
「すまん、少し手が離せなくてな。また今度にしてくれないか?」
「ゔぇ、、、わかった…」
また、か…
最近、ルートとか菊とかが妙に素っ気ない気がする…いつもは家に行ったら普通に出迎えてくれて、そのまま泊まったりするんだけど、、、
4日前…いや、5日?ぐらい、みんなに声掛けても「忙しい」としか返ってこなくて…
兄ちゃんも帰ってきたらすぐ出かけちゃって夜までコソコソしてるから誰とも話せてないの。
「ううう、構ってよー…」
寂しいよー、ひとり怖いよー、、
「アーサー、そっちはどうだい?」
「ああ、順調だよ。ところで…俺もケーキ作り手伝いたいんだが…」
「冗談言うなよな!眉毛とメシマズが伝染るわ!」
「黙れこのヒゲ野郎!」
「あいやー!お前らいつまで経ってもガキのままあるか!!」
「…なあ」
「どうしたんですかルートさん」
「そろそろ、、フェリシアーノを無視するのが辛くなってきたんだが…」
「うふふ、僕も同じ気持ちだよ。」
「ちぎ、バカ弟の野郎、俺が家帰ったら寂しそうな顔でこっち見てくんだよ!」
「ロヴィフェリですか?…あ、すみません…
ですが、、まだ何も終わっていませんよ、私もそろそろフェリシアーノくんと話したいですううう」
「3月17日まであと2日…」
「そこ!口動かす前に手動かすある!!」
「ヴェぇぇぇぇ…」
うう、今日も断られちゃった。。。俺、嫌われちゃったのかなあ?、なんとなくで生きてきたけど、みんなの存在って偉大なんだな…
絵を描く気にもならないし、ドルチェ作る気にもならない…
「街の人たちも、みんな忙しそう…声掛けにくいよー!!」
いつも店の前にいるお花屋のベッラも、カフェで働いてるベッラも、みんな忙しそう……
「帰っても誰もいないし、」
さみしいよお。
3月17日
「んヴェ、おはよぉ朝ー」
なんか外騒がしー。
ピンポーン
「?はーい」
「フェリシアーノ!!!」
「ヴェ、兄ちゃん?!って、みんなも!」
「それじゃあいくぞ!せーの!」
「「「「Buon compleanno!!」」」」
「えっ、えっ、な、なんで…?」
「なんでってなんだよこのバカ弟!今日は3月17日だろこのやろー」
「あえ、そうなの?!初めて知った…」
「せっかくフェリシアーノくんが色々誘ってくれたのに、断ってしまい誠にすみませんでした…フェリシアーノくんの誕生日準備に必死で…」
「そ、そうだったんだ…なんだ、、うう、最初からそう言ってよお、、」
「言ってしまったらサプライズではなくなるだろう………寂しい思いをさせてすまなかった。」
「ヴェエエエエっ、おれ、嫌われちゃったのかと思ったよー!!」
「ばぁか!そんなわけないだろ…」
「みんながフェリシアーノの事を嫌うと思うかい?だって、、見てくれよ!こんなにも多くの人たちが君を祝福してるんだぞ!」
「フェリシアーノさん、おめでとうございます!!」
「わ、み、みんなああ!!あ、お花屋のベッラも!!!」
「もー、なんだよ、、安心した…って、ん?……あのさ、兄ちゃんは?」
「え?」
「だって、3月17日って俺と兄ちゃんの誕生日だよ?なんで俺しか祝わないの?」
「えっ、そ、それはですね…」
「ばっ、バカ弟!細かいことは気にすんな!!」
「ロヴィーノが祝わないでいいって言ったんじゃないか!フェリシアーノがいれば、それだけで俺は幸せだ、って…」
「ちぎー!!!!何言ってくれてんだよこのケ・バッレ!」
「兄ちゃん、!えへ、嬉しいな。けど、今日は俺と兄ちゃんの日なんだからさ。ほら!兄ちゃんも、Buon compleanno!!!これからもよろしくね、ロヴィーノ兄ちゃん!!」
「!フェリシアーノ…ああ、これからもよろしくな。」
衝動書きです。本当にすみませんでした
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n番煎じネタですよねこれ
とりあえずくるんちゃんおめでとうございます!!!!
いや、北伊しか祝ってないとかじゃなくて。セカフェリにするにはこうするしかないだろって話だよね
一応くるん誕描いたが…
絶望的背景センス\(^o^)/
目キラキラにしたけどあんまわかんなかった悲しい
今年の一大イベントが終わったって感じがします、なのに小説もイラストも手抜きで誠にすみません
来年は頑張ります!では今日も世界中が右北伊で染まりますように!