リムルは、テンペストに着くと自分の家に向かい布団をひいてリナを置いた。
リムル「ヴェイ いるか?」
ヴェイ「居るの知って聞いてんだろう?」
リムル「いやー知らなかった」
ヴェイ「嘘つけ」
リムル「まぁ、それはいい。リナは、大丈夫なんだろうな?」
ヴェイ「あぁ、完全体を宿したから疲れたんだろ?」
リムル「あれが完全体なのか?すっごく可愛いかったけど」
ヴェイ「あぁ、あれがそうだ。すごく可愛いのは同意する」
リムル「笑 そんでリナは、いつ目が覚めるんだ?」
ヴェイ「もうちょいで目が覚めると思うぜ」
リムル「そうか、」
ヴェイ「…ところでよお、お前はリナと、どういう関係なんだ?」
リムル「特にこういった関係はないけど?」
ヴェイ「ほんとか?」
リムル「ホントだよ…///」
ヴェイ「あっそ、もし好意を抱いてるとしても無駄だぞ?こいつは過去に好きな人にーされてるからな。そのトラウマで好きって言っても断られるぞ」
リムル「‼️まじか?」
ヴェイ「あぁ、」
リムル「じゃあリナは、何回転生?してるんだよ」
ヴェイ「俺も詳しくは知らんが俺が知る限りは4回だな」
リムル「4回も…か」
ヴェイ「あぁ、それと起きるぞ?リナ」
そう言うと同時にリナの目が覚めた
リナ「リムルさまーなんでわたしここにいるの?よぞらのへやにいたきがするけど」
リムル「あぁ、、それはな…」
そう言いながらチラッとヴェイを見た
ヴェイ「色々あってな」
リムル「適当だな」
ヴェイ「いいんだよ、適当で」
リナ「ところでなぜヴェイがいるのですか?」
リムル「さぁ?知らんぞ」
ヴェイ「俺には俺の事情っていうものがあるんだよ」
リナ「そうなんだー」
リムル「リナどこか痛いところとかないか?」
リナ「ないよー」
ヴェイ「そら当たり前だろ、あいつが消える前に痛くならないように魔法をかけて消えたんだからな」
リナ「?」
リムル「まぁ、それは置いといて、リナ出かけるか?(2人きりで」
ヴェイ「ダメだ、どうせお前は(2人きりで)とか思ってるんだろ」
リムル「Σ( ˙꒳˙ ;)」
リナ「なぜダメなんですか?」
ヴェイ「リナは、リムルと二人きりで大丈夫だと思うか?」
リナ「う、うん」
ヴェイ「はぁ〜リナがそう言うなら行ってこい」
リムル「いいのか?」
ヴェイ「リナが大丈夫って言うんだ。だからだよ」
リナ「ヴェイありがとうございます」
ヴェイ「あぁ、」
リムル「じゃあ行くか」
そう言うと俺とリナは、家を出た
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どこか変なところがあるかもしれません
ちょっと長いです
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