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二次創作
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side zm
嫌われることが怖くて
“俺”は
“オレ”を
“おれ”を
隠した
誰かの陰口が痛くて
俺は
耳を塞いだ
本当の俺は
｢ｯ、、、つら、いよ、、｣
ザクッ
ザシュッ
ポタポタ
｢、、、あはは、きもちい｣
汚くって
きっとみんな俺を嫌うから
ほんとの俺は隠しちゃって
綺麗な所だけ見せてたんだ
ある日誰のコトバも全部
｢zmは天才やな｣
｢才能には勝てんわ〜｣
嘘に聞こえて
“俺はそんな言葉を望でたんちゃう”
悲しくなった
俺の事を嫌うのは
“誰か”じゃなくて
見せたくない方の”おれ”かw
今君に
もういいかい？
ねえ
まだだよ
本当のおれが恋しくなって
もう1回
呼んでみる
けどまだ
“もう少しだけ”
見つからへんわ
ほら
もういいかい
ねえ
まだだよ
その
内声も届かなくなって
もう一体
俺はおれが誰なのか分からないんだ
鬼さんこちら手の鳴る方へ
“お前さん“はここにいちゃあかんから
そんなことを言う俺の方が
お前さんより
よっぽど”鬼“みたいやなw
とおく
くらい
世界にオチタ
“君“が最後に一言言った
｢貴方が私を捨てて手に入れる愛は｣
｢見せかけの愛なんじゃないですか？｣
今
君に
もういいかい
ねえ
まだだよ
おれは
誰かに愛されたくって
もう何回
嘘を重ねれば
スクワレルカナ
ほら
もういいかい
ねえ
まだだよ
その
“俺”が
“おれ”じゃなくなって
もう一体
何がしたいのか
分からないんだ
明日
お前に
打ち明けるんだ
おれは
ヒキョウでオクビョウだって
誰かに嫌われること
よりも
何十倍も辛いことに気づいたよ
今
おれに
もういいかい
ねえ
“あと少し”
まだだよ
ほんとの”君”は
どこにおる？
もう何回
“君”のことを信じれば断ち切れるかな
今
君に
もういいかい
ねえ
もうちょっと
おれの世界が君に近づいて
もう1回
“もういいかい”
呼びかけてみたら
君の
“なんですか？”
声が聞こえた
ほら
もういいかい？
ねえ
もういいよ
その内空も
少し
色付いて
“綺麗やな！”
“ですね”
もう一歩足を踏み出したら
ほらね
やっと
“君”を見つけた
愛されることを望んで
“おれ”は
“オレ”は
“俺”を隠した
傷んだ傷口を塞いで
おれは
“君”を
“きみ”を
愛した
“emさん！”
“どうしたんですか？”
“ありがとうな！”
“こちらこそありがとうございます”
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ハイドアンド・シーク
19’s Sound Factory feat.初音ミク
2015.3.1リリース
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次の投稿で意味を話します
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