⚠️とぷふぉ二次創作⚠️
⚠️rtus付き合っている設定⚠️
⚠️gtky付き合っている設定⚠️
⚠️苦手な方はUターン!⚠️
rt side
us「なんでそんなに急にドタキャンするの!」
rt「だってしょうがないじゃん!仕事なんだから!」
俺、レトルトは今彼女であるうっしーと大喧嘩している。
us「だとしても事前に俺に伝えることぐらい出来たじゃん!」
rt「だから急に入った仕事なんだって!それに今まで忙しかったんだからしょうがないじゃん!」
us「だって!……楽しみにしてたのに…ッ」
us「上げておいて落とすとか最低」
rt「『上げておいて』って、そっちが勝手に舞い上がってただけじゃん!」
us「ッ………もう知らない」
us「ほんっと、レトルトって自分勝手だよね。」
us「いつも人の事考えてないっていうか。」
rt「はぁ、…そっか」
rt「じゃあもういい。」
rt「うっしーなんか嫌い」
us「ッ…!」
バンッ!
うっしーが部屋を出て、勢いよくドアを閉めた。
rt「…」
うっしーの足音が聞こえなくなったのを確認したあと…
rt「うわあ゙ぁぁぁぁぁ!!」
rt「やっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
いや、うっしーにちょっと意地悪したくなってデートを予定していた日の朝に急に仕事が入ったって言ってドタキャンするフリをするまでは良かった。
それで怒ってるうっしーかわいい〜♡って思いながら口喧嘩に乗るまでも良かった。
でも…!でも!!!!!!!!!
1分前の俺!!!!!!!!!
なんで
「嫌い」
なんて言ったんだよぉぉぉぉ!!!!!!!!
俺のばかぁぁぁぁ!!!!!!!
rt「すぅ…はぁ…」
うっしーも1人で居たいだろうし、とりあえず外に出よう。
あとキヨくんたちに相談しよう。うん。
ky『wwwwwwwww』
gt『ちょっとキヨ………w』
俺はキヨくんとガッチさんの家に行って、さっきの出来事について相談している。
ちなみに2人は付き合っている。
しかも今の俺らとは違ってめっちゃアッツアツのカップル。
ky『だってwwwそれ…ww意地悪のつもりで嫌いまで言うとかwwww』
ky『それでネタバラシのタイミング失ってwww』
キヨくんはさっきからこんな風に大爆笑していて、
gt『どうしようか…w』
ガッチさんは『災難だったねぇ…』って言わんばかりのちょっとだけ笑った顔。
rt「はぁぁぁぁ……」
gt『本日3回目のため息』
rt「…はぁ」
ky『はい4回目〜』
rt「どうしよう…」
us side
ぱたん。
us「…」
俺が自室に閉じこもって少し経ったあと。
レトルトが家から出た音がした。
顔を洗いたいから洗面台に向かう。
us「…ひっでぇ顔…」
鏡を覗くと瞼を真っ赤に腫らした自分がいた。
バシャバシャと顔に水を掛ける。
『うっしーなんか嫌い』
レトルトは俺の事が嫌い。
嫌い。
きらい。
嫌いになったのなら帰ったら別れを切り出されるのだろうか。
us「喧嘩別れ……か…」
そんなの俺らには関係ないと思っていた。
別れるんならこの家から出ていかなければいけない…?
色々な考えが頭の中を巡る。
どうせここから追い出されるんなら、もう今出ていこう。
荷物をまとめて外に飛び出す。
足が勝手に動いた。
どこに行くかはわからない…けど、
とにかくここから離れよう。
頬を伝う水滴はさっき顔を洗ったときに掛けた水だろう。
きっと。
rt side
rt「はぁぁぁ…」
ky『レトさんがため息しかつかないから全然話にならない!』
rt「だってー…」
gt『でもうっしーも仲直りしたいって思ってそうだけどねー…』
rt「そんな事ないー!!うっしー部屋に閉じこもっちゃったし!!!傷つけちゃったし!!」
ky『傷つけたんだから謝れって話なんだよ…』
ピンポーン
ky『ガッチさんなんか頼んだ?』
gt『いーや?』
ky『なんだろ…』
キヨくんがリビングから出ていく。
ky『〜〜!?』
?「〜〜〜〜…」
うっしーの声が聞こえる気がするのはきっと気のせいだ。うん。
俺ショック受けすぎて幻聴が聞こえてるのかな?
ky『ちょっと待ってて!』
キヨくんが訪問者にそう言っているのが聞こえた。
その直後にドタドタと急いでいるような足音が聞こえてくる。
ky『レトさん!うっしー来たんだけど!』
rt「…………へ…?」
🥐
ちょっと長いので切りやす!
続きは書く気が起きたら書きます!
コメント
4件
続きみたいです、!