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投稿ありがとうございます、いい感じにもやもやできました⸜🫶⸝
msy×skm
nmmn・誤字脱字注意
何から何まで捏造してます。
ご本人様方とは一切関係のない作品です
色々不安定なmsyとskmがイチャつくだけの話です
人を選ぶ過激な表現を含みます。
閲覧注意
mssk / 糖度高め / 病み / 共依存?
⚠️付き合ってる・キャラ完全崩壊・自傷
(全て捏造・ご都合展開。)
msy→→→←←←skm
本当に何でも許せる方のみ。
「…あ、」
そう声を零したmsy。腕にはざっくり刻まれて血を流しながら開いている傷。
まずったな、どう処理しようか、とかぼんやり考えている内、頭がクラクラしてきた。
流石に一度にやりすぎたかと内心反省するが、早く手当と処理をしなければならない。
ガンガンと痛み始める頭に、力の入り切らない腕。明らかな不調を訴える体を酷使して、処理をようやく終える。
「はぁ…」
アホらしいと、自分でも思っている。
わざわざ自分の体を傷つけるなんて…そんな事をするくらいなら、眠った方がよっぽどいい時間の使い方だ。
でも、切ると…独特な爽快感に包まれる。
イライラもモヤモヤも、1回もすればなくなる。だから、やる。
「msy…やめよう、本当に…、」
涙ぐみながらskmは言う。msyの腕を、優しく触りながら。傷跡を隠すように、その手で覆いながら。
「まぁ、別に理解されなくてもいいっすよ」
腕を払い除け、視線を逸らす。
何を言われても、思われても。それはmsyには関係の無い事だから。どうでもいい事だから。
「………msyは✕にたいの?…イライラしてる?悩んでる?」
それでもまたmsyの手を優しく握るskm。
「どうなんでしょうね」
視線を合わせず、答えるmsy。
こうして誤魔化されるのは何度目か、もう数えていない。
「わかった、…msyが言いたくなったらでいい。俺は待ってるから、本当に…」
skmは少し寂しそうに笑って、震える体でmsyを抱き締める。優しく抱き返すmsy。
「msy、好きだよ」
「冗談キツいっすよ笑」
「本当だって!」
「…じゃ、証明してくださいよ」
そう言うと、ベッドに寝転がるmsy。驚きながらも、受け入れてmsyを押し倒すskm。
「優しくするから」
「別に気遣わなくてもいいっすよ」
「違う、msyが好きだから」
「あっそう…」
「msy、愛してる。」
「……早く、してくださいよ」
また抱き締められるskm。msyの言うまま、腕を動かし始める。
「skmさんは、俺と一緒に消えてくれますか」
行為が終わった後。消えそうな声で呟くmsy。skmに背を向けていて、意図も感情も読み取れなかった。
skmは迷わず、答える。
「msyがそうしたいって言うなら、、多分消えるかもしらん笑」
「…真面目に答えてくれます?」
「結構真面目に考えてるよ?俺msyいなかったら普通に生きていけんし笑」
msyの傍に寄り、頭をゆっくり撫でながら答えるskm。
「…まぁ、そういう事にしときますよ」
微かに微笑みながら言うmsy。
ほんの少しだけの幸せを感じて、なんとか今日は眠ることにしよう。
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今月中にはリク消化する予定です
更新間隔が空いてしまい申し訳ないです
閲覧・いいね等感謝してもしきれません