テラーノベル
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後悔先に零れず
〘魂について。〙
魂は人の意思や知能、感情、魔女の力、能力者の力など、いろんな物に通ずる。
生命には魂が宿され、魂=生とも言える。
魂が〘削れれば〙、もう元には戻ることはない。
〘変形〙であれば治す事はできるかもしれないが、それは強大な力を必要とし、対価をも欲す。
魂が削れれば、感情、知能、生命活動に危機が訪れるし、魔法や能力が使えなくなる可能性もある。
〘悪魔の思惑〙
悪魔の眷属は悪魔によって力を渡される事がある。本来得なかった力を使う、それは〘縛り〙とも言え、使う度に魂が削れてゆく。
削れた先は悪魔のみ知り得る世界。
〘魂の輪郭〙
魂の輪郭と言うのは認識することができる。
認識するのは簡単な事ではなく、超越者でさえ認識した人物は少ない。
輪郭を認識と言うふるいを抜けて、そこから〘変形を治す可能性〙を得ることができる。
ただし、理解してしまえばもう元には戻れない。その先は地獄か地平線の彼方続く呪いの大地か。
〘魂に関係する能力。〙
能力者によっては魂に直接関係する人物もいる。
ただし、人間と言う矮小な生命が神の領域に近づくなど傲慢だ。
その者は生まれた時からどんなに噛み砕こうとも煙のようにすり抜け、切れない鎖となる。
四肢全ての欠損や聴覚嗅覚聴覚がなくなるなども含めるが、本質は水面下。
祈りは天に届かない
〘魂の移植〙
魂は移植する際、その人物に近くなければ移植しても目は覚めない。生命として認められない。
〘天使と悪魔の力〙
天使と悪魔には魂の輪郭を見ることはできないが、感じることはできる。
もし、その両方の力を得ている者がいれば、理解するだろう。
呪いも、神話世界も。
〘正気度〙
魂には〘正気度〙と呼べる物が存在する。
それはあなた方が知る物とだいたいは同じだが、正気度が減るのは世界を知る時だ。
悪魔、天使、神。人間が知るには手に余る物を知った時、それはすり減る。
それが無くなる時、例えば”コレ”は知りすぎた。
そしてそれは、魂を知った時も無くなる。
〘呪い〙
魂をしれば、最後は全て同じ。
さあ、あなたも。
#初コメ&初見さん大歓迎
すぺーす
32
Nu²Ⅰ
14,837
ruruha
1,877
コメント
2件
言ってなかったやつ。 後零出せてないから代打
いやあ、第5話でいきなりこれだけ深い設定をドンと置いてくるのは痺れますね。「魂」を軸にした世界観の骨格が一気に見えた感じ。特に「魂の輪郭を認識したらもう戻れない」という不可逆性と、「正気度が減るのは世界を知る時」って発想が好みです。設定好きとしては、この体系がどう物語の中で機能していくのか、めちゃくちゃ気になります。続き、楽しみにしてます🔥