今日は早く寝た
この前硝子から貰った睡眠サプリを飲んで
深い眠りについた
夏
油
?
〇
〇
か
い
?
う
ん
!
帰
っ て
き
て
く
れ
た
ん
だ
ね
!
ど
う
か
な
?
え
?
その日は不思議な夢を見た
目の前に_tウがいルの二
さわれない 追いつけない
ご
め
ん
。
なんで謝るの
ほ
ら
朝
だ
よ
。
だ
れ
・
・
・
何いってるの ゲと_すく”ノレ だよ
『っ、』
『夢見てたのかな』
『思い出せない夢かあ、』
『んー、今日はなんかスッキリする』
『疲れが取れたかな』
「〇〇サン顔色良くなった〜?」
『今日はスッキリ寝れたの』
「良かったじゃん」
『うん』
「〇〇今日は元気だな」
『そう、硝子からもらったやつ結構効いてさ』
「笑、そうか」
「初めは飲み過ぎないようにな」
「副作用があるらしい」
『はいはい』
特に何も無く1日が終わった
12月24日
百鬼夜行
「〇〇は高専にいて」
『でも……』
「大丈夫、棘とパンダがいるから」
『……うん、分かった気を付けて』
「おう!」
『乙骨君だっけ』
「わっ、黒梛さん」
『今日は休みじゃなかった?』
「なんだか落ち着かなくて、、」
『そっか』
「あ、真希さん」
「何してんだ今週は休講だろ」
『あ、真希ちゃん』
「〇〇さん」
「いや〜、落ち着かなくて」
『(全く同じ答えじゃん)』
「寮の人達全然いないし」
「2年は前から京都に遠征中だったからな」
「棘は3.4年と新宿でバックアップ」
「パンダは学長のお気に入りだからな。多分棘と一緒だろ」
『詳しいね』
「まあな」
「そっか、」
「聞けよ」
「えっ!?」
『これ出た方がいい、かな?』
「大丈夫ですよ、あ、出たかったら出てもいいんで」
『お言葉に甘えて』
『揺れた?』
「そうですか?」
「特に何も」
『気のせいか〜』
「……部屋戻るわ」
『(照れ隠しかな)』
私は学生同士の会話を聞くのが好き
私たちの青春を思い出すから
…… ᴛᴏ ʙᴇ ᴄᴏɴᴛɪɴᴜᴇᴅ