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第六話 柱稽古2
(何してるんだろ)
「なにしてるんですか?僕も混ぜてくださいよ」
「時透か」
「二人だけ稽古するなんてずるいですよ」
「それでは時透に敬意を示し二人で相手をしてやろう」
「二人だなんて、ずるいなぁ」
「いつでも、どう、、ぞっ」
「なっ消えた??」
「霞の呼吸漆の型朧」
「風の呼吸しの型昇上砂塵欄」
「蛇の呼吸伍の型蜿蜿長蛇」
カンッカンッと激しい音がなる。ようやく終わったのか止まった
「〜〜〜〜〜〜〜」
「〜〜〜〜〜〜〜」
「〜」
「さっきから何してるの、恋雪」
(えっうそっばれてたなんて、、、)
「おーい恋雪ーー」
「ごめん」
「そうだよ、何しに来たの」
「わたしも混ぜてほしくて」
「お前はだめだ」
「お前に痣を作ったら俺らが怒られるからなァ」
「誰にですか?」
「胡蝶にだよ」
「あぁ、前めっちゃ怒られたな」
「この前は怖がらせてすまなかった、これ、こしあんのおはぎだ。」
「えぇーーー!!ありがとうございます!!」
(おはぎゲット)
「俺からも、初対面なのに信用しないと言ってすまなかった、、これ、やる」
「お団子だー!!というか、皆さん急にどうしたんですか??」
「胡蝶に言われたんだよ、謝れって」
「俺は甘露寺から」
「あぁ、、胡蝶さんに甘露寺さん┐(´д`)┌ヤレヤレ」
「それじゃあぼくは帰りますね、いこっ恋雪」
「うんっ!、あっ不死川さん、伊黒さん!おはぎとお団子おいしくいただきますねっ!」
「あぁ」