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どーも。Maloです!

あのですね、、暇過ぎて、僕の気まぐれで灰谷兄弟の喧嘩(?)的なのを書こっかなーって。


なんでもアリな人のみ


ノベルあんまやったことないんで、下手ですけど、見たいかたどーぞ!




ある日、俺は兄ちゃんと喧嘩をしてしまった。


竜『兄ちゃん!この資料ちゃんとやっといてって言ったじゃん!』

蘭『あ!ごめーん忘れてた♡』

竜『いっつも忘れてんじゃんか!いい加減にしろよ!』

蘭『そんな怒んなって〜♡俺やるから貸して〜♡』

竜『マジで、兄ちゃんのそういうとこ大嫌い』

蘭『そんなに怒んなよ〜♡』

竜『いっつも俺が怒られんだよ!』

蘭『ごめん♡』

竜『ふざけんじゃねぇよ!バカ兄貴!』

蘭『バカ兄貴は言い過ぎだろーが!!』

竜『うっせぇよ!お前なんか、お前なんか、』


俺の兄ちゃんじゃなけりゃ良かった!



蘭『…!』


ヤバい。つい、言い過ぎた。

謝らなくちゃ。


竜『兄ちゃ..ごめッ』

蘭『ごめん。竜胆。俺、部屋行くわ。』

竜『え、ぁ、』


バタンッ(ドアの音)


兄ちゃん、、行っちゃった。

いつもなら、俺が怒ってもヘラヘラしてんのに。今日は、違った。


やっぱり、あんな事言ったからだよな。

謝らないと。



[蘭side]


竜胆があんなに怒ってんの初めて見た。

やっぱり、相当マズイ事したよな。

謝らないといけないのは俺なんだけどさ、竜胆がさっき言ってたのって、本心なのかな、?


俺の兄ちゃんじゃなけりゃ良かった


確かに、そうかもな。

俺が竜胆の兄ちゃんじゃなければ、竜胆はもう少し幸せだったのかもな。


俺、人の気持ち考えないし、ましてや竜胆の気持ちなんて…なんも考えずに行動するからいつもこうなるんだよな笑


いい加減学ばねーと。


てか、小さい頃からそーだよな。


何回人に迷惑かけてんだろ、、竜胆にも、他のメンバーにも…..。


もし、アレが竜胆の、、俺と1番仲が良い奴の本心なら….俺、みんなに嫌われてんなぁw



はぁ、疲れた。


資料、やらなきゃな。





[竜胆side]


兄ちゃん。部屋にこもって出てこない。

俺が、あんな事を言ったせいだってことは分かってる。


けど、資料をちゃんとやってなかった兄ちゃんも悪いじゃんか…


でもやっぱり、俺は言い過ぎた


そのせいで、今。こうなってる。


兄ちゃん….。


竜『兄ちゃん?部屋にいるの?』

蘭『いるけど。なに?』

竜『さっきの事、ごめんね』

蘭『あー気にしてねーよ♡』

竜『でも、俺が言い過ぎた。ごめんね。』

蘭『謝ってくれてありがと♡』

竜『うん。だから、兄ちゃん。一緒にご飯食べよ?』

蘭『え、今から…?』

竜『そーだけど?』

竜『どーかしたの?』


蘭『…..。』


兄ちゃん?どうしたの?

俺、変なこと言っちゃったかな?

変なこと言っちゃったなら謝らないt….


蘭『竜胆。もーいいよ』

竜『?』

蘭『無理して、俺なんかと関わらなくて良いから』

竜『は….?』


兄ちゃん?何言ってんの?

無理して関わってなんかいないし、むしろ、俺…兄ちゃんと一緒にいる方が楽しいよ?


なんで、そんな事言うの?


竜『兄ちゃん…?』

蘭『もういいや。竜胆。俺のことなんかほっといて』

竜『兄ちゃ…』

蘭『ほっとけって言ってんの!分かんない?』

竜『ごめんなさい….』

蘭『めんどくせぇから早く消えろよ((ボソッ』


え…。兄ちゃん…俺のことめんどくさいって思ってたの?

そんなの、知らなかった。


もう、兄ちゃんなんか知らない。





[蘭side]

竜『兄ちゃん?部屋にいるの?』

蘭『いるけど。なに?』

竜『さっきの事、ごめんね』

蘭『あー気にしてねーよ♡』


謝りに来たのか。

気にしてないわけねーんだけどな笑


竜『でも、俺が言い過ぎた。ごめんね。』

蘭『謝ってくれてありがと♡』

竜『うん。だから、兄ちゃん。一緒にご飯食べよ?』

蘭『え、今から…?』

竜『そーだけど?』

竜『どーかしたの?』


竜胆は何がしたいんだよ。

俺にあんな事言ったくせに、謝って、ご飯食べよ?。


嫌だよ。

俺、またあんな事言われたくないよ?

傷つきたくないよ?



蘭『竜胆。もーいいよ』

竜『?』

蘭『無理して、俺なんかと関わらなくて良いから』

竜『は….?』


ほら、やっぱり、俺は本心を伝えるのが下手だな。

こんな事思ってないのに、口が勝手に動く。なんなんだよ、竜胆の事傷つけて、怒らせて、勝手に自分で落ち込んで。

もう、俺のことなんかほっとけよ。


竜『兄ちゃん…?』

蘭『もういいや。竜胆。俺のことなんかほっといて』

竜『兄ちゃ…』

蘭『ほっとけって言ってんの!分かんない?』

竜『ごめんなさい….』


ごめん。竜胆。

こんな言い方しか出来なくて….

もう、ほっといて欲しいんだ。疲れたから。


本当、俺ってめんどくさい。

めんどくさい俺なんて、とっとと消えれば良いのに。

蘭『めんどくせぇから早く消えろよ((ボソッ』


( ゚∀ ゚)ハッ!

今、言葉に出てたんじゃ、、、

竜胆、には…聞こえてたのか?


もう、どーでもいいや。










はい。終わり!

ノベル難し過ぎない?

いっつもノベル書いてる人尊敬します。


これ、気まぐれ作品だから、別の方向性で続き出すかも?


んじゃ、バイバーイ

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