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皆さんこんばんは久しぶりです
檸檬です!最近投稿出来なくてすみません
ゴールデンウィークは毎日投稿絶対にしますッ!!!!
START
--夜の城はいつもより静かだった
りもこんは執務室へ向かった
昼に渡し損ねた書類を渡すためにだ
fuの部屋の前で足を止める
コンコン
返事がない
もう一度ノックをする
それでも静かなまま
️🩵「… fu?」
少し迷ってから
そっと扉を開けた。
部屋は暗い
その瞬間
甘い香りがふっとただよう
️🩵「ッ…」
思わず息を飲んだ
いつもよりずっと濃い甘い匂い
奥から苦しそうな声が聞こえた
️🩵「fuッ!」
💚「大丈夫…です」
ベットの方へ駆け寄る
そこにいたfuは俯いたまま荒い息をしていた
髪は少し乱れ頬は熱を持ったように赤い
️🩵「…どうした」
💚「なにも…」
️🩵「それが何もな訳がない」
fuは答えずただシーツを握っている
香りがさらに濃くなる
そのせいかrmの胸の奥まで騒ついていく。
💚「王子…」
いつもより声が低い
💚「今はここに居ないでください…」
️🩵「嫌だ」
すぐに言葉が出た
自分でも驚くぐらいためらいがなかった
fu がゆっくり顔をあげる
熱を含んだ潤んだ瞳
💚「…どうして」
️🩵「分からない」
正直に答える
️
🩵「でも離れたくない」
その一言にfuの表情が崩れた
少しだけ驚いたように見えた
💚「…ずるいです」
️🩵「何が」
💚「そんな事をまっすぐ言われたら」
fuがそっと手を伸ばす
rmの袖をぎゅっと掴んだ
💚「我慢している意味が無くなってしまう」
静かな声
でもそこにははっきりと熱があった
rmはその手を見つめた
️🩵「我慢しなくていい」
💚「ッ…」
fuの瞳が僅かに揺れる
💚「後で後悔しても知りませんよ」
️🩵「しない」
きっぱりと言う
fuは数秒rmを見つめていた
💚「…本当に」
ほんのりと耳を染めながら
💚「王子は子供ですね」
いつものように済ました口調
なのにその口元は少し柔らかかった
️🩵「それはどうゆう意味だ」
💚「自分でお考えください」
fuは軽くそっぽを向く
でも袖を掴んだ手は離さない
その温もりが服越しに伝わる
rmはふっと笑った
️🩵「変なやつだ」
💚「王子に言われたくありません」
初めて。
時なのに二人の間に柔らかな空気が流れた
けれど。
fuの息はまだ熱を含んでいる
--この夜はまだ終わりそうになかった
--続く次回♡40
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