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私は鬱で作業所に通っている。
食欲がなくて数日間ろくに食事を摂らず、旅行先での宿泊費を浮かせるためにカラオケで仮眠をとったくらいで家に帰った。
Twitterでエンカしてくれた相互さんに感謝のリプを書いている途中、私は意識を失った。
母から聞いた話では、バタンと倒れてうーうーと唸ってから全身を痙攣させて泡を吹いていたらしい。
痙攣が収まると意識が朦朧とした状態で、下着姿から自発的に着替えることもなく、お薬手帳の場所も分かっていなかったらしく、救急隊が到着するまでに無理矢理服を着せてマイナンバーカードで薬の処方を確認できたのでとりあえず一安心だった。
私は救急車に乗せられて何度か嘔吐して、レントゲン、尿検査、血液検査をされてしばらく入院することになった。
脳波の検査をしたらてんかんの可能性が高いとのことで、投薬治療を開始することにした。
病院での生活は意外と快適で、食事の味が薄すぎてあまり美味しくなかったのと米飯が入らないからお粥に変えてもらったことが印象に残っている。
退院してからてんかんについて色々調べたりAIに聞いたりして、睡眠不足や栄養不足、薬などがてんかんの閾値を下げる働きをする事が分かった。
てんかん発作が起こらないようにと抗うつ薬や抗精神病薬をがっかり減らされて、調子は落ちてしまった。
朝起きられなくなり、眠剤が多すぎるのかと減らしてみても効果はなく、むしろ眠れない日が出てきたり中途覚醒から眠れない日が出てきたりして、薬を変えるに変えられない状態が続いている。
薬を変えるためにはゆっくり減薬して新しい薬に切り替える必要があるため、今日から新しい薬ね、と簡単に変えられないのがもどかしい。
一応医者にはそのことを伝えてミルタザピンという食欲がめちゃくちゃ出てくる抗うつ薬を追加してもらってからは気分の落ち込みや希死念慮は少しマシになった気がする。
しかし、不眠は相変わらず続いていて、鬱だから仕方ないのかなと思わなくもないが昼夜逆転しているような気もして心配である。
今日も規定量以上の睡眠薬を飲んでも全く眠くならず、暇を持て余してこんな小説を書いている。
てんかんだと診断されてからヘルプマークを身に着けるようになった。ついでに障害者手帳にマイナンバーカードと病院の診察券とお薬手帳のコピーを入れておくことにした。
ヘルプマークを着けていると電車で席を譲られることが増えた。
でも私は急に発作が起こって倒れた時にヘルプマークの情報を役立ててほしいだけであって、席に座りたいから着けているという訳ではない。
しかし、周囲から見たらヘルプマークを着けていると気を遣わないといけないと思わせてしまうらしいのは申し訳ない。
けれど、もしまた発作で倒れたらと考えるとヘルプマークは外せない。
ヘルプマークを身に着けるようになってから、自分が障害者なんだなぁと実感することばかり起こる。
入院で休んだことをきっかけに、週5で行けていた作業所が一層苦痛になって、もう全部辞めて引き篭もって寝ていたいと思うようになってしまった。
AIに聞いたところ受動的な希死念慮の典型だと言われたので、多分作業所に週5で通うのは体力的に無理だったのだろう。
医者とも相談して週3くらいに減らすことにしたので作業所は少し気楽に通えるようになるのではないかと思っている。
てんかん発作が起こらなかったら、ずっと無理して週5で通って、12月からの障害者用の職業訓練に行こうと思っていた。
作業所に週5で通えないのは甘えだと思い込んで、身体とメンタルの悲鳴を無視していたのだ。
作業所から帰ったらすぐに寝てしまったり、休日どこにも出掛ける気力もなく寝て終わるような生活をしていても、作業所に行くためなら仕方ないと思っていた。
けれど、無理して作業所に通っていたある日急に眠れない日がやってきて、寝ないとてんかん発作が出てしまうと焦ってナロンを12錠(ワンシート)飲んでしまった。
その日の夕方、軽めのてんかん発作が起こり、医者に相談したところナロンもてんかんの閾値を下げる可能性がある薬だったと判明した。
抗てんかん薬はまだ十分な量を飲んでいなかったし、ナロンのせいで胃痛がしてゼリー飲料くらいしか受け付けないようになってしまった。
その結果もともと体重が減っていたのにも関わらずもっと体重が落ちて、最低記録を更新しそうになっていた。
そこで、てんかんの閾値を下げずに抗うつ効果を期待できる薬としてミルタザピンが出された。
朝は食べずに昼にゼリー飲料を飲んで、夕飯もいつもの三分の二くらいしか食べられなかったのが、朝もかなりの量のヨーグルトを食べて、昼は作業所のお弁当を食べて、夕飯はいつも以上に食べるようになって、体重は増加傾向にある。
唯一欠点があるとするならば深夜に空腹を感じてしまうところだろうか?
夜食はダメだと思うのだが、空腹に耐えきれずお菓子を貪ってしまうことがあるのだ。
薬の影響に振り回されて、自力で眠ることもできず、いつ発作を起こして倒れるか分からないという現状に、私は障害者なんだなと改めて思った。
ヘルプマークを持っているからと周囲の人に気を使わせてしまうのは申し訳ないが、倒れた時の保険は持っておきたいので手放せない。
私はいつか普通に働いて、一人暮らしできるくらいの収入を貰って、親の老後資金を貯めることはできるのだろうか?
親孝行など全くできていないし、むしろ迷惑をかけまくってしまっている現状からどうにか抜け出したい。
そのためには作業所に週5で行けるようにならないと話にならないという壁がある。
私はいつになったらその壁を越えられるのだろうか?
ヘルプマークも必要なく、障害者でもない、発達障害も無い、普通の人生を歩みたかった。
こんな自分が嫌になって、ナロンを見るたびODしたくなる。酒に逃げようかと思うこともタバコでも吸ってみようかと思うこともある。
普通になりたいだけなのに、どうして私はこんなにダメダメなのだろうか?
通院し始める前から予兆はあった。けれど、精神疾患になっているとは思わなかったから、自分が精神疾患になるとは思っていなかったから、余計に苦しい。
薬をたくさん飲んでも、お酒を飲んでも、気分が悪くなって吐いてしまうだけ。
ODも酒も体に合わないことも分かった。
それでも、一瞬現実を忘れて具合が悪いことに集中できるODも酒も辞められない。
私は障害者なんだなと、精神疾患なのだなと、現実を見るとお先真っ暗なようで希望がない。
私はどうしてこんなにダメな人間なのだろう。
どこで間違えてこんなことになってしまったのだろう。
死ぬ勇気もなくてただ生きるだけの生活に満足できればいいのかもしれないが、生きているというだけでのしかかる現実の問題や課題に押し潰されて苦しい。
願わくば速やかに死にたい。
誰にも迷惑をかけずに、1人で死にたい。
あぁ、薬買い足さないと足りないや。
ODした上で首を吊れば確実に死ねるかなって楽観的に考えても、私は今日も死ぬ勇気が出ないのだ。
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水出し茶
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Nora
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コメント
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うわ、めっちゃ重いエピソードだった…でも、こうして自分のリアルな体験をここまで言葉にしてくれるの、すごく刺さった。ヘルプマークの着け方とか、薬の調整の難しさ、ODや希死念慮との葛藤、全部が生々しくて胸が締め付けられたよ。特に「死ぬ勇気もなくてただ生きる」って一文、グッときた。無理せず、自分のペースでいいんだよ。また続き読ませてください。