/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
地獄のような戦いが終わりその後に私が大好きな彼らと沢山イチャイチャした後にやることはただ1つ…そう
盤星教の後片付けだ！ひゃっほーい（？）
あ、ちなみにあの日から私のことを霖と呼ぶ人は居なくなって楓と呼ぶようになった(なんでだろねわかんね)
楓）さ、てと…まずは死体の後片付けだな…喰ってくれる人居るかな
彼女が一体何を言ってるのか分からない人はそのまま物理的に食うと言う意味であってるから安心してね★
楓）えっと……あ！そういえばあの子がいたな
札を1枚取りだしナイフで指を軽く傷つけ血を出させ
楓）人喰い狼【羽琥(はく)】
地面に五芒星を書いて名前を呼ぶと1匹のオオカミが出てきた
羽琥）主どうされました？
あんまり呼ぶことの無い子だがちゃんと私に従順なのだよ！(｀･ω･´)ふんすっ！さすが私だね！
楓）あなたにいいご飯を用意したのよ、食べる？
羽琥）.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.食べます！頂かせて頂きます！
羽琥は死体に飛びついてバクバクと食べ始めた
楓）よし、じゃあ次は建物をどうしようか…(アマテラスのせいで色々壊れてるんだよなぁ…国に聞いたってどうせまともな返事は来ないし…)
楓）いっその事ここを色々アレしてあの人たちと住む家にするか！（？）
さぁ、問題ですこの人が言ってることがよくわかる人は挙手しましょう！
うんうん、そうだよね〜分かるわけないよねぇ、知ってた★
楓がやろうとしてる事は簡単に言えば土地広いしここ結構まっ平らだしそれに近々家建てたいという話が出ていますのでじゃあここ家にしたら良くね？という話にいたり…結果
楓）あ、もしもし？悟〜？
そう、最初にお電話するのは悟
悟）ん〜？なーにー？楓
楓）あのさー家欲しいねーって話ししてたじゃん？
悟）あ〜、言ってたね、なんかいいの決まったの？
楓）そう！決まったの！
悟）楓のことだからすごいこと言うと思うんだけど……
楓）まぁ、正解だね笑
悟）…何が決まったの？
わ、凄い嫌な予感がしたのか声のトーンが下がったよ
楓）盤星教の本部を潰しておっきい家建てない？
結構な沈黙があった…本当にあった、なんなら近くに傑が居たのか傑と話してる声が聞こえたよ
悟）…楓？それはいくらなんでも凄いことだよ？本当に…何するつもりなの？
楓）何もするつもりないよ〜ただお国の偉い人に盤星教の傘下を潰してもらって盤星教を根絶やしにしてから本部を壊しておっきい私好みの家にしたいな〜と、思ってね
悟）あ〜……傑僕少し寝てくるよ…
楓）え！？ちょ、待って待って夢じゃないからさ！
悟）楓……よく考えて？盤星教の土地に建てるってことは楓の嫌な思いでもあるって事だよ？いいの？本当にいいの？
楓）キョーミない！過去振り返ったってなんも無いしつまんないしそれでどうこうなるとか考えたことないしそれより土地広いから大きい家建てたいってことしかないしどんな家にしようか考えた方がまだいいし…
悟）……つよーいお嫁さんだァ笑
悟）それで？電話した用って？
そう、そこからが少し申し訳ないのです…
楓）それがねぇ…もし予算オーバーしちゃったらお金を少し出してくれないかなぁ…と思いましてぇ…無理なら無理でいいんだけど…
悟）家具代と？建築費と…土地を維持する土地代ってこと？
楓）あーっとね、家具代と建築費…かな、多分オーバーしないとは思うんだけど…まぁ、オーバーしたら出して欲しいなぁ…というご相談でしてぇ……
｢ダメかな？｣と聞くと悟は普通に了承してくれた
悟）だいじょーぶだよー、それよりも珍しいね、頼るなんて
楓）あはは笑まぁ…たまには甘えようかなぁ…と思っただけで…
最初の頼りがお金ってのは少しアレだと思うけど……本当にごめんなさい…
悟）これからもっと頼ってよ僕達はいくらでも力貸すんだからさ！
楓）！！うん、ありがとね！ちゃんと出してくれたぶんのお金返すから安心してね！
悟）そんな事しなくていいのに笑
笑って大丈夫だと言われるけど私が絶対に返すから！と、強く念押したらじゃあお願いしますと、言って電話を切った
楓）よし！お家のデザインは｢楓が決めていいよ｣なんて、言われてたから本当に私好みにしちゃうけどいいのかな…
まぁ多少の心配はありつつもお国の偉い人に電話をして盤星教を根絶やしにするよう伝えてから本部の取り壊しが始まった
楓）貯金しておいてよかったァ……赤ちゃんにかかる費用とか全部あの人達が出しちゃうからこうゆう時ぐらい出さなきゃ行けないもんね！
そして何だかんだで五六年もかかってしまった
まぁ、大半が建築なんだけど…私好みだから文句なんて1ミクロもない！
楓）〜♪満足！
目の前にはとてつもないほどの豪邸
私好みの家だし子供たちの成長のために庭とかつけた結果がこれ
何があったのだろうか…と言われたら私も分かりませんとしか言いようがありませんﾃﾍﾍﾟﾛ(๑><๑)♪
寝室にリビングに沢山の服をしまう部屋……あとはのっちゃんたちが来た時用の部屋と…食堂…キッチン…それから各々の部屋に寝室とお風呂と御手洗、一応キッチンもついてる…あとはそれからァ…まぁ、なんか…色々あっちゃった
なんでこうなった…まぁ、盤星教の庭の広さに感謝だね
この広さなら妊娠中のお散歩とか出来るしポメズのお散歩もできるし何より子供たちに運動させてあげられるという幸せ…！お金の無駄遣い？残念ながら子供たちの幸せのためならいくらでもお金なんて出してやるわ！
楓）ま、まぁ……今回はさすがにやりすぎたと思うけど…でも……念願の1人ねんね！やったー！！
この方ずっとあの人達と寝てたから正直一人で寝たくて仕方なかった人
楓）さ、早く荷物を積んで部屋に移動させよ〜♪
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