人身売買 nkkn視点
第三話を先に見ることをお勧めします
nk視点
隣ですやすやと眠るのは紛れもなく昨日俺が酔った勢いで買った子だ
nk「どうしよう、、」
買ったことを後悔しているわけではない
俺はあまりお金を使わず貯金はある方なので高額のレシートに驚いているわけでもない
じゃあ、何に怯えているのかというと、
この子が起きた時に俺のことをどう見るのかが一番怖い
でも、まぁ俺のこと警戒しても無理ないよな
こんなに可愛い子が1ヶ月以内に買われないと、夜の街で性処理として一生働かされるなんて可哀想にも程がある
nk「あ”ぁ”~、かわいぃ、、」ナデナデ
確か、Broooockも買ってたんだっけ、?
俺が買い取ったきんときと、Broooockが買い取ったスマイルって子達仲良さそうだったな、
そんなことを考えていると電話がかかってきた
nk「Broooockだ、」
ピッ
Nk『はいはい、なかむです』
『あ、ぶるーく、そっちはどう?』
br「記憶がないです」
Nk『ま、?』
え、?こいつ飲み過ぎだろ、、、
ってことは、?スマイルのこともわからないのか、、、
br「ま」
Nk『俺らが買った子たちはいわゆる人身売買をされてる子達で』
『売り出されて1ヶ月以内に買われないと』
br「買われないと、?」
Nk『夜の街で永遠に身体を売る羽目になる』
『俺らが買った子たちはあと一週間で夜の街行きだったから、』
br「なかむも買ったの、、、?」
Nk『うん、うちのきんときガチ可愛い』
『まじで、可愛い写真送ろっか?』
br「きんとき、、、あ、買った子ね、」
徐々に状況を飲み込んでいくBroooock
ガタッ
ガシャンッ‼︎
br「ぁえ、?」
sm『ぁ、っ、、、』
『ぁ、ごめ、、なさっ』
Broooockじゃない弱々しい声が聞こえる
Nk『大丈夫?なんかめっちゃでかい音したけど』
『もしかして、スマイル?』
br「スマイル、、?あ、名前、、、? 」
「一旦切るけどまた後でいろいろ聞いていい?」
Nk『りょうかい!』
プツッ
何があったのだろう、グルグルと頭を回転させているとグイッと後ろから服を引っ張られた
nk「んぇ、?」
振り返ると、きんときが俺をジ〜っと見つめていた
、、、
天使ッッ⁉︎⁉︎
nk「えっと、おはよ、?」
kn「おはよ、ございます、、、」
ちょっと警戒気味かな、、、
nk「どうしたの、?」
そう言うと彼はパッと俺の服から手を離し
kn「、、、ありがとうございます」
と、一言
nk「ぇ、?あ、あぁ!いやいや、こっちがありがとうだよ⁉︎」
ほんとに、こんなに可愛い子とこれから暮らすなんて天国か?
kn「ぇっと、それ、で、ですね、、、」
頬を赤ながら俺に話しかける彼
nk「顔赤くない、?」
kn「ぇ、ぁッ⁉︎ご、ごめんなさぃッ‼︎」
nk「え、謝らないで、⁉︎」
「ゆっくりでいいからね、?」
kn「ッ、はぃ、ありがとうございます、」
まじで可愛い
いじめてぇ〜、、
kn「ぇっと、まず、、性奴隷として買われたのは間違い無いですか、?」
nk「え、?あ、いや、違うけど」
kn「ぇ、?」
nk「別に君で性欲を満たそうとも思わないし、可愛いから買っただけなんだけど」
kn「で、でもッ」
nk「君が嫌がることはしたくない」
kn「ぇ、、あ、」
nk「逆に君はヤりたいの?」
kn「、、、」
nk「ほら、だから俺は君のことをおそわな」
kn「ヤりたいです、」
nk「、、、ぇ?」
今、なんて、?
ヤ、ヤりたいって言った?
nk「な、なんで、?」
「無理しないでもいいんだよ、?」
kn「あなたなら、、」
nk「え、?」
kn「あなたになら、襲われてもいいです」
nk「、、、本音は?」
kn「今、言いました」
nk「いやいやいや、ただのリップサービスでしょ、?」
kn「むっ、」
「違います‼︎俺は本気です‼︎」
nk「一回冷静になって考えよ、?」
kn「信じてください、なんなら今ヤりますか、?」
nk「え、いや、ちょっと、」
ドサッ
kn「俺、攻めも一応できるんですから、!」
nk「まって、待って⁉︎」
kn「なんですか、」
nk「一回深呼吸しよ、?」
kn「必要ないです、俺の心は決まったんです」
「あ、、、もしかして、怖いんですか、?笑」
nk「は、、ッ?」ピキッ
kn「大丈夫ですよ?全部俺に任せてください‼︎」
nk「、、、」
可愛い顔して煽ってくれんじゃん、、、
nk「いいよ、やってあげる」グイッ
kn「ぇ、あッ、、⁉︎」
ドサッ
nk「しっかり鳴けよ?笑」
パチュッパチュッ♡
kn「ん”ッ、ぁ”⁉︎♡♡も”ッ、やだ、やだぁッ、、‼︎♡♡ 」
nk「もう、弱音上げてんの?早くない?笑 」
パンパンッゴリュッッ♡♡
kn「やだ、ッ♡♡と、とまってッ⁉︎♡♡ 」
nk「煽ってきたのはそっちじゃん」
kn「だって、ッ♡♡むりだと、っ♡♡おもったかりゃぁッッ‼︎♡♡」
nk「バカにしてる、、?」
kn「へぁ、っ?♡♡」
nk「きんときがそう言うつもりなら、ねぇ?」
kn「ちがッ、、!?♡♡」
ゴチュンッッ♡♡
kn「、、、、、、、ッ⁉︎⁉︎♡♡♡♡ 」
グポッグポツ♡♡
kn「やだぁ、ッ♡ゆるし、てッ♡♡こわ"れちゃ”ッッ♡♡」
nk「壊れちゃえば?」
グプッグプンッッ♡♡
kn「ッ、、、⁉︎♡♡あっ♡んぅ~ッ♡♡」
nk「かわい、♡」
kn「かわいくないからぁッッ♡♡」
翌朝
隣ですやすやと眠るのは紛れもなく昨日俺が襲った子だ
身体中にキスマや噛み跡がついている
流石にやりすぎたか、?
まぁ、いいか
そんなことを考えながら俺は優しく彼の頭を撫でた
nkkn 人身売買編 end
見てくださりありがとうございました!
コメント
2件
この前の見れなかったから今回の見れて良かったです!! 人身売買でこんなにしっくり来た物語初かも!?