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普通に 書き方 すきです !😻💕 📢くん の 甘え方とか 可愛すぎてもう ... 😽 ほんと 尊敬 です !!✨✨
ごめんなさい 、、
こっちの方がなんか 筆 (?) が 進んだのとなんかこっちの方が伸びがいい気がしたので 友達以上 は 投稿🍐 で こっちの話 投稿します ඉ ̫ඉ
( 昨日も出来なくて すみません 、 )
あと 、平日は 2日に1回の投稿にします 、すみません > < ՞
学校とかで 忙しくて 、、
急に始まります ߹߹
ー ー ー ー ー
📢 「 んん 、( 起 」
朝起きると 、目の前に なつの顔があり 、少し驚きながらも スマホで 時間を確認する 。
6:30 。まだ 時間があるな 、と思ったが 二度寝すると大体 遅刻するため 、辞めておいた 。
1人でここにいると 、また眠ってしまいそうなため なつを 起こす 。
📢 「 なつ 、起きろ ~ 、? 」
🍍 「 ん 、、? 」
眠そうな声を出しながらも なつは 目を開ける 。
🍍 「 いるま 、? おはよ 、( にこ 」
まだ 寝ぼけているのか 、雰囲気が ふわふわしていて 、不覚にも かわいい と 思ってしまった 。
📢 「 おはよ 。」
🍍 「 今何時 、? 」
📢 「 ろくじはん 。」
🍍 「 ぇ “ 、まだ 寝れるじゃん … 俺寝る 。」
そういい 彼はまた 布団に潜って行ったため 、罪悪感を 抱きながらも 布団を 全て めくる 。
🍍 「 は !? さむ ッ 」
朝早くに聞くと聞き慣れている声も 、ものすごく耳に響く 。
📢 「 るせぇ 、はやく 下いくぞ 。」
🍍 「 うぅ … いるま 連れてって 、( 手広 」
📢 「 はいはい 。」
一応男子高校生なんだから 、結構重い はず 、
まぁ 、昨日散々迷惑をかけたため 、今日くらいは 許してやる 。そう思い 彼を持ち上げる 。
そのまま階段をおり 、彼を ソファに 座らす 。
🍍 「 腹減ったぁ 、、」
そうなつは 声を漏らす 。
こいつ一人暮らしなのに 、いつもどうやって 生活してるんだ 、?
📢 「 はぁ 、? まさか俺に作れとか 言わないよな ?」
🍍 「 … 作ってって言ったら 作ってくれるの ?」
📢 「 んや ? 作らないけど 。」
すちのこと思い出すからな 。
🍍 「 … まぁ いいや 、作ったげるわ 」
そういい なつは 席を立つ 。
📢 「 え 、よっしゃ 。何作んの ? 」
🍍 「 … トースト ( 」
📢 「 上手い具合に 手抜くなよ w 」
🍍 「 何トーストが いい ? 」
📢 「 たm … 」
そういや こいつ 卵割れない 。
📢 「 いちごじゃむ 、? 」
🍍 「 w 」
なぜこいつは今 笑っているのか 。
📢 「 ぇ 、なに 。」
🍍 「 聞いて驚け ? 」
🍍 「 俺最近 卵割れるようになったんよ ! 」
📢 「 … ぇ 、? 」
📢 「 ぇ ” !? 」
🍍 「 んや 驚きすぎな ? w 」
いや 驚くだろ 。16年間くらい生きてて 卵割れなかったやつが 割れるようになったんだぞ 、?
📢 「 やば 、、じゃあ 卵 … ベーコンエッグ 乗せたやつ (?) 作ってよ 、」
🍍 「 それ めんどくさいんだが ? w」
📢 「 ぇ ~ なつが 割れるようになった卵 割って欲しい (?)」
🍍 「 しょ ~ がねぇな 、」
こんなことで 喜んでるこいつは とても 幼く見えた 。
なつのありがたい飯を食い 、学校に行く準備をする 。
すると 家を出る前に 、なつにこんなことを聞かれた 。
🍍 「 いるま 、もう 大丈夫 、なん 、? 」
一瞬 、なんのことか 、と考えたがすぐに分かった 。すち 、だな 。
📢 「 なつの おかげで 。」
これは 本当 。なつが沢山 慰めてくれた 。
心の傷を 、埋めてくれた 。
🍍 「 … ぉう ! 良かった ( にこ 」
📢 「 遅刻するから はよ 学校行こ 、」
🍍 「 ん 、」
がらがらがら
🍍 「 はよ ~ 」
📢 「 はよ 。」
🌸 「 あ 、いるなつじゃん 。一緒に来たの ?」
らん … と みことか 、
👑 「 なっちゃん 、まにき ! おはよ ~ !」
正直 、すちはいいんだが みことは 何も悪くないのにすごい心の中で 恨んでいたから 、罪悪感をもとに 勝手に気まずいと思っている 。
📢 「 みこと 。らん 、おはよ 、」
🍍 「 おん 、一緒に来た 、2人とも はよ 。」
🌸 「 … いるまは 、元気そうでよかった 、( 笑 」
この笑い方 、気を使っているみたいで すごく居心地が悪い 。
📢 「 なつが 別人みたいに優しく慰めてくれた ~ w 」
少し冗談げにいうと 、場の空気は少し和んだ気がした 。
🍍 「 酷くないか !? 俺は普段から 優しい ( 」
うん 、それは 昨日めちゃくちゃ 実感した 。
📢 「 それはそうだな 、うん 、w 」
🍍 「 ぇ 、ちょ それ 自分で言ってて 恥ずいから やめて 、⸝ 」
🌸 「 なんか いるままだ 甘えモード 抜けてない 、? w」
は ? なんだよ 甘えモードって 、、
まぁ 少し心当たりはあるような気もする 、けど 。
👑 「 まにきめっちゃ 嫌そうな顔しとる w 」
🌸 「 そんな顔 しなくてもよくない !? 」
今日は 思ったことが すぐ顔に出てしまっているらしい 。気をつけよう 。
📢 「 べつに 、、」
🍍 「 顔が不機嫌 なんよな 、w 」
そんな顔に出てるか 、?
