天界シリーズです!
そういえば、らっだぁの部屋の本棚に……
P「魔法についての本があったはず……」
急いで部屋に行った。
P「あったあった、」
P「注意事項……?」
『 魔法を人に使った場合、その人の体に体調不良など影響する場合がある。
魔法の大きさで確率は変わる。
(例)
【現世から自分をいなかったことにする】など言った場合、70%の確率で死。
【心を落ち着かせる】などと言ったものは3日前後体調不良になる。
十分注意して使うように。 』
P「これ、【心を落ち着かせる魔法】じゃないの、俺のやつ、」
P「嘘、ついたの、?らだ、」
数日後
R「ぺんちゃんただいまー」
R「ぺんちゃん?」
P「ねぇらっだぁ、本当のこと言って。」
R「本当のことって?」
P「俺に嘘ついてるよね」
R「なんのこと、?」
P「魔法。」
R「?」
P「知らないふりしなくていいよ、怒ってないから」
R「なんで知ってるの?」
P「これ。見た」
魔法に関する本を取り出す。
R「それ、見たの?」
P「うん」
R「ごめん。」
R「前にいた番も同じこと言ってて、やったら、死んじゃったの、
俺は前の番よりぺんちゃんの方が愛してるし大切に思ってるから、 」
R「言い訳しても嘘ついたのは事実だよ。
ごめん。」
P「そうだったの、」
P「話してくれてありがとう、らだ、」
R「こっちこそ、ありがとう。」
P「じゃあ、俺まだいた事になってるんだ。」
R「うん、」
P「………見に行く。」
P「この間の人もいるんだよね?」
R「ぺんちゃんの悪口言ってた人?」
P「うん」
R「あー……… まぁ、いるよ、」
P「でも行く、」
R「分かった。無理はしないでね」
P「うん。ありがと、らだ、行こ、」
P「ここが俺の教室!」
P「ここが俺の席!って、、」
机にはたくさんの悪口が書かれていた。
行方不明ってことになってるのに花が置かれていた。
P「………」
R「ぺんちゃん、?やっぱ戻ろ?」
P「……大丈夫だよ、」
R「大丈夫じゃないでしょ?」
P「俺、やっぱらっだぁとあの世界にいたい。」
R「俺と?」
P「うん」
P「あのらっだぁがまとめてる世界で、一緒に遊んだり飛んだりしてたい。」
R「ぺんちゃんらしいね。」
R「いいよ。」
P「またお願いしてもいい?」
R「ん。いいよ。」
P「ありがとう。」
P「じゃあ、。」
P「俺の事。いなかったことにして。」
R「それはだから、その、」
P「知ってる。だけど。」
R「……」
R「いいの?ほんとに。」
P「…うん。」
R「分かった。1回あっちの世界戻ろうか。」
P「うん、わかった。」
R「じゃあ、いい?魔法使うよ。」
P「まって、」
R「ん?」
P「もしかしたらがあるかもだから、」
R「…」
P「俺、らっだぁと出会えて幸せだった」
P「だいすきだよ」
R「俺もだよ。ぺんちゃん。」
P「いいよ。」
R「わかった。」
そういうと魔法の杖を取り出す。
R「いくよ。」
その瞬間。辺り一面真っ白になる。
P「らっだぁ、、?」
R「ぺんちゃん?」
P「えへ、俺生きてるよ、」
R「ぺんちゃんッ!!」
直ぐに強く抱き締めた。
R「よかった、良かったよ。」
P「へへ、、俺も」
ここで一旦終わります!
天界のお話はまだ続きます!
あとお久しぶりです!
私事ですが先日学校を卒業致しました!!
とりあえず終わります!
次回もお楽しみに!!
あとリクエストください!!暇です!
コメント
2件
ご卒業おめでとうございます!! これからもがんばってください!!