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ねがてぃぶろっこりー
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🎀白メンダコ
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第1話、読了しました!「人生イージーモード」って思ってた主人公が、アズールくんの成長と双子の介入でじわじわ追い詰められていく感じ、すごく好きです。デブショタ虐めが性癖っていう歪んだ執着も、ちゃんとキャラになってて面白い。転生特典でスペック高めなのに、まさかの邪魔が入る展開にニヤニヤしちゃいました。続きが気になる…!
⚠️注意⚠️
アズール夢
ずっと前から妄想してた設定をここで成仏させたいだけ
虐め表現
前世有り、原作知識無し、癖少し強め名前アリ主
ここまでに地雷があった人は回れ右
何でも食えるぜ!ていう人だけお進み下さい
好評だったらワンチャン続き出す
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突然だが、みんなは転生…すなわち生まれ変わりを経験した事はあるだろうか。
知っている人は沢山いるだろうが、経験した人は限りなく少ないだろう。というかいないかもしれない。
俺も“前世”まではそんな事有り得ないと思っていたけど…まぁ、前世っていう単語でもうお察しだとは思うが俺は今現在、その転生っていう事を経験している。
どうやらこの世界は前世の日本とは違いファンタジーな世界線らしく、俺も人魚だ。
しかも神は前世で頑張った俺のご褒美にスペックも上の上に設定してくれた。
容姿端麗、運動神経抜群、人に好かれやすい性格etc……つまり人生勝ち組だった訳だ。
お陰様でエレメンタリースクールはモテモテだったし、友達も100人いた。
……とまぁ前世の記憶もある俺は人生イージーモードだった訳だが…それはさておき、そろそろ本題に移ろう。
まず突然だが、この世界の人間には漏れなく性癖という物が存在する。
俺も性癖というものが有る訳だが、みんなにもあるだろ?人に言えない性癖の一つ二つ
俺もそうだ。でも俺の場合は、少し人より特殊であまり人には言えない性癖だったんだ。だから俺は今までの人生でなるべくそれを抑えてきたんだが……まぁ、偶にはそれが漏れ出ることなんてあるよな?
つまり、今俺がやってる事は不可抗力なんだ
だから、俺は蛸壺に引きこもった彼を引きづり出した。
「よぉ〜アズールくーん。 そんなとこに隠れてないで一緒に遊ぼうぜ〜」
「うわっ!あ、アッシュ君…!や、やめてよ…っ 」
涙目でビクビクしながら俺を見上げるのは、同い年のブクブクと太った蛸の人魚のアズールという可愛い少年だった。
「いや〜あいっかわらずでけぇ体だな〜!」
ガシッ!
「ひっ……!い、痛いよぉ……っ」
そう…俺は、デブショタを虐めるのがだーいすきなんだ!
前世から太った小学生を見る度にあの脂肪を鷲掴みしてみたいと思っていたが、現に今!俺の右手で……彼、アズールのお腹の肉を鷲掴みにしている!手から羽根が生えて羽ばたきそうなくらいには幸せだ……脂肪の弾力で指が押し返される!こんな贅沢、許されるのだろうか?
「はぁ〜?そんな嫌がること無いだろ?
俺が遊ぼうって誘ってんだからさ〜」
彼は、そのブクブクと太った体で早く泳げずみんなの追いかけっこについていけないからよくハブられている。
だから、俺がこうやって構ってやってるんだ!俺は他の能天気な人魚とは違い、言葉でネチネチネチネチ言うだけじゃなく、こうやって身体的に追い詰め、無理やり遊ばせて改めてアズールの運動神経の無さを際立てつつ言葉でも追い詰める!我ながら悪くない虐め方だと思っていたのだが……最近、アズールの様子がおかしいのだ。
「……お前、なにやってんの?」
「は、はぁ…っ?な、何だよ……お前には関係無いだろっアッチ行けっ!」
……こうやって、何故だがアズールが生意気になってきたのだ。しかも貝殻には魔法陣や呪文とかがびっしり書かれてる!
「何お前、急に頑張っちゃってさ〜
しかもその生意気な態度!ちょっと礼儀がなってないと思うんだけど〜?」
またいつものようにアズールを蛸壺から引っ張り出した。
「あ、もしかして……お前、海の魔女にでもなろうとしてんの?確かに同じ蛸の人魚だけどさ〜
お前なんかになれる訳ないだろ?」
俺の冷笑混じりの言葉に下唇を噛み締め顔を悔しそうに歪めたアズールを見た瞬間
やはり、コイツは俺には逆らえない。
……そう思ったのも束の間。
「あ〜?お前、タコちゃんに何してんの?」
「……?何お前」
……ウツボ、の双子?