いつも通りにしてるつもりなんだが 、
そんなことを考えていると ドアが開き 、とても元気な声と眠そうな声が聞こえた 。
がらがらがら
🦈 「 おはよ ~ !!! 」
🍵 「 おはよぉ 、、( 眠 」
すち …
少し胸が痛くなった 、気がした 。
でも 、昨日よりは 全然平気だ 。
📢 「 ぉ 、はよ 。」
🍍 「 おは ~ 」
🌸 「 すち眠そう 、w おはよ ! 」
👑 「 朝から 元気や 、、おはよう 、! 」
🦈 「 あれ 、こさめたち最後だったの !? 」
📢 「 おん 。」
🦈 「 まじかぁ 、、まぁ 遅刻は 回避 !! 」
🍍 「 お ~ おめでとう 。」
🌸 「 なんだかんだ言って みんな 遅刻は 回避してるよね w 」
📢 「 それ 。」
👑 「 すっちー 、眠そうやな 、w 」
🍵 「 みこちゃん 、、おはよぉ ( へにゃ 」
👑 「 おはよう 、って あれ 、ここ髪 はねてんで 、? 」
🍵 「 ぇ 、ッ うそ 、どこ … ⸝ 」
👑 「 え ~ っとね 、、( 🍵触 」
🍵 「 ッ ( びく 」
👑 「 とれたで !! 」
🍵 「 ぇ 、あ … ッ ありがと 、⸝⸝ 」
👑 「 こんなの 当たり前やろ ! ( にこ 」
🍵 「 ッ ⸝⸝⸝ 」
📢 「 … ( じ ~ 」
こうみると 、すちって すごい 分かりやすいんだな 。
俺だから 、かもしれないけど 。
あ ~ あ 、もう あんまり気にしてないけど 、あそこが仲良くしてるの見るのは つらいな 、w
🍍 「 いるま 、」
📢 「 ? なn … 」
目線を なつの方に移そうとした時 、視界が真っ暗になった 。
多分 、なつに 目をふさがられたんだろう 。
📢 「 ぇ 、」
🍍 「 お前は 、もう あっちなんて 見なくていいの 。」
… やっぱりこいつは周りをよく見てる 。
📢 「 いや 見ないは 流石に 無理がある 、w 」
🍍 「 … じゃあ 気にしない 、! な 、? 」
📢 「 … 頑張るわ 、」
ん 、 といいなつは 俺の目から 手を離す 。
こんな態度 、女だったら 惚れてるわ 、w
… こいつが恋人だったら 、さぞ 愛してくれるんだろうな 、、
📢 「 … ッ !? ⸝⸝ 」
🍍 「 ぇ 、どした 、?」
やばい 、俺今何考えてた 、?
失恋で 頭おかしくなったんかよ 、w
なつは 親友だから 、なんで 一瞬でも こいつが恋人ならありかも 、なんて 思ったんだよ …
📢 「 なんでも 、」
ごめんよ 、なつ 。
📢 「 … あれ 、そういえばなつって 付き合ってるやつとか いないんだっけ 、? 」
🍍 「 ん ? 一生 フリ ~ ( ぴーす 」
📢 「 ぉお w 」
🍍 「 ぇなんで ? 」
📢 「 んや ? 普通にモテそうだから 、」
🍍 「 お 、俺に惚れたか ? w 」
残念ながら 今 一瞬だけ 惚れかけてたよ 、
📢 「 ちげぇわ 、お前 、周りのことよく見てるし 、、、性格も 、頭も 、運動神経も 普通に いいやん 。」
改めて口にすると こいつは 無敵過ぎねぇか 、?
