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2 - 💧🌙🍌 モンスター

♥

50

2024年11月24日

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ご本人様一切関係なし

nmmn

おんるざ

さっさかサレンダー




コツコツコツコツ、毎日毎日みんなの役に立つことをすれば報われる。


努力すればその分結果はついてくるし、


いままでも、

これからもきっとそうだ。


これからもドズぼんの2人はオレを必要としてくれるし、みんなもおれを頼ってくれる


だから大丈夫


なのに、


「水月ルザクです。 」


突然現れた。水月ルザク。


どのゲームにおいても圧倒的な実力を見せてくる天才。


超高難易度技すら簡単にこなしてしまう。


モンスター…


そう呼ぶに相応しい男だった。


「おんりーちゃんはエンドラRTA日本一なんだよね〜凄いな〜」


うるさい、


「ハーフブロックで半シフトしてるの?」

「お?おん、」

「怖っ、すご」


そんなこと、君だってできるはずなのに、


なんでそうも簡単に言えるの?


初めて君とPvPをした時、手も足も出なかった。


多分1発も君には当たってない。


ドズル社の中で上手凄いと褒められても外に出ればこの程度なんだと改めて思い知らされた。


あぁ、眩しいな……



「日本一の記録が出た」



当たり前のように日本一の記録を出して帰ってくる君に、


恐怖すら覚えた。


でも、君はおれに懐いてくれていたし、


きっとまだ、


大丈夫。


「僕的にね、結構怪しい」


いつものようにはね回る君。


ほんとに自由だ、


「もしくは全員か」


「え?」



最後の瞬間は呆気なかったと思う。


3対2。


そんな優位な立ち位置ですら君に勝てなかった。


初動の爆発はかわせても、


その後の君には勝てなかった。


悔しい、、






ねぇ、




ルザピ。



どうしたら、俺は君に勝てるの?



「え?」



こんな卑怯なことでしか、



俺は君に勝てないのかな





「ふん……」



強い君に、自由な君に、おれが勝つ方法なんてきっとない








おんルザは不穏にしたい病


まだ、おんりーちゃんの方が年下という事実受け入れられてない

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