何だこいつら、初めて見る。誰だ?
「こっちの台詞です。ねぇ、フロイド?」
「なっ…!お、お前ら、何回も来るなって言っただろ!放っておけよ!」
……どうやら、アズールの様子を見る限り友達ではないらしい。まぁそれもそうだ、俺が毎日のように絡んでるんだから友達を作る暇なんてないだろ?
「……だってよ、アズールはお前らなんてお呼びじゃないらしいぜ?早く帰れよ〜
俺はこれからアズールと遊ぶ予定あるから」
少し乱暴に無理やりアズールと肩を組む。その拍子に脂肪が俺の体に当たるが……うむ、やはり素晴らしい触り心地だ。肩を組むついでにお腹のお肉も触っちゃお〜
「……っやめろって!」
俺がアズールの肉を掴んだ途端、俺の手が黒い触手によって掴まれ、腕ごとアズールから引き剥がされる。
「……は?」
俺は初めてのことに思わず放心し、アズールを見つめ続けた。
アズールの目に反射する俺の顔は初めて見るような顔をしていて、目も少し血走っていた。我ながらかなり怖くてそれもあり反応するのが遅かった。
……それのせいで、いつの間にかあのウツボ双子に挟み撃ちにされていた
「お呼ばれされてないのはぁ、お前の方みたいだよ〜?アハッ♡」
「僕たちも彼に用があるので、そこをどいて頂けませんか?」
今まで俺に対してこんな明らさまに敵対してくるなんて、生意気になったアズール以来だった。しかもそれが今日初めて会ったような赤の他魚で、俺も余計イラつきが積もって来る。
「〜〜ッ!うるせぇ!生意気なんだよ!お前ら!」
俺がそうやって目の前にいたウツボに襲いかかろうと素早く泳いで手を伸ばす。
避けられてしまったが頬に掠り傷はできている。
…おや、案外行けるのでは?と内心どこかで思っていたが、少し油断した隙に後ろの奴から攻撃をモロに喰らう。完全に忘れていた。
「〜!お前ぇ!」
その痛みに思わず顔を顰めながら、体を大きく捻って長い魚の下半身をブンッと大きく振り回した。
まだ近くにいた後ろのやつも前のやつも俺の尻尾攻撃がモロに直撃していた。コレでおあいこだろう。
そうして、まぁまぁ長い時間俺たちは引っ掻いたり噛んだりと喧嘩というじゃれ合いをしていた訳だが、双子の連携で俺が尾に大きな傷を負った結果、流石にヤバいと悟り俺がその場を去ったことで事態はやっと収集がついた。
ぶっちゃけ、1体1だったら俺が勝っていたが2対1だったせいで俺の負けになった。
はぁ〜ムカつく!てか1人に2人がかりって卑怯だよなぁ!?
……まぁいいや、明日はアズールで発散しよ
…そのつもりだったが、
「よっアズー「あ”?お前昨日の奴じゃん」
……このように、あのウツボがずっとアズールと一緒にいるのだ。しかもここ数日間!
おかげでアズールには簡単には近付けたくなったのだ。
俺はデブで弱々しいアズールを虐めるのが好きだったのにっ!こんなんじゃ虐め甲斐が無い!しかもアズール、最近痩せてきてないか…?クソ…ッアズールが俺の理想から離れてく…!
……それからだ、俺がアズールに絡まなくなったのは。
というか、エレメンタリークスールもあと数日で終わりだったしな、その数日間絡まなくなっただけだし。
俺はアズールとは別々のミドルスクールに入った。
ミドルスクールも楽しかったな〜!また“いい感じ”の子も見つけたし、前みたいにウツボとかの邪魔なんて一切入らなかった! 俺の人気も相変わらず健在だし、今回は最初から最後まで完璧だ!
……ま、エレメンタリースクールの時とは違って勉強とかはめんどかったけど……俺は自頭も良かったらしい。ちょっと勉強したらスルスル頭に入っていった!
いや〜、人生イージーモードすぎる!
お陰様でNRCの招待状も来たし〜!
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「グェ〜ッ!まっずぅ〜!!」
やっと迎えの馬車が来て、ワクワクしながら変身薬を飲んだのだがクッソ不味かった!
何だこれ!?腐ったマンボウの肉でも食ってるみたいだ!
「あ”〜ウザ……馬車はカッコイイけど、こういう些細な気遣いはできないのか。」
俺はグチグチと愚痴を呟いていたが、大人しく棺の中に入っていった。
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to be continued…▷