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smkn 過激
全てがフィクションです。
♡、///表現あり
キャラ崩壊注意
きんときside
sm「じゃあ、行ってくるから」
「うん、行ってらしゃい」
俺はきんとき、スマイルと付き合って2年経つ。
大きな喧嘩もなく、程よくいい距離感で過ごしてきた彼が同棲して初めて長い間家を空ける。
そうは言っても5日程だが……
sm「ほんとに大丈夫か?」
「もー何回それ確認すんの?大丈夫だって」
俺を1人にさせたくないらしく何度も大丈夫かどうか確認された。マジでいらん心配。
「ほら早く行かないとダメじゃない?頑張ってきてね」
sm「……あぁ」
すごく不満そうな顔をしているがようやく行く気になったらしい。
sm「きんとき」
「なに?まだなんかあんの?」
sm「ん」
スマイルは自分の唇を指さす。
「は?」
sm「キスは?」
「しねぇよ」
sm「……」
「早く行って……で、早く帰ってきて」
sm「…ふふっ、ほんとツンデレだな」
「うるさい」
そんなやり取りをしたのが2日前
普通に寂しい。
「あ〜…早く帰ってこないかな……」
俺を包む温もりも、他愛のない普通の会話も、俺に触れる大きな手も、今は何もなくてジワジワと寂しさが押し寄せてくる。
「スマイルの部屋行こ」
久しぶりに入るスマイルの部屋に入ると彼の匂いが強く感じて、綺麗に整えられたベッドにゆっくりと倒れ込む。
「スマイルの匂い……」
大きく息を吸い込んで肺いっぱいに取り込む。
同時に幸福感が湧き上がってきて心が満たされる。
安心して眠気が襲ってきた。
「いい、よね……」
抗うことなく、そのまま眠りについた。
それから2日、彼のベッドでずっと過ごしていたけれど、もうそろそろ限界だった。
「……スマイル、」
クローゼットを開けるといつもの彼の服がかかっている。
それを取りだし、シャツに腕を通す。
ボタンをかけて鏡を見るとほぼピッタリで、彼に抱きしめられている時を思い出す。
「……///」
そうしていると、己の中にあった欲求が湧いて我慢出来なくなる。
「シたい…///」
スマイルが家を空ける前からそういうことはしていなくて、正直溜まっている。
これは仕方ない。スマイルが居ないのが悪い。
そう自分に言い聞かせてティッシュとスマホを取りに行くことにした。
シュコ、シュコ…
「…///ッふ、は///」
スマイルのベッドに腰掛け、自身のモノをゆっくりと動かし始める。
スマホで彼の写真を見て、更に動きを早くする。
「っあ、すまぁ…すまいるぅ…///」
彼の部屋で、彼のベッドで、彼のシャツを着て己の欲を満たすために手を上下に動かしている。
全てがスマイルに包まれていると思うと、とてつもなく興奮してしまう。
「ぅあ♡、すまいる、!すまいる♡」
ヌチヌチとモノがはしたない音を立てて先を濡らす。
「い、ク♡っは、イッちゃ、う♡ック!」
ビュルル
欲を吐き出し、呼吸を整える。
でも、まだ足りない。
「はぁ…///はぁ…おもちゃ…」
スマイルの部屋に隠されている大人の玩具を取り出す。
たまにこれで責められる時のことを思い出してまたすぐに勃ってしまった。
慣れない手つきで後ろを解す。
「あっ♡ん、ふぅ♡ん゛ぁッあ♡ 」
玩具にローションを垂らしそのまま己の後孔に当てる。
ゆっくりと進めるとズプズプと玩具を飲み込んでいく。
ズプズプ…ズプンッ♡
「ん♡ぐっ、は♡ッ〜♡はいったぁ♡♡」
久しぶりに感じる異物感にゾクゾクして、玩具を掴む手が震える。
呼吸をするほどスマイルシャツからの匂いがよく感じられて頭がクラクラしてくる。
「ぁッ♡すま、好き♡♡おく、すまいるッ〜♡♡ん゛ぁ〜♡♡」
グチグチ、グチュグチョ、と水音が増し、いやらしい音が響く。
「お゛♡またイク♡イクイクッイグゥ♡♡♡」
sm「随分可愛いことをしてるな」
「え」
ビュルルル
みられた、さいあくだ。というかなんで、
sm「俺の部屋で、俺のベッドで、俺の服を着ている彼女が自慰行為……さすがに誘ってるだろ?」
「は///いやちが、くて…///これは、その///」
sm「何が違うんだ?」
「てか、なんでここに、明日帰ってくるんじゃ…」
sm「予定が変わって早まったんだ。連絡しようと思っていたがあいにく充電が切れて急いで帰ってきた」
「なる、ほど」
sm「…それで、まだ大丈夫か?」
「え?」
sm「すまないが、我慢できない。」
スマイルが覆いかぶさって余裕のないアメジストがこちらを見つめる。
「ぁ///」
sm「いいか?きんとき」
熱が籠った瞳で問われた俺は、その問いかけに首を縦に振る以外答えはなかった。
スマイルside
きんときの身体をゆっくりと撫でれば、ビクビクと震えて甘い声を出す。
「ふっ、すっかり敏感になってるな」
kn「い、ぅな…///」
きんときは己の両腕で真っ赤な顔を隠している。その腕をひとまとめにして頭上へグイッと持ち上げると、涙目で期待を灯した瞳がこちらを覗く。
「ほんと、かわいいな」
唇に触れるだけのキスを落とすと、切なげな声をあげ名残惜しそうな顔をする。
kn「ね、ねぇもうちょっと、しないの?」
おねだりが下手な彼だが、珍しく本心を口にしたのだろう。恥ずかしいという感情が声に出ていて可愛らしい。
「”深いのがいいか?”」
kn「ッ///」
きんときの耳元で囁くとビクッと身体が跳ねてゆっくりと頷く。
悪戯心が芽生え 耳や頬に焦らすように口付けをしていると、
グイッ、チュ〜♡
「ッ!」
kn「ん、ふ♡ぁ、んんッぅ♡」
唇を合わせるだけだが、さっきよりも長いキス。それをまさかきんときからしてくるとは思わなかった。
kn「ん、ぷはっ…おそい、バーカ」
「…すまん、きんとき。優しくできない。」
煽られたのを倍にして返してやろう。
そう決めて深いキスをした。
事後、処理を終えて目を覚ましたきんときに水を渡す。
kn「激しすぎ、ばか」
ツンツンとした態度は健在で水を受け取りながら悪態をつく。
「悪かったって」
優しく頭を撫でてやると、満更でも無い顔をして手にすり寄ってきて可愛い。
「ところで、今度は俺の前でしてくれよさっきの」
kn「さっきのって……っ!///絶対いや!!」
「楽しみにしてる」
kn「いや、だから…!っておい寝るなスマイル!」
後日、スマイルの目の前で自慰行為させられてしまうきんときがいるのはまた別のお話。
本当はほぼ最初の方からスマイルはきんときの自慰行為を聞いていたし、なんだかんだでスマイルがいない間きんときがどう過ごしていたのかもバレる。