詳しくは一話からご覧になってください💦
・カイザー目線
・恋人設定です
カイザー → カ
ネス → ネ
カ | 友人だ
ネ | そうなんだ!友達かぁ‥
カ | ……、
“恋人”。ただそれを言えばいいだけなのに、ネスのこと信じてるのに、言うのが怖い。なにかを言われるのが、怖いんだ。まぁネスはどうせ記憶は戻る。仮に言わなくてもどうにかなるだろ
カ | …まぁとりあえず、なにか食べるか?
ネ | うん!カイザーはなにか食べたいのある?よければ僕が作るよ!
カ | お!そうか、ならカルボナーラが食べたい
ネ | わかった、じゃ作ってくるね
ネ | はい!どうぞ、美味しいか分からないけど、、
カ | いや、ネスが作ったものならなんでも旨い。ネスも早く席に着け
ネ | うん、じゃ!いただきます!
カ | 笑、いただきます
ネ | ふぅ~お腹いっぱぁい
カ | 嗚呼、旨かった
ネ | よかった~まずいとか言われたらどうしようかと思ったぁ
カ | 言いわけないだろ、さっきも言ったがネスが作るものはなんでも旨い。だから、まずいなんて言わない
ネ | そっか、……ねぇカイザー、僕が作るものはなんでも旨いって言ってたけど、記憶があったときの僕はいつも料理してたの?
カ | していたが、、なぜだ?
ネ | いや、記憶があったときの僕が料理をしてたなら、今の僕もカイザーのためにしようかなって思って!
カ | いいんじゃないか?ネスのしたいようにすればいい
ネ | じゃぁ僕毎日カイザーのために頑張るね!
カ | わかった、期待してるぞ
風呂とか入った設定で、、
ネ | カイザー、僕はどこで寝ればいいの?
カ | …ぁ、
そうだった。今まで一緒に寝てたから寝室が一つしかねぇ。
ネ | カイザー?
カ | え、嗚呼えっと、なぁネス。ネスが嫌じゃなければ一緒に寝てくれないか?寝室が一つしかないんだ。
ネ | そ、そうなんだ。僕は全然いいけど、記憶があった僕とカイザーって結構仲がよかったんだね
カ | まぁ、な。じゃ部屋行くから着いてこい
ネ | わぁ~ベッド大きいね、
カ | だろ?
ネ | うん、何人はいるんだろ
カ | 4、5人くらいじゃないか?
ネ | そんなにー!?今までの僕はここで寝てたんだ……
カ | 笑、それじゃもう寝るか
ネ | そうだね。ちょっと眠くなってなってきた、、じゃお休みね。カイザー
カ | あぁお休み、ネス
夜中
ネ | ふぁ、ちょっとトレイに行こうっと
ネ | てか、あれ?カイザーは?
(ネスくんが歩いてる)
ネ | (ん?あそこ明かりが着いてる)
カ | ~~?
ネ | (カイザーの声だ、なにか話してる?)
カ | ~~
ネ | (ちょっとだけ聞こうっと!)
カ | ネスのことか?今は大丈夫だ
ネ | (僕の話し?)
カ | いや、別に言わなくても
カ | ネスのことだし、今言ったとしても困るのはネスだ
カ | そんな、恋人のことを言うか?
ネ | (え?……カイザーって恋人いるの!?)
ネ | (嘘、なんか“嫌”だな)
コメント
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ネスくん勘違いしてる〜っ!嫌、?え?てことは〜?