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雑食
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一話の注意書をきちんと見てから見る様にしてくださいね♪駄文を相変わらず含みます。このキャラ自分の思ってる性格と違う、無理だなーって思ったら迷わずブラウザバックすることを推奨します。物語によって微妙に性格が違うので気をつけてくださいね!
sideアメリカ
木の香りがほんのり感じ、木材特有の温かみがある店内と、コーヒーと紅茶の香りがいい具合にマッチするカフェ…
此処はgentlemanという。まあアメリカの育て親の様な国が経営する場所である。飲食店なんて絶対潰れると忠告を二、三度したが、紅茶とコーヒーを淹れる技術のみはあった様で以外と通う人は多かったりする。
先程会った兎…日本は以前来た事があるらしい。ここの入れる紅茶は世界一美味しいとスケッチブックにも書いてある。状況を解説するのも程々にして、質問をする事にした。
「ところで、何であんなのに絡まれてたんだ?」
日本はスケッチブックに文字を書く
『…笑わないで聞いてください』
「ナンパの理由で笑う要素あんのか?」
『実は、私声帯の影響で人間の様に言葉を出せないんです。それで…アメリカのニューヨークのバイト報酬で、その問題を解決する方法があると…ネットで見つけたんです。』
アメリカは頼んであったコーヒーを口に含んでいたが故に吹き出した。そして大声で叫んだ。
「十中八九詐欺じゃねえか!!!!」
『薄々、マンションが指定されてる地点で気づいたんですが、時既に遅く…』
撃退したのは、ナンパではなく詐欺グループだったらしい。確かに連れがスポーツマンだったら、詐欺グループにとっては抵抗されてしまうので逃げた方が得だ。
「…まあ、あれだな、上手い話には罠があるから気をつけるべきだ。ところで、アメリカにその為だけに行ったんだよな…帰れるのか?」
そうすると日本は青ざめ、冷や汗をかいていた。
『帰るまで、もう少し掛かると思ってました。…高額バイトなので』
「もっと疑うべきだなぁ…何も収穫なしにアメリカをトンボ返りは、ちと悲しいよな…うーん一応知り合いの医師に兎で喋れる奴がいるがあってみるか?」
そう話してみれば、日本は首を取れそうな程に頷き耳をピンと動かした…いや、疑えつったじゃねえか。
side???
「…ドイツそこにある薬品をとってくれるか。ああ…ありがとう、報告書は後で目を通しておくから、そこに置いてくれ。」
『みゅ…そろそろ休む方がいいと思います…』
「ん、これがひと段落すれば休憩するとしよう…ありがとう。ドイツ」
『えへ…実はクーヘンがあるから一緒に食べたいんです。』
黒の耳を持つ兎をブラウンの兎耳を同じく持った彼が撫でる。優しく、慈しむように。
「了解した。なるべく早く終わらせるから、休憩スペースで待っていてくれ。」
『ん…ロシアやソビエトさんも誘っていいですか?』
「勿論君が望むなら、私に異論はない」
吊り目で青色の瞳を持ち、白衣を着衣し感情の見えない表情で、淡々と作業を進めている。優秀な医者である彼の頭にはブラウンの耳が確かに存在していた。
コメント
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2話読みました〜!「兎疑うことを知らず」ってタイトル、日本の純粋さをそのまま表しててすごくしっくりきました。アメリカのツッコミが痛快だし、詐欺に引っかかりそうになる日本が可愛い反面切ない…最後の医者と黒い兎のやり取りで一気に空気が変わって、続きが気になります。雑食さんの表現、すごく丁寧で好きです🖤