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真弧と連絡を取って数十分もたたないうちに玄関のチャイムがなった。
重い体をおこしてインターホンの画面を見る。
さっきまで寝ていたからか目がぼやけて見えるが、目がぼやけていてもはっきりと分かる、紛れもなく
私の大好きな人。
そう、駿だ。
駿「….ほのか?….大丈夫か?」
ほのか「うん、だいじょうぶ..」
駿「絶対大丈夫じゃないやろ、」
駿「ドア開けるな?」
ほのか「…….うん」
インターホンをきった後、再びベッドに寝転んだ。
駿「はいるな、」
ガチャ
ほのか「しゅ、ん」
ほのか「…だるい..」
駿「そうやなぁ、かわれるなら変わってあげたいねんけどな..」
ほのか「….ご、めんね、わざわざ、来てくれて…」
駿「ううん、ほのかのためなら何でもしてあげたいから、」
ほのか「うん…あり、がと//」
駿「なんか作ってこよか?」
いやや…
離れてほしくない..
そんな思いから
ほのか「い..やや…行かん、といて..」
駿「っ///」
#47end