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突然の申し出だった
今日は始業式、ダラダラと話を聞いていればいい1日だ。学校が終わったら何をしよかと考えていると隣のイトウが小声で「このあと、買い物行かない?」と言ってくれた。イトウ、、、一番仲の良い友達だ。まあいわば親友。丁度何をしよか考えていた所だ。私も小声で「いいよ」と言った。
「久しぶりの買い物だね!」「確かに!」他愛のない会話をしながら歩いているとすぐに着いた「何買う?」「コスメ!」久しぶりのイトウとの買い物買い物を済ませて帰ろうとした時呼び止められた。私が「何?」というと「ついてきて」と言われたので着いていくととても綺麗な所にに連れて行かれた。そうするとイトウは真剣な顔をして私に
「ずっと前から好きだった。だから付き合ってください」
と言われた。
私は一瞬何を言われたか分からなかった。だけどだんだん理解して来て私は
「私たち女同士だよ」といっただかイトウは本気のようだ。いつからこうなったのだろう。 いつからこう思われていたのだろう。私は
「考えさせて」といった