テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「これ…ミライを探し出さないとクリア出来ねぇぞ…」
「…え?」
…そう、これはゲームなんだ。
アイツの考えた…
その後俺達は学校中を探し回った…
しかし誰も見つからなかった…
そのまま夜が来てしまった。
俺達は1度保健室で寝て夜を過ごした。
…朝、俺達は起きてまた探索を始めた。
何か異変があるかも知れねぇと思ったからだ。
そして廊下を歩いていると人影が見えた。
「ディサピア…」
「…キラーミライだ。」
キラーミライの足元には人が倒れている…
昨日助けたミライ達が…
その中に本物のミライも居た気がした。
「…これは」
「ゲームオーバーだよ」
とキラーミライは言った。
「お前…」
「そう、これぜーんぶ私がやった。君たちが寝てる間に…ね?まぁどちらにせよ、゛分岐点゛を上手くクリアしないとこうなるよ?」
「…マジかよ。」
「お姉ちゃん…」
「さぁ、次はどんなルートに行くかな?」
そう言うとキラーミライは俺達を斬った。
…そして初めの地点に戻っていた…