コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
BL注意
白布愛されです。地雷さん、純粋さんはUターンしてください!!
口調とか全く違います!それでも大丈夫な人はレッツゴー!
「」・・・セリフ
()・・・心情、説明
{}・・・仕草
白布Side
ども、白布賢二郎ですv(´∀`*v)ピース今、ちょうどみんなでイオンから帰ってきたんですけど、メンバーがものすごい俺のこと見てくる。なんか怖いんですけど。あの人達イオンで何したんですか?それともあの馬鹿ダンス部員共が変なこと叩き込んだんじゃないだろうな。そんなことしてたらあの人達一生呪う
白:….あの、ずっとこっち見てきて皆さん何なんですか
川:いやーね、イオンで何してたのかな〜と俺は思って
白:何してたって買い物に決まってるだろ
川:いや、あの二人と出かけたってことは何か他にもしたんでしょ
白:確かに少し相談はしたけど…何でそう思ったわけ?
川:だって白布、あの二人のこと信じまくってるから
白:確かにあの二人のことは信用してるけど照だって信用してる。少なくともお前よりは
川:え…俺って信用されてないの?
白:別に対して信頼してるわけでもない
川:ひどっ
白:酷くはない。事実こんな馬鹿なやつ信用ならん
川:俺は馬鹿じゃない
白:馬鹿だろ、赤点ばっかり取りやがって。あいつらより賢いって自信満々に言えるか?
川:言え….ないですね
白:やっぱり馬鹿じゃん
白:じゃあ、俺は部屋に戻って勉強するから、おやすみ〜
川:ああ、おやすみ….
バタン(扉が閉まる音です)
川:で、皆さんイオンで何話したんですか?
五:俺は普通に恋愛相談に乗ってもらって…
瀬:俺もだぞ
川:皆さん変なことは企んでないですよね?
天:企むわけないじゃん〜
牛:その通りだ。そんな事を言って川西は何も企んでいないよな?
川:企むわけないじゃないですか。てか、企んでてもライバルには教えません
天:ま、確かにそうだよネ〜
瀬:じゃあ、俺部屋に戻るわ
天:ハーイ、おやすみ〜
瀬見Side
ども、瀬見英太です。先程までバレー部の奴らと白布の話ししてたんだけど部屋に帰るって行って抜けてきたんだわ
抜けてきて何をするかって?そんなもん決まってる
イオンで友達の佐久間と話した遊園地デートのお誘いを白布にしようと思う
断られる気がするけど….
コンコン(ノックの音です)
瀬:白布〜、入っていいか?
白:どーぞ
瀬:失礼マース
白:なんですか?いちいち部屋に押しかけてきて
瀬:ちょっと話したいことがあってな
白:さっき話せば良かったじゃないですか
瀬:みんなの前ではちょっと….
白:で、なんですか?要件を早く教えてください。勉強に戻りたいので
瀬:相変わらずかぁいくねぇな
瀬:あのさ、今度一緒に遊園地にでも行かね?
白:は?何で急にそんなこと言うんですか?
瀬:いや、俺ももう三年生じゃん?だから、少しでも思い出を作りたいなと…
白:他の人は来るんですか?
瀬:その….二人っきりなんですけど….
白:別にいいですけど
瀬:え!?いいの!?
白:いいって言ってるじゃないですか
白:いつにします?部活休みの日ってそうそうないですよね?
瀬:じゃあ、今週の土曜日とかどうだ?確か部活休みだっただろ
白:わかりました。今週の土曜日ですね
白:それと、申し訳ないんですけど服は俺が選んでもいいですか?
瀬:なんで?
白:だって今日イオンで見たときもものすごくダサい服装だったので、隣を歩きたくないなと
瀬:失礼だな!別にいいだろ!
白:瀬見さんが自分で服を選ぶなら俺は行きません
瀬:わかったよ、そのかわり似合うのを選んでくれよ
白:そんなこと言われなくてもわかってます
瀬:じゃあ、今週の土曜日に遊園地な。チケットとかは俺が買っとくから
白:ありがとうございます。集合は学校前でいいですか?
白:二人で出かけるとなると色々うるさそうなので
瀬:そうだな。じゃあ、9:00頃に学校前集合な
白:わかりました
瀬:勉強邪魔して悪かったな、頑張れよ
白:はい、瀬見さんも勉強頑張ってくださいね
瀬:うぐっ、わかったよ。ほんじゃ、失礼しました
ガチャリ(ドアの閉まる音です)
瀬:(ほんとに誘っちゃたよ…緊張するな)
白:(瀬見さんとお出かけか…そういえば高校に入ってイオン以外友達とかと出かけたことないな)
白:(いや、友達ってより先輩か)
白:(なんだかんだ言ってちょっと楽しみだな…)
瀬:(今からめっちゃ楽しみだな)
はい、今回は前回に比べてものすごく短いですが許してください、すみません
その上終わりとかも変ですし、最近投稿できてなかったですよね…楽しみにしてくださっていた方、本当に申し訳ございません
今後も遅いですが投稿していきたいと思うのでよろしくお願いします
リクエストとかも全然お答えするのである方はぜひコメントで教えてください
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、次の話で会いましょう、お疲れ様でした。