コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
アラン「んで?何の用なんだ?エレア」
エレア「何で用があると思ったのかしら?」
アラン「おまえの性格なら、俺とは話さず吸血鬼狩りを殺してると思ったからだよ」
エレア「あら?私が単純に話したかったからとは考えなかったのかしら?」
アラン「それこそないな。おまえは確実に他の奴らを下に見ている。そうだろ?」
エレア「……………」
アラン「沈黙は肯定と見るぞ」
アラン「んじゃ、話を戻すが」
アラン「何の用なんだ?」
エレア「…………私はね、貴方とあった時から思ってたのよ」
アラン「何をだ?」
エレア「…………それはね」
しゅん
エレア「何で力を隠してるのかなってね」
ドカーーン!
エレア「………どうかしら?私の攻撃は」
アラン「あぁ、流石はヴァンパイア家の奴だとは思ったよ」
エレア「………………やっぱりね」
アラン「ハァ。別に隠してるわけではないんだがな」
アラン「ま、いいや。暇潰しぐらいにはなるだろ」
エレア「言うじゃない。泣きべそ欠いても知らないわよ?」
アラン「はいはい、さっさとやろうか」
エレア「覚悟しなさい?地獄に叩きのめしてやるわ」
To be continued