あの日見た記憶を忘れることは無いでしょう。あんなことなければ…私たちは幸せを掴めたのかもしれないのに。これはとある少女の物語
私はいつものようにテレビで恋愛番組を見ていた。
ピンポーン🔔𓈒𓂂𓇬
🎀「はーい」
ガチャッ🚪
🐱「やほ、久しぶり〜!」
🎀「莉雨ちゃん!どうしたの?」
🐱「ちょっと久しぶりに遊ぼっかなーって思ってね」
🎀「そっか!じゃあ上がって」
🐱「お邪魔しまーす!」
そして2人でゲームをしていた
🐱「ちょっとー後ろちゃんと見てー?」
🎀「ごめんごめん笑」
バァンッッ💥
🎀「な、なにごと?」
🐱「なんだろねー、外出てみよ」
🎀「え、でもきっと危険だよ…」
🐱「大丈夫!私がついてるからさ!」
🎀「うん…分かった…」
彼女はとても頼もしかった。でもあの時、もっとちゃんと止めておけばよかった
🐱「うわぁ…草木が枯れてる…」
🎀「ねぇ…やっば今のうちでも間に合うよ…帰ろ?」
🐱「もー、むすびちゃんビビりだね、私だって一応強いんだか!」
🎀「そ、そうだね…アハハ…」
彼女の強さに甘えてしまった私の責任だ、私が弱かったから…
?グシヤシャ…૮ ˙Ⱉ˙ ა
🎀「え…なにあれ」
🐱「…」
そこには、人とも言い難い「なにか」がいた
🐱「むすびちゃん、後ろに下がってて」
🎀「う、うん…」
シュバッ💨
彼女は、猫のように爪をたて、牙を出した。だが
スパッ
🎀「え…あ……」
そこには、彼女だったものが横たわっていた
🎀「莉雨ちゃん…ごめんね…ごめんね…」
私は咄嗟に逃げてしまった。あれで、良かったのだろうか。せめて、遺品は持った方がいいと、勢いで莉雨ちゃんの、腰から下げていたカバンを持って行った
コメント
2件
因みに、莉雨ちゃんはうちのオリキャラの中で大体...上から6番目くらいじゃないですかね(知らんけど)だからモブナニカ(化け物)でも強いことが分かります( ˇωˇ )ホスホス
りうちゃーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!