/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
⚠️（あなた）さんの苗字を天月にしてあります
（あなた）Side
しかし……
えっ……
なんで……
なんで、ついてきてるの……？
（あなた）「あの……、どうしました？」
？『その……俺のこと拾ってくれへん……？』
（あなた）「えっ……？」
？『嫌ならええねん……。』
そう言って去ろうとする
（あなた）「ちょっと待ってください！！」
？『……何？』
（あなた）「帰る場所あるんですか？」
？『……ない。』
（あなた）「えっ……。」
私が拾ってあげないと……
この人、また雨の中ベンチに座ってるのかな……？
それも怪我までしてるし……
放っておけないよ……
（あなた）「良ければ私の家来ますか？」
？『えっ……ええの？』
（あなた）「はい！」
？『ホンマにええの？』
（あなた）「はい！」
末『ホンマありがとう！あっ、俺の名前は末澤誠也！あんたは？』
（あなた）「天月です！」
末『天月！天月〜。』
（あなた）「……っ///なんですか、末澤さん。」
末『……末澤さんやなく、誠也って呼んでほしい。』
（あなた）「せっせっ誠也くん……。」
末『まぁ、それでええわ笑』
私達は家に向かった
よく見れば……
誠也くんって……
身長……
末『さっきから、何チラチラ見とんねん……。』
（あなた）「あっ、いや別に……。」
末『俺のこと身長低いなとか思ってるんやろ……。』
（あなた）「身長低くて可愛いな〜って思ってました。」
末『お前、俺のことナメてんだろ！！』
（あなた）「ナメてませんよ！それより、誠也くんの犬耳って本当に頭からはえてるんですか？」
末『そうやで。ホンマに頭からはえてんねん。』
（あなた）「誠也くんは犬種なんですか？」
末『一応チワワ……。』
（あなた）「チワワ……。だから小柄……。」
末『お前、また噛まれたいんか？』
（あなた）「噛まれたくないです。」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