🍍 「 ぉ 、嬉しいけど そんなことないわ ( 」
📢 「 そ ~ なん 、? 」
🍍 「 … いるまは 、ずっと見てきたから 分かるだけだよ 、w」
📢 「 へ ~ 、」
なんで 、少し 喜んでいる自分が いるのだろうか 。
🍍 「 恋人 、なぁ 。」
📢 「 … いんの ? 好きなやつ 。」
🍍 「 気になってるやつなら 、? 」
心がズキっと 傷んだ 。
おれはこの傷を知っている 。だが 、俺の知っているものとは多分違う 。
変な独占欲 、かな 、いよいよ 友にまで 、? やばいよ 俺 。
まぁでも多分 、すちがいなくなった俺にとって 、なつまでもが 居なくなるとは とても心にくるものなんだと思う 。
しかも 、なつはいつどんな時も俺のそばにいてくれた 。俺を優先してくれた 。
そんななつが 、他のやつの元へ行くのは きっと 「 俺のなつなのに 。」みたいな感じの独占欲みたいので 埋められるんだろう 。
恋とは 、また違うもの 。
相棒相手に 何考えてるんだろうか 、w
📢 「 … ぇ 誰 ? w 」
🍍 「 ぇ 、言わない w」
📢 「 つまんな ~ w」
📢 「 … なつは 、例え 恋人が出来ても 俺と仲良く してくれるもんな 、? 」
やばい 、メンヘラ彼女みたいになったかもしれん 。
🍍 「 なに 、俺の彼女かよ w」
🍍 「 まぁでも 、もちろん 。いるまが 1番の 親友だしな 。」
📢 「 ッ そ 、⸝⸝ 」
🍍 「 ぁ 、照れた ! w 」
📢 「 るせぇ 、いつか 教えろな ? 」
🍍 「 気が向いたら 、かな ? 」
俺がすちに振られてから 1ヶ月がたとうとしていた 。
もう 、すちとみことが 並んでいるのを見ても 平気になった 。
📢 「 なつ ~ 今日クレープ奢るから 買い物付き合ってくれん ? 」
🍍 「 お 、まじ !? いくいく !!! 」
📢 「 よっしゃ w 」
🍍 「 いちばん高いの 奢れ ? 」
📢 「 ぇえ 、」
🍍 「 ふはっ うそうそ ( にこ 」
📢 「 ッ なんだよ 、w ⸝⸝ 」
… 俺って人間は 単純だ 。
好きだったやつに振られて 、慰めてくれてるやつに 、惚れかけている 。
、もう 、気付かないふりは出来ない 。
俺は 、こいつが 好きだ 。
慰めてくれたから 、優しいから 。ではない 。
俺はなつと一緒にいる時が1番 楽しいし 、安心できる 。
身近なやつが 、1番 … ってのは 本当かもしれないな 、なんて 考える 。
告白 … は 考えていないが 、今はまず なつの 好きな人を 暴き出したい 、
1ヶ月間 、何も ヒントを教えてくれない 。
毎日毎日 今日こそは 、って 、
まぁ 、なにもヒントを得られないまま 終わるんだが 、、
📢 「 なつ 、いい加減好きなやつ 教えてくれても 良くない ? 」
なつに クレープを 奢って機嫌取りをし 、なつが クレープを 食べてる時に 話しかける 。
🍍 「 … まさかお前 それ俺に聞くために クレープ … 」
… やば 。
📢 「 まさか w … まさか 、( 」
🍍 「 さいあく 、w 」
🍍 「 なんでそんなに 気になるん ? 」
お前のことが好きだから 。
なんて言えるわけねぇだろくそが
📢 「 … いじるため ? ( にや 」
俺が知りたいからだけど (
🍍 「 絶対 言いたくねぇ w 」
📢 「 うそうそ 、普通に 知りたいんよ 、、」
🍍 「 … 俺 、らんには 言ったことあるぜ ? 」
いやこいつは 何を言いたいのか 、
📢 「 なら 俺に言ってくれても よくない !? 」
🍍 「 … んや 、お前は言わない 。」
📢 「 口軽そうって言いたいんだろ 、さいあく ( 」
🍍 「 ばか 。」
📢 「 はぁ ? 」
まぁいいや 、らんにきけば … (
🍍 「 ぁ 、らんには 聞くなよ ? 」
📢 「 なに 、俺の心の声 呼んだ ? 」
🍍 「 俺いるまの心情読み取るのうまいかも w 」
📢 「 ッ … ⸝⸝⸝ 」
何気ない一言で 喜ぶ俺は 、ほんとに 単純だ 。
ー ー ー ー
変な切り方でごめんなさい 、、
コメント まってます !!
この物語結構 頑張ってるので 応援とかも くれると嬉しいです ߹~߹
ではまた次回 !!!
( 明日か明後日らへん 、? )