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『王様だーれだ!』
橙「あ、私だ。5番と…1番、媚薬飲んで。」
赤「あら……見間違えでしょうか…1番と書いていますわね…。」
青「私じゃないんだけどぉ♡♡どうして?」
紫「……」
桃「あっれ〜?紫ちゃ〜ん、数字見せて〜。」
紫「っ……!?5番だ……」
桃「そっか〜、素直に言えて〜、偉いね〜。」
橙「青ちゃん、媚薬の用意できる?自分で飲んじゃダメだけど。」
青「良いよぉ♡♡我慢できなくなるくらい入れて、あ♡げ♡る♡」
橙「ほ、ほどほどにね?」
青はコップに水と規定量の1,5倍の媚薬を入れて持ってきた。
青「はい、どーぞ♡♡」
赤「で、では…」
赤と紫が媚薬入りの水を一気に飲む。
紫「……っ//」
即効性の媚薬だったようだ。
赤「からだが、熱いですわっ// 」
青「いいなぁ……♡ 」
橙「じゃ、次引くよ。」
『王様だーれだ!』
桃「わ〜、私だ〜。」
紫「っ//」
桃「じゃあ〜、4、5、6番〜、全裸になって〜。もし全裸なら〜……ローターを挿れて〜。 」
赤「っ//私っ//4番ですわ//」
橙「げっ、6番だ。」
緑「え……?5番……?」
赤と橙は服を脱いでいく。
緑「えっと……ローター……」
桃「大丈夫〜、まだ〜電源はつけないから〜。」
桃は緑のま◯こにローターを挿れた。
青「おま◯こから紐が出てる♡♡えっちで良いなぁ♡」
緑「良くないからぁ//」
赤と橙も服を脱ぎ終わる。
赤「っ//」
橙「み、見ないでぇ//」
赤「恥ずかしいです//……でも……」
桃「でも〜?」
赤「っ!?//なんでもありませんわ!(少し気持ち良いなんて、言えるわけないでしょう!)//」
黄「皆、綺麗。」
桃「次引くよ〜。」
『王様だーれだ!』
青「やったぁ♡私だぁ♡」
紫「げっ」
緑「えっ」
青「じゃーあ〜♡♡2番、誰かなぁ♡私の指示を聞いてほしいんだ♡♡」
黄「あ、私。」
青「黄ちゃん♡♡服の脱がせあいっ子しよ♡」
黄「っ……いや…」
青「……大丈夫♡守って、あ、げ、る♡」
2人は少し離れて小さな声で話している。
青「きっと、桃ちゃんも守ってくれるよ♡♡」
黄「ホント、に?」
青「ホント♡♡じゃあ、脱がすね♡」
青は黄の服の端を持ち、上げていく。
黄は目をギュッとつむり、恐る恐る手を上にあげる。
青「……そか。」
黄は少しだけ目を開け、青の様子を窺う。
青「黄ちゃん♡可愛いね♡」
思いもよらぬ言葉に、黄の思考が止まった。その隙に青はささっと黄の服と下着を全て脱がせた。
黄「っ//」
青「黄ちゃん♡脱がせて♡」
黄も青の服を脱がす。
黄「!?何、この……」
青「お揃いだね♡♡」
そんなの気にしないと言うように、青は黄の言葉を遮る。
黄「……そう、だね。」
この子も同じ──。そう考えると、少しだけ楽になった。
黄「青ちゃん、私─ ─」
青「そろそろ行かないと、皆怪しんじゃう。
黄ちゃん、どっちかが王様になったらさ、別の部屋に行ってえっちしようよ♡ ♡」
黄「え……」
乱暴にされないだろうか。黄はそんな事を考えてしまったが、振り払った。
黄「青ちゃんなら、いいよ。」
青「んじゃ、指文字で教えてね♡」
2人は戻り、ゲームの続きをしようと促す。
『王様だーれだ!』
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