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主の勝手なお話です。通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
頭が追い付かない状況の中、控え室に
通され、ドラマ概要の説明を
たろうから聞き、身支度を整え取材に
備える
-サプライズが過ぎるでしょ…
撮影…直ぐじゃん…
それにあの白い羽…
「もう少しこちらでお待ちください。」
座っているだけで、思考を巡らせても
支障がないのが今は有難い
-どういうことなんだ…
「人払いしておきましたので
ご安心ください」
-え…また…何?…
バン))
「まあさ!」
ギュッ))
騎士の衣装そのままで息を切らした
彼が私を抱きしめにきてくれた
カッコいい♡…
「…りょうた…」
「まあさは、俺のこと好き?なにが
あっても俺のこと愛してる?チュッ♡」
-今さらだけど、まあさを
かず兄にとられたらどうしよう…
たつみくんの時もこーじの時も
嫉妬はしたけど、こんな気持ちには
ならなかった…
-え…うれしいけど…りょうたから
なんて珍しい…どうした…
「りょうたのこと、好き♡
なにがあってもりょうたのこと
愛してる♡チュッ♡」
「うん…ありがとう♡
俺のまあさだからね♡…チュッ♡」
-大丈夫…信じろ…
-かずやくんと両思いに
なったからか…りょうた…不安なんだ
「うん♡…ごめんね…」
「良いんだ…
ずっと側にいるから…チュッ♡」
-大丈夫…絶対に離さないから
「うん…ありがとう♡チュウ♡」
「取材見てるからね♡
夜、また会おう?」
「うん!頑張る!また夜ね♡」
・・・
コンコンコン))
「どうぞ」
高身長の男性が2人
対称的だ
暗色と明色 黒い羽と白い羽
-きた!
j「お嬢様!僕のサプライズ!
どうでしたか?
感動しましたでしょう。」
-じろう…やってくれたな…
「ありがとう!…確かに感動しました。
…大成功だと思います!」
j「ええ~うれしいです!
頑張ったかいがあったね!
良かったねえ~ラウール?」
ra「じろうさん、良かったですね!」
-このこがラウ…
いや…たろうも驚いてる
じろうはわからないの?
隠されてる?アイツ…
じろうが珍しくモジモジしてる
j「お嬢様、こちら研究生の
ラウールくんです。今回、バックの
騎士達の中にもいましたが、私の
お手伝いをしてくれました♡」
ra「初めまして むらかみ まいと
ラウール です。
よろしくお願いします。」
金色の瞳 明色の髪
未成熟な身体に白い羽…
天使?
j「お嬢様…実はこの方が…」
-ああ…じろうを好きなになるこ
でも結ばれるとは言ってなかった…
いや、大丈夫だろう…
ra「じろうさん、僕、恥ずかしい…」
-え…TVでみるより100倍かわいい♡
それにこの甘いにおい…なに?
僕…じろうさんが好きなのに…
「ラウールくん、ダンスすごく
お上手ですね!サプライズの
お手伝いもお疲れ様でした。
ありがとう。2人は仲良しなのね?
これからもよろしくお願いします。」
ra「こちらこそよろこんでもらえて
うれしいです。よろしくお願いします。」
-ほめられちゃった♡そんな瞳で
みられたら…じろうさん、ごめん…
「あの…今日の夜、家でパーティーが
あるんだけど、ラウールくんも
いかがですか?」
ra「良いんですか?」
-お誘い?パーティだって!うれしい♡
「もちろん!」
ra「ありがとうございます!」
j「お嬢様、ありがとうございます」
「「それでは失礼いたします」」
続く