テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
『っ、ははは笑』
mg「え、ええ?」
突然笑い出した俺をみてめっちゃ困惑してるめめの頭をくしゃっと撫でる。
mg「あべちゃん…?」
『襲っちゃうから距離置いてたの?』
mg「え、うん…。」
『っ、あははは!笑』
mg「えぇ?なんで笑ってんの?」
『ごめん、ごめん…ちょっと待って、たんま笑』
mg「えぇ???」
さらに困惑しながら俺をぎゅっと抱きしめるめめにぎゅっと抱きつく。
『すれ違ってたみたいだよ、俺ら。』
mg「すれ違ってた…え?」
『俺は、ずっと…嫉妬してた。』
mg「え?嫉妬?」
『うん。』
mg「?」
『めめがさ、最近冷たいような気がしてて。
めめはずっと、スマホいじってるし、俺のこと、嫌いになったのかなって思ってた。 』
mg「な訳ないじゃん!」
『んふふ、そしたらめめがいきなり言い出すんだもん。自分を制御するために離れてたって、もうなんなのほんと。
ほんと、勘違いさせんなよ…ばか。』
mg「ごめん…てかすれ違ってただけなの?俺ら。
ってか、嫉妬してたの?阿部ちゃん。」
『嫉妬、してたよ』
mg「えぇ〜?可愛い」
可愛いって、なんだよ。
ずっと制御してたってなんだよ。
あんなに可愛い可愛いって言ってくれなかったくせにすれ違ってたって言うの聞いてすぐ、自分のペースにもってくじゃん。
でも、嬉しいよ。可愛いって言ってくれたの。
久々だったし、嬉しいよ。
mg「てか、阿部ちゃんさぁ」
『ん?』
mg「ここ最近、阿部ちゃんだって全然一緒にいてくれなかったじゃん。ずっと佐久間くんとかとべったりしてたじゃん。あれ、なに?」
『えぇ?いや、ただ、全然めめが構ってくれないからふっかに相談して、嫉妬作戦やってたの…..あっ、』
mg「ふーん、嫉妬作戦、ねぇ?」
『いや、ちが…』
mg「嫉妬させようとしてたんだ?
良かったね、俺、結構って言うかめっちゃ嫉妬してるよ。」
やばい、このめめはほんとやばい。
俺の経験上だけど、めっちゃ嫉妬してるめめはとにかくやばい。なにがやばいとは言わないけれど本当にやばい。
mg「今日は朝まで、1日コースかな。
今まで冷たくしてた分と俺に嫉妬させた分、ちゃんと愛してあげるからさ?」
えっ、は?
『いや、ちょ、い、いいです、ほんと、
もう大丈夫ですから !』
mg『阿部ちゃんはいいかもだけど俺は大丈夫じゃないからさ。付き合ってね?ニコ』
がぶっと口を塞がれる。
息を吸おうとして開けたところからぬるっと舌が入ってくる。
口の中で舌を絡められて、吸われる。
自分の声なのに、自分の声じゃない甘ったるい声が、すっと耳に入ってくる。
『あっ、ぅえ?』
mg「かぁわいい。…俺、理性保たないと思うからさ、多分。頑張ってね。 」
『うぁっ?ちょっ、まって 』
するっとセーターに手を入れられてぱしっと掴む。
『ほんと…ダメです…』
mg「嫉妬させたのそっちでしょ….」
『謝るから、許してよ….』
mg「謝って許されると思わないで欲しいんですけど…」
『めめは優しいから許してくれるでしょ?』
mg「….んー、許さない。」
『はっ?えっ、ちょ…!』
許さないって、少し悪い笑顔でちゅっとキスしてくる。
『あー…もう、きらい…』
mg「阿部ちゃんの”嫌い”は”好き”だってこと知ってるので。」
『もう〜…
否定できないのが悔しい。』
「ふははっ笑」
_end
_____________________
次の日…
結局この後仲直りしたのは良かったんだけど、次の日は腰が痛すぎて動けなかった。
ベットから動けない俺をみてにっこにこな目黒の頭をぺしっと叩く。
mg「いたっ」
『にこにこで見るんじゃない』
mg「えー?阿部ちゃんが悪いんでしょ、可愛いんだもん。見たいんだもん。」
にこっと微笑んで俺の髪をふわっと撫でる。
『もぉ…やだぁ、なんでこんな顔がいいんだぁ…』
mg「ふはっ」
『目黒ががっつきすぎたのが悪いんだ! 』
mg「それは俺が悪い、ごめん。
久々だったんだもん、しょうがないじゃん。
でも、阿部ちゃん気持ちよさそうだったよね?。ずっと、喘いでたし、可愛かったなー 」
『ちょっ、バカ!!別に気持ち良くない…し…。』
mg「あれ、気持ち良くなかった?笑
なら今日はもっと気持ち良くできるようにするわ。」
『えっ!?昨日以上!?』
mg「だって、気持ち良くなかったんでしょ?」
『いや、えっとぉ…』
mg「安心してよ。
優しくするし、気持ち良くさせるから、ね?」
「っ〜!!」
_end
______
夕日が綺麗ですね。
完結です!
ありがとうございました!
また次からは短編です〜
コメント
2件
🫣🫣🫣🫣🫣🖤💚