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うわぁぁぁ…ありがとうございます! 思わず親の前で叫んでしまいました☆ 最高です!!!
最高っす…!一生ついて行きますぜ姉貴!
最高かよっ…!✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
どうもhiyoko🐤です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ついに第5話までやってまいりました…!
ここまでコメント、♡押してくださった皆様方には感謝と愛しかありません(?)
イギリスに押し倒された瞬間分かった。
あぁ、犯されるなと。
ナチとヤる前の雰囲気に似ているのだ。
この湿ったような雰囲気が。
私はイギリスに何かしてしまったのか?
何か──
……思い当たる節がある。
…イギリスを…振ったからなのか…?
☀「…そんな…」
動揺のしすぎか、思わず声に出てしまう。
プチ…プチ……
☀「…!」
イギリスの手が私の服を脱がしていく。
☀「やめっ…!」
なんて言っても止まらない。
服を脱がしていくイギリスの目は、光が一つもなく漆黒に染まっている。
──どこかで見たことがある目……
…あの時のソ連の目に似ている。
カチャ…カチャ…
☀「…!(まずい……)」
そんなことを考えている間に私の上半身は露わになっている。
まずい…逃げなきゃ……考えているうちに頭は真っ白になっていく。
バチンッ
☀「ハァッ…ハァッ…」
☀「目を覚ませ…イギリス!!」
🇬🇧「………」
思わず手が出た。
声が出た。
涙で少し濡れているイギリスの頬を叩いた手が、ジンジンと痛む。
なのに。
ビンタをしたはずなのに。
イギリスは不敵な笑みを浮かべている。
☀「!?!?(ゾワゾワッ)」
気持ち悪い。
元仲間にも、恋人はもちろん、こんなに気持ち悪いと思うことは無かった。
🇬🇧「では…始めましょうか」
気付いたときには、もう下半身の服まで脱がされていた。
☀「やめ…」
ヌププ…
☀「ぁんっ///♡」
最後まで言い切ることもできず、私の穴にイギリスの長い指が入る。
🇬🇧「あぁ…♡やっぱりかわいい♡」
🇬🇧「ここ…ですかね♡」
ゴリュッ♡
☀「ぁ”あぅ//♡♡♡」
丁寧な前戯をしながら、甘い言葉を次々と並べていくイギリスは、私の知っているいつものイギリスではなかった。
気持ち悪くて吐きそうにもなっているはずなのに、嫌なのに、私の中では快感の方が勝っていた。
🇬🇧「我慢できないです…挿れますね♡」
☀「らめ///♡♡♡」
ドチュン!!!♡♡♡
☀「ぉお”お”お”!?!?!?////♡♡♡」
ビュルルッ
この場所が夜の病院なんてことも忘れて、私はひたすらに快感に従っていた。
パンッパンッパンッパンッ(高速)
☀「へぁっ…♡///ふ♡♡///ぅ♡♡ //」
🇬🇧「日帝さんって、意外とかわいい声出すんですね…」
🇬🇧「なんだか…もっと虐めたくなってしましいました♡」
☀「ふゃ!?!?♡♡///」
キュゥゥゥ…
イギリスのモノが急に大きくなり、無意識に締め付けてしまう。
あぁ、今私は何をしているのだろうか。
そんなことも分からないで、私の脳は快感ばかりを求めている。
🇬🇧「…ふふ、すごく気持ちいいです♪」
パンッパンッパチュッパチュッパチュッ♡♡♡
☀「お♡♡//ぅあ♡♡///ひぅ…♡♡///」
音が湿った音になっていくのが、ナチとのことも思い出してしまうから嫌だった。
🇬🇧「ぅ…イきそ…//」
☀「ぅぐ♡♡///」
ビュルルルルルルルルル
☀「ぁあ”ぁあ”あ”♡♡♡///」
ビュルルルルルル
☀「…ぁ♡//」
ガクッ
🇬🇧「おっと…」
その熱い液体は、腹に巻いてある包帯から溢れ出るほどだった。
🇬🇧「おやすみなさい♡」
チュッ
⚒「はぁ…」
ナチに伝えたはいいものの、改心したとは言えない。
──当たり前だ。
これまで、ナチに酷いことをしてきたのだから。
……酷いことなのは分かっている。
ただ、自分の黒い部分から抜け出せない。
⚒「………あれ…?」
突然、脳内に疑問が浮かぶ。
酷いことって…なんだ?
犯したこと?閉じ込めたこと?
それって俺にはメリットしかないじゃないか。
最高じゃないか。
ナチ?
ナチだったら、閉じ込めて俺しか見れなくなったら俺を愛すようになるんじゃないのか。
⚒「…ふはっ…ハハハハハハ!!!!」
俺はなんて滑稽な真似をしていたのだろう。
善良な心?そんなの知ったこっちゃない。
狂っていてもいいのだ。
相思相愛になれるのなら。
卍(ゾワゾワゾワッ)
卍「…なんだ急に…」
何も考えられずにぼーっとしていたら、突然不快感が押し寄せてきた。
恐怖?嫌悪?
はっきり何かとは分からない。
──朝がやって来た。
昨日の夜は、いつもと違って少し安心して寝られたと思う。
卍「はぁ…」
ここにいても大丈夫なような気がして、暖かい息を漏らす。
そう。ここにいても、きっと大丈夫。
きっと、日帝が助けに来てくれる。
きっと──。
ガチャ
そう思っていたとき、重い扉が開く音がする。
前までは怖かったこの音も、今ではどうってことない。
──はずだった。
⚒「………」
卍「……?」
ソ連は、微笑みながらこちらに向かってくる。
だけど、その目は何を捉えているのか分からないくらいに黒く染まっていた。
───また…?
また、ヤられてしまうのか?
そう考えていると、ソ連はもう目の前まで来ていた。
卍「…大丈夫なはず……だって……」
声に出してしまっていた。
怖い。
怖い怖い怖い怖い怖い……!!!
いつしか俺の体は震えていた。
⚒「…はっ…」
⚒「やっぱりお前の惨めな姿は堪らないな♡」
卍「ヒ……」
ああ、もうだめだ。
まず最初にその考えが浮かんだ。
あの手紙だって、数日経ったのに……
…あれ?何日経ったんだっけ…?
数ヶ月?半年?
いや…そんなわけ…
⚒「昨日のことは嘘だと思ってくれ。」
⚒「ごめんなぁ?w」
⚒「また、気持ちよくさせてやるから。」
⚒「…な?」
卍「…はぃ」
もうどうでもいいや。
何日経ったかなんて。
そんなふうに考えて、俺はソ連の威圧的な声を前に思考を放棄した。
To be continued…