フランス(このことは今はいっかな)
フランス「それより何かあったのー?」
イギリス「実は…」
説明し、
フランス「え!?!?にてがぁ!?」
ソ連「そうだ。」
フランス「…そっか」
ナチ「…」
イタ王「……」
アメリカ「……」
アメリカ「ま、まぁ、会える日まで…っていうか探しに行くか!」
イギリス「探しに…?」
アメリカ「そうだ!探して、これまでどうしていたのか、なぜ崖から落ちていたのに生きていたか、この世界はどうなっているのか。を聞くんだ!」
ナチ「確かに気になる…」
ソ連「じゃあそうするか!」
一同「おー!!」
イタ王「…フランスが言ってた、あの時の…」ボソッ
「やっと息がしやすくなった…」
イタ王「は、なんだったんだろうなんね…」ボソッ
※イタ王は耳がいい設定です。
イタ王「ふふーん✨ioは、スパイが得意なんね!」(タブン)
一方日帝chanは、
数ヶ月前
日帝「うへ」ドサッ
日帝「痛いな…」
日帝「ッてここどこだぁ!?」
日帝「街…?」
日帝「ちょっと聞き込むか…」
聞き込み、
日帝「はぁー終わった」
日帝「疲れたなー」
日帝「わかったことは、ここは地球では無いこと。」
日帝「ここは多分、異世界?とやらだろう。」(日本とにゃポンに聞いた)
日帝「そして、民には、魔法が使える民。魔法は使えなく、運動神経がいい民。後は…」
・魔法・運動、どっちとも向いない民
・貴族(偉い人や偉い人の娘、息子)
・へい民(ふつーではない、貧乏な人)
・人はもちろん、動物と人のハーフもいるそう。
・裏手で稼いでいる人もいるらしい。
・…勇者(選ばれし者。魔王とやらを倒しに行くらしい…)
日帝「それと、ここはサワシー・ティーネ街。」
日帝「ここでは、地球と言う言語は同じだが、文字は違う。」
日帝「この近くには森があり、その森には魔物という恐ろしい生物がいるのだとか」
日帝「これくらいかなー」
日帝「…はぁ」
日帝「…めんどっくさ」
日帝「……」
モブ「ごめんなぁ、嬢ちゃんw」
口に、睡眠薬を仕込んだハンカチを日帝の口へ
モブ2「ちょお前こんな奴に謝んなってw」
日帝「ん!?」
離せッ!
日帝「んん、んんんんあんんんん!!!」ジタバタ
(略、てか、嬢ちゃんじゃなぁい!!!)
モブ「暴れんな!!!」
日帝「…ん」
なんだこれは…眠くなっ、て
モブ2「おっ!きーてーーなw」
日帝「…」
すい、みんや、く、か
このま、まいっしょ、うね、てたいな……
おやすみ
日帝「……」
モブ「寝たな!」
モブ2「早く連れてくぞ」
日帝の夢の中
※夢って付いているのは、夢の中の人物です。
日帝夢「はぁ、はぁッ」ポロポロ
日帝夢「にいさッ」ポロポロ
日帝「、夢か」
日帝「…」
日帝夢「ねぇ!どこ、?」ポロポロ
日帝「そんな探しても意味ないのに」
日帝夢「…!そこのお前!」ポロ
日帝「?…こんな記憶はないが…」
日帝夢「そこのお前だよ!」
日帝「お、俺!?」
日帝夢「そうだ!」
日帝「え……」
ど夢の中の自分から話しかけられたんだが
日帝夢「兄さんは!兄さん達は!知らないか?!」ポタ
日帝「…着いてこい」
日帝夢「!」
日帝夢「嗚呼!」
日帝「そんな嬉しいものじゃないがな」ボソッ
日帝夢「へ、?」
現実世界へ
日帝「…」
あのことを思い出してしまう。夢には触れないようにしておこう。
まぁいまはかんじょうがないからいいんだが
日帝「ここは、?」
モブ「あぁ起きたかw」
モブ2「随分とはええなぁw」
モブ「これだったら稼げそうだw」
日帝「おまえら何言ってッ」
モブ「嗚呼、口の利き方には気をつけた方がいい」
モブ「ぜぇ!!」ボカッ(殴る)
日帝「う”ぅ」
ここは相手を楽しませれるように苦しむ”振り”をするんだ。これが俺の得意なことだ!
日帝「い、痛い」ポロポロ
日帝「分かりました。分かりましたから」ポロポロ
モブ2「やばっw一発殴っただけでw」
モブ「あ”?w」
モブ2「いやwいい意味でw」
モブ「なら、w」
モブ2「てかお前」
モブ2「なんにも説明してなかったなw」
モブ「ここは奴隷の集まる牢屋。」
日帝「奴隷…」
モブ「そう奴隷。つまり、お前は俺たちの言いなりになれ。」
日帝「は、はい」
こりゃまためんどうだなー、
モブ「まずは…」
モブ2「…ニヤ」
日帝「!?う”」
寒気が…………
モブ2「なぁなぁモブ、w」
モブ2「こいつ…」
モブ2(*˙ノ(˙꒫˙*)コソコソ
モブ「!それはいい案だ!」
モブ2「それではッw」