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何でも大丈夫な方だけどうぞ~
-我が君はどう思われますか?
-う~ん…起きている時はラウール
くんみたいだね…寝ている時にしか
出てこないのかも、昔の私のように
-そうですね…
おそらくあの御方が
私共と同じことをしてるのかと…
でも、まとまった集団では
なさそうです
-ああ…あのさ?天にいた時
アスのこと、遠巻きに見てた集団が
あったでしょ?アスもちょこちょこ
声をかけていた…その中に同じ瞳のこが
いた気がした…聖戦の時、幼い個体は
仲間にしなかったから、アスに
ついて来れない個体がいっぱい
いたよね?
-そのこの願いを聞いてやったと?
-わかんないけど…アイツはなんだ
かんだ言ってアスのこと気に
かけてたから…パートナーができない
アスを心配したのかもね…でも…
年齢差が…あるなあ…それに
同性同士だから私達のこの世界に
紛れないと厳しいね…
-承りました
・・・
2人でステージへ上がり、しばし待機
「まあさ?そのワンピース、すごく
似合ってるね♡それにエロい…」
さりげなく腰に手を回し
色気爆発の顔
その顔で取材を受けるのかな
コソコソと聞こえないように
おしゃべりをする
「ありがとう…かめなしくんの
お衣装もすごくカッコいい♡
だけど、距離が近いし…
呼び捨てはダメじゃない?」
「ええ…だからかめなし呼びに
戻っちゃたのか!でもさ?恋人
だった2人が夫婦になって家族になる
ドラマなんだから大丈夫でしょ?」
「…娘でもあるんだよ!話題にはなるかも
知れないけど…ファンのこからしたら、
不安でしかないと思う…見て…
ドレスアップしてあんなかわいいこ達が
不安そうにしてる…当たり前だけど
アイドルのかめなしかずやは
ファンのものだからね…
応援してくださってる方々
がいないと成り立たないもん…」
-りょうたが見てる…
あんな顔始めてみた…
「そうだよな…俺…想いが叶って
浮かれてたな…確かに自分の推しが
こんな顔を共演者にむけてたら
不安になるよな……ねえ?」
「うん?」
「こんな話してて、なんだけど
夜、パーティーの後、部屋に
行って良い?」
「もう、ホントになんだね」
「…だって…良いでしょ?」
「わかんない…」
「え?今日、誰の日でもないじゃん」
「誰に聞いたの?」
「だてがスケジュール表、送って
くれた!」
「じゃあ下剋上の話は聞かなかった?」
「なにそれ?同盟に入ったばっかり
だから、まだ詳しくアイツらと話、
してないんだよな」
「スケジュールが白い日は、誰の日
でもないんだけど、皆、そういう日を
下剋上って呼んでる…まあ…早い者勝ち
の日かな…」
「まさしく下剋上?…」
「そうだねえ笑」
「へえ~俺が勝つ!」
続く