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うわぁ!すこ!!!(ケンジャクチャアめちゃんこ可愛い何この子、天使?) 夢主の名前が知り合いにいた...。エスパーですか?(違います)
なんかさ、喉仏ってさ、エロいよね
羂索「ん?」
臨海「…」
羂索「どーしたんだい。私の首なんか絞めて。」
臨海「いや。」
臨海「なんか。」
臨海「良いなって。」
羂索「え?」
臨海「なんかね…」
臨海「エッチっていうか。」
羂索「なんだいそれ」
臨海「押したらなんか言うかなって。」
羂索「正直言って苦しいかな(笑」
臨海「そう(絞強」
羂索「んんっ、」
羂索「辞めてくれる?」
臨海「あ、ごめんなさい」
臨海「なんだか首を絞めたら喘ぎそうだって。」
臨海「思ったから絞めたの。」
臨海「本当にごめんなさい」
羂索「いや、まぁ良いんだけど。」
羂索「理由はよく分からないかな。」
臨海「そうなの…」
臨海「今度は羂索が私の事絞めて」
羂索「えぇ?(笑」
羂索「うっかり殺してしまうかもしれないよ?」
臨海「別に。」
臨海「私が死んだら貴方が乗り移るだけよ。」
臨海「貴方の術式より私のほうが良いから私は此処にいるんでしょう?」
羂索「はは、」
羂索「殺してしまうかもね。」
臨海「そうなれば私は貴方を殺すよ。」
羂索「…(絞」
臨海「…楽しい?」
羂索「いや、別に。」
臨海「そぅ゙っ…」
臨海「…羂索」
臨海「苦しい」
羂索「おや、済まないね。」
羂索「君の限界はこれか。」
臨海「でも、」
臨海「これでわかるでしょ」
臨海「私の事。」
羂索「そうだね。」
羂索「そっくりそのまま返すよ。」
臨海「羂索に本気で絞められちゃったら私は死んじゃうかもね。」
臨海「死って面白い」
羂索「君は本当にイかれてるね。」
臨海「褒め言葉ありがとう。」
羂索「全部イかれてるよ?」
臨海「あれ?」
臨海「呪術師でのことだと思った。」
臨海「違ったのね。」
羂索「あぁ、ほんっとうにイかれてるよ。」
羂索「今度、海に行かない?」
臨海「私の名前に入っているところ?」
羂索「そうだよ。」
羂索「とても綺麗な場所さ。」
臨海「そうなのね。」
羂索「いつ行く?」
臨海「ん〜…」
臨海「羂索、決めてよ。」
羂索「えぇ?」
羂索「そうだなぁ」
羂索「来週の水曜日、行く?」
臨海「今日から何日?」
羂索「今日は日曜日だから3日だね。」
臨海「行く。」
臨海「何かで泳ぎたい。」
臨海「…」
臨海「陀艮の領域でしょ」
羂索「あ、バレてしまったね。」
臨海「本物の海に行きたいな」
羂索「そうかぁ、…」
羂索「それなら、良いところがあるよ。」
臨海「何処?」
羂索「沖縄」
臨海「あぁ、海がとても綺麗な場所ね。」
羂索「なんだ、行ったことあるのかい?」
臨海「ないよ」
羂索「知ってるだけ?」
臨海「うん。」
臨海「どんくらい綺麗なのかな。」
羂索「あぁ、もうそりゃ…」
羂索「君くらいかな。」
臨海「そう」
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完
臨海
呪詛師に攫われて今。とても充実した毎日を送っているらしい。表情筋がない。羂索、海ってきれいかな。
羂索
攫った。臨海かわちぃね。あれ、笑わない。笑ってくれ。あぁ、とっても綺麗だよ。
おハム
眠いよ