注意
・口調あやふやかも ・中途半端知識で書いてる
・イチハヤとムギが付き合ってる(同棲してる)
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「ムギ……」
「ん?どうした1番目」
「本当に俺の膝お気に入りだな」
ずっと膝の上に座られているものだから本当に膝が疲れる。ムギさんは俺より歳が上だから身長も相まって重い。でもハッキリ言うと悲しんでしまうので言えない……
「おぬしの膝はだいたい子猫達が座っているだろう、だから今のうちに座っておきたいのだ」
「そ、うか」
可愛い。誰だこんな可愛い人を連れてきたのは。あぁ、アイツだ…
「……」
「?どうした?」
やばい。勃ってる。今はかろうじてバレていないが、バレる前にどかさないと……
「……おぬしもしや、」
「ちょっとお腹空いたんでキッチン行きますね!!!!」
「…」
気付かれた。やばい。どうしよう。変に敬語になってしまった。何とか離れたけどどうすれば……
ん?そういえば離れる時、少し寂しそうな顔をしていたような…いや、思い出すのは辞めよう。
「1番目?、しないのか、?」
「え?」
「おぬし、勃って……」
「ゔっ」
ヤバい。理性がとにかくヤバい。
ムギが首を傾げて三つ編みの先っぽの鈴がちりん、と少し静かに鳴る。それが合図かのように、イチハヤの理性は限界を迎え、ムギを寝室へ強引に連れていく。
「1番目?」
「……」
寝室に着くと、ドアを開けすぐにイチハヤはムギをベッドに押し倒す。
「1番目、少し待ってくれ、まだシャワー浴びて……」
「行くな」
ベッドから起き上がって離れようとするムギを、イチハヤが引き止めて再度押し倒す。そこから何も言わず、流れるようにキスをした。
「んん、」
「…ムギ、散々煽っておいて『無理』は無しだぞ」
「あ……」
ムギはそれを言われた瞬間に悟った。『もう逃げることも根を上げることも許されない』と。『もう大人しく従うしか選択肢は残されてない』と。
「返事は?」
「…はい、」
ムギが返事をすると、イチハヤがどんどんと脱がせていく。
「ムギも、勃ってるじゃないか」
「…いわないでくれ、」
ぶわ、と頬を赤らめ少し俯く。
「じゃあ、慣らすぞ」
「わかった、」
いつの間にかローションを手に垂らし、温めていた様で、すぐに指を挿れた。
「んっ、はぁ、♡ふ、♡」
くちゅ、くちゅ、と指を動かしていると、ムギのいい所を掠める度に声を漏らす。
「ムギはどうしてそんなにえっちなんだ、」
「えっちじゃ、ない、」
かりっ、と前立腺を触ると、「んぁ、♡」と声を漏らし、それもイチハヤにとっては興奮材料となり、挿れる指を3本に増やして全て前立腺をこりこりっ♡といじめる。
「んぁあっ♡♡」
「もう、挿れていいよな?」
どろどろになったナカから指をずりゅっ!と引き抜く。それがムギのイイ所を全て掠め、呆気なくムギはびゅうううっ♡と射精してしまう。
「も、むり、」
「まだ慣らしてるだけだが?というか、射精していいなんて言ってない」
「ごめ、なさ、」
ムギは自慰もした事がなく、そんな敏感な身体にはかなりの快感で、さらにこれから来る「きもちいい」にムギのナカは無意識にきゅう、と締まる
「挿れるぞ」
一言置いて、ずぷ、とムギのナカに挿れていく。この圧迫感でさえムギはぞくぞく♡と反応してしまう。頭の中が「きもちいい♡」に支配され、「もっと奥に欲しい」と促すようにイチハヤのモノを奥へ奥へと進ませる。
「っ、」
「いちはやぁ、♡はやく、♡♡おく、ほしい、♡」
この時点でムギの理性はドロドロに溶けて、完全に堕ちたかのような仕草をする。
「どうなっても知らないぞ、」
どちゅんっっ!♡♡
結腸までブチ抜かれ、ムギの発する言葉はもう意味を持たない言葉だった
「あ”ぁ”、ッ!?♡♡♡♡♡」
「ッ、締まる……」
ムギがびゅるるるるっ!と勢いよく射精し、イチハヤも射精感に苛まれながらも無遠慮ピストンを続ける。
ぱんぱんぱんぱんっ!♡♡どちゅっ!ぐぽっ♡♡
「お”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ッ!?♡」
「っく、イく……」
イチハヤのモノを搾り取るような締まりに、ありえないほどのナカのうねりにもう耐えられず、イチハヤもムギの奥の奥で濃い精子をぶち撒ける。そんなことをされているムギも限界で、腰を浮かせて潮吹きをした。
「ムギ、もう1回だけ、」
「うぁ……?♡」
ずぱんっ!!!!♡♡♡
ムギの最奥、結腸をゴリゴリと掘られる感覚はただでさえ敏感なムギにはたまらなく、びゅーーっ♡びゅるるるる♡とずっとザーメンを出し、目をぐりんっ、とトばしながら喘いでいるしか出来なかった。
結局数え切れないほどイチハヤはムギのナカにザーメンを注ぎまくり、ムギのお腹は明らかに膨れて、お互い意識がトぶまでヤったという。
コメント
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もう好き!!!!アアアアアアアアアアア!!!!天才かよ!!!!!
/ 待ってめっちゃ尊い好き(((殴