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こんにちは!🌞(こんばんは!🌛)
第5話行きます!!〜の前に!
言ってなかったのですが、この話、Nokoが初めて書く物語なので
不可解な点があるかもしれません!(^_^;)
もしあった場合はコメ欄で言ってもらえたら遅くなるかもしれませんが
答えさせてもらいます!!
それじゃ、今回もよろしくお願いします!( `・∀・´)ノヨロシク!
ーー第5話、おもちゃーー
円花「…ん?」
美湖「えっ…あの…」
美湖「呪い…殺される…って…?」
円花「…そのまんまだけど?」
円花「呪殺、知らない?」
美湖「ーっ!!?」
大和「…円花、やめろ」
美湖「あっ…」
背後にいつの間にか大和さんともう1人、小柄な女の人が立っていた。
翡翠「孫がごめんなさいねえ…」
円花「あっ、おばあちゃん」
翡翠「あなたが…ショウコに憑依された人だね?」
美湖「えっ?ひょ、憑依???」
翡翠「はい…」
翡翠「私、神樹翡翠と申します」
美湖「あ、えっその」
大和「美湖さんのことは伝えてるよ」
美湖「……そうでしたか…」
翡翠「ショウコ…について何か知っていますか?」
女の人…大和さん達のおばあさんはショウコについて聞いてきた。
美湖「…いえ?」
翡翠「…そうでしたか…それは…」
〜おかしいですね〜
美湖「………はい?」
大和「美湖さん」
大和「亡くなった弟が何か言ってなかった?」
円花「ショウコの事とか」
美湖「翔太が…?」
美湖「…え?」
翔太が亡くなった理由は自殺だ、どうして自殺したのかは分からないが…
ショウコが関わっている理由が無い…
美湖「…知らないです」
翡翠「…それでは、ショウコについてお話しましょうか」
美湖「…!!」
美湖「ショウコ…ですか…!?」
私は自然に身構えた。
やっぱり、この人達はショウコについて何か知っているんだ…と…
翡翠「それは、とある高校での出来事」
美湖「…高校?」
〜〜〜
名前の無い小さな村のとある民家で女の子が生まれました。
名前は、ー照子ー
照子はすくすく元気に育ちました。
照子が16歳の頃
バシャン!!💦💦💦
照子「ギャッ!!」
冷子「ギャッ!じゃねえよ!」
裕子「www」
照子「…ごめんなさい、ごめんなさい!」
太郎「おい、土下座は?」
太郎「悪いと思ってるんだろう?」
照子「はい…!」
照子「〜っ!」
裕子「本当にしたよ!?こいつw」
木助「wwwww」
冷子「…はあ…おもんな…」
冷子「そこは反抗しろよ?」
木助「ぎゃははは!!」
冷子「ねえ、聞いてる?」
照子「聞いてます…聞いてます!」
冷子「…なら」
冷子「明日…」
裕子「金で良いんじゃない!?」
太郎「またかよ〜」
太郎「おもんねえなあ〜」
木助「おい、冷子〜」
冷子「…木助」
木助「お〜?出番?」
冷子「行け」
照子「ヒッ!!」
照子「待って!やめて!」
木助「うるせえんだよ!」
木助「黙れ、このっ」
木助「悪霊があ!!」
ドゴッ!!💥🦵
照子「ァ゙ぁ゙っ!!」
バゴッ!!ドゴッ!!バシッ!!💥💥💥
〜照子の家系は代々、髪が真っ黒で肌が青白い〜
そんな照子についたあだ名は「悪霊」
バシッ!!グチャ!!💥
木助「あっ」
木助「やべっ、エグっちまった!w」
裕子「もー!またやった!」
裕子「いっつもエグるんだから!」
太郎「…今回はどう誤魔化すよ」
照子「…う」
冷子「問題ない」
冷子「おい」
照子「は、はい…!」
冷子「お前、5日以内に」
冷子「別のおもちゃを用意しろ」
照子「…え?」
照子「別の…おもちゃ?」
冷子「わかんねえの?」
冷子「今のおもちゃはお前」
照子「…はい」
冷子「でも…」
「別のおもちゃを用意できたらお前を助けてあげるよ」
照子「…え」
冷子「もういじめないし金も取らない」
照子「ほ、本当ですか!?」
冷子「ええ、用意できたら…だけどね」
冷子「やる?」
照子「や、やります!」
冷子「ふふっ」
裕子「え〜!?」
裕子「冷子いいのお?」
冷子「ええ、約束」
照子「!!」
木助「んじゃあ、楽しみにしてる〜」
太郎「美人を頼むぞ〜w」
照子「はい…!」
ーーーー
ーー第5話、終了ーー
お疲れ様でした!!
次回は照子(ショウコ)の過去編から始まります!
バイバイ!($・・)/~~~