俺「で、とりあえずその勇者とかいうやつより先に魔王を倒せばいいの?」
ダルク「まあ、そんな感じ」
仙人「多分さ、」
仙人「お前転生先間違えてるよ?!」
俺「そうだよ!こんないかにもイカスミ肉ソーメン墨汁トッピングみたいなやつと仲間になんない方がいいよ?!」
ダルク「俺が1番思ってるよ!!」
ダルク「突然天使に呼ばれて仙人の前にきちやったんだから!」
仙人「本当は消しかすとかが仲間になるところだった」
俺「あぶねー、危うく息吐くだけで吹っ飛ぶやつが仲間になるところだった。」
俺「ていうか最近さ、歩こうとした方向に歩けないことがあるんだよ。」
仙人「え?それどうゆう事?」
ダルク「なんか操られているみたいな?」
仙人「まあ、多分気のせいだと思うよ。」
俺「まあ、そっか」
仙人「それより、」
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仙人「レベルあげなさいよぉぉぉぉ!」
ダルク「…」
仙人「よぉぉぉ!」
俺「…」
仙人「よぉぉぉぉ!」
俺「やるから許してチョベリバ」
ダルク「メタル系の敵狩るという経験値多いらしい」
俺「そいつを倒そう!」
戦闘開始!
棒人間の攻撃!1ダメージ!
ダルクの攻撃!1ダメージ!
ゲーセンのメダルの攻撃!0ダメージ!
棒人間の攻撃!1ダメージ!
ゲーセンのメダルを倒した!
ゲーセンのメダルを20000枚ゲット!
俺「ツッコミどころがありすぎるって」
ダルク「ん?何が?」
俺「メタルだから!メダルじゃないから!」
ダルク「あんま変わんないでしょ」
俺「バッチリ変わるよ?倒してもゲーセンで釣りが無限にできるだけだよ?」
ダルク「そろそろ魔王城に向かいますか。」
俺「そっすね」
俺「ちなみに今どこら辺?」
ダルク「始まりの町」
仙人「実質進んでねぇじゃねぇか!」
一言 今回も伏線がバッチリありましたね
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