曲パロ少ないよね〜
いよわさんの曲やで!!!
1000年生きてるです。ういー!!!
スタート
……あー、
またか。
決まった言葉垂れてまたヒューマン
「助けてくれ!」
らっだぁ「惨めだね」
ちょっとステキな晒し者ネ。
らっだぁ「裏切ったのはそっちでしょ」
はした命眺めて
グサッ
全てを無視した。
らっだぁ「良かったね。」
《額縁》の中で1000年生きてるのさ。
らっだぁ「何時になったらおわるかなぁ…」
みどり「まだ数千年かかるヨ。」
路地裏の中、彼らはレッテルの上で生きている。
知らない偉い人が
「人外は殺すべきだ!!」
石に文字ほって
「うぉおおお!!!」
祈って。
らっだぁ「…え?」
気の狂った
「居たぞ!!」
誰かがホワイトを
????「待って!」
塗りたくった。
らっだぁ「良いよ。もう…」
誰かの手を払う。
ガラクタの上で
らっだぁ「何時になったら、分かってくれるの。」
くどいプロポーズを待って
????「今からでも世界を変えに行こう。」
あつい口づけを
差し出した手は空を切る_
交わすとき鳴り響くクラクション
狂ったフリでごまかしてこうぜ
らっだぁ「悪いのはどっち?」
「人殺しめ!」
骨の残らぬパパママよ。
ザクッ
らっだぁ「絶対。絶対許さない」
ラッタッタ
「ヒッ!く、来るな!!」
口ずさんだ
歌の名を知りたくて。
????「…」
怯えている。無理もない。
まつりあげては
「人外様!救ってください!」
らっだぁ「……」
落としたヒューマン
「殺せー!!!」
らっだぁ「ちょっと皮肉なオクシモロンね。」
斜の斜を眺めて。
らっだぁ「関係ないか。もうみんな敵だ。」
全てを無視した
????「待って!」
それなのに。
貴方の気持ちが1000年生きてるのさ。
らっだぁ「どうしちゃったんだろ。」
「変なの」
左利きの治し方も
らっだぁ「ッ」
消えない傷の治し方も
「ラダオクン!」
らっだぁ「…ビク」
恐怖って感情の
消し方も忘れたらしいし
らっだぁ「これも人の在り方…か。 」
進化か退化か分からないが。
らっだぁ「…」
「居たぞ!!!殺せー!!」
顔もみられずに殺せるらしい。
みどり「人外にも心はある」
空から見ていたみどりがらっだぁをテレポートさせる。
荒屋の生活は
「助けてくれ!このままでは死んでしまう!!」
らっだぁ「…分かった。何したらいい」
思い出すだけ無駄らしい。
らっだぁ「人の事、信じれないよ…」
血溜まりの中、誰かがこちらを見つめる
らっだぁ「…あっはは。やっぱこわい?」
そう言いながら近づく。
そこには隠れて見守る人外もいる。
人間より人間性が見えるその姿に怖くなれるはずがなかった。
ぺいんと「…怖くないよ。」
狂ったフリでごまかしてこうぜ?
らっだぁ「…ッ」
ちょっと笑える話をしよう?
ぺいんと「ニコッ」
コンタミ「あはは…」
この生活から逃げれる?
らっだぁ「あっはっは!」
らっだぁ「そんな嘘通じると思う?」
目に涙を浮かべ叫ぶ
泣き腫らしたあの日とは
お別れね
ぺいんと「嘘じゃない。そう思うなら殺して良いよ。」
曲がって歩いて転げたヒューマン
あんなの、弱いから助けられなくたって
レウ「…信じたい。」
ちょっと皮肉なアディショナルタイム
自分でもわかってる。前と真逆だって。
結局、自分も人間と同じだな。
みどり「あなたの気持ちに賭けてみたいのさ」
らっだぁ「なんで…?」
きょー「一生このまま尻尾の皮1枚で繋がれた奴隷か?俺達は」
らっだぁ「……!」
コンタミ「喉元に噛み付く牙はまだあるかい?」
残り時間の少ないヒューマン
らっだぁ「良いよ。少しだけね。」
ぺいんと「!」
らっだぁ「見ててあげるわ楽しませて」
汚く生きて
何かを創ったら
ぺいんと「人外だからって差別してるんじゃないか。」
大きな舞台の上でずっと。
話していた。
あなたの気持ちが1000年生きられるかも。
しれないから。
「そうだよな。」「間違ってたんだ」
きょー「信じて正解だっただろ。」
らっだぁ「そうかもね」
解説
この世界は人外と人間が共存している世界です
しかし、ある日を境に人間が人外に敵対しました。
昔、人外に助けられている恩があるのも知らずに。
人外の寿命は1000年以上と言われてます。
しかし、人間は長くて100年、普通なら80年で亡くなります。
人外からすると短い時間。
それでもその時間でまた共存する世界に賭けた。という話です。
ぺいんとは所謂、革命家。
人外を殺すのが正義だと思われていた時代に、差別という言葉を使い、捉え方を変えた人です。
(????もぺいんとの事ね!
らっだぁも、ぺいんとも
以前合ってることを知りません。
それで名前が????になってるヨ!!
解説は以上!
コメント
5件
スゥッ…最高っす…ありがとうございます… なんだろ、「狂ったふりしてごまかしていこうぜ」好きだわ…