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コメント
6件
ホッとした!?!?!?ホッとしたのね!!!!????良かった嬉しい😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭(誰)
うぉぉぉぉ!これからが楽しみ✨
お話し最高でした!
〈チュンッチュン…〉
m「ん゛…」
なんか頭痛いな…
昨日、泣いたからかな
…
m「おかあさん…」
お母さんはあの日
きっと死んだ
アイツらに殺されたんだ
アイツら種族は人殺しの罪で
逮捕されたと聞いたが
果たして本当なのだろうか
まぁでも最近は見てないし
本当なのかもしれないな
お母さん
僕を守ってくれてありがとう
これからお母さんの分まで僕が生きるからね
m「…あれ、ひろとは…」
よく見たら横に寝ていたはずの
滉斗がいなかった
今日は土曜日だし
仕事というのがない日
って聞いたんだけど
m「とりあえず部屋から出よう…」
〈ガチャ〉
m「…いい匂いする」
なんだろう、この匂い
甘いいい匂いがする
てことは、下に誰かいる?
滉斗だといいな
〈ぺたぺたぺた〉
〈ガチャ〉
h「〜♪」
m「ひろと…」
下へ行ってドアを開けると、
滉斗が鼻歌を唄いながら
なにかを焼いていた
それを作るのに夢中で僕には気付いてないみたい
…ちょっと意地悪してみよ
〈ぎゅ…〉
m「おはよ、滉斗」
h「ぅわっ!?モトキ!?」
僕は滉斗の後ろから抱きついてやった
すると、滉斗はびっくりした様子
…顔見えないけど
h「もぅ…//…おはよ」
その時の滉斗は
少し嬉しそうに感じた
h「はい、お待たせ!できたよー」
〈ことん。〉
m「…なにこれ?」
h「ん…?パンケーキだよ。食べた事ない?」
m「パンケーキ、ね…」
見たこと…は、あったっけ
あるようなないような気がする
さっきからしてた
甘い匂いの正体はメープルシロップだったのか
…メープルシロップ…
〜
m『おかあさん、これなあに?』
『これはね、メープルシロップっていうのよ
ほら、これにつけて食べてごらん?』
m『うん!…ハムッ…ん!?おいひい!?』
『ふふ、そうでしょ?すごくおいしいのよね!』
m『ゴクッ、おかあさんも、はい!どーぞ!』
『あら、いいの?じゃあ…、…ん!おいしーね!』
m『うん!!えへへ!笑』
『ふふふ 笑』
〜
ーーき、」
ーとき」
h「もとき!」
m「…!」
h「モトキ、大丈夫…?」
m「だ、大丈夫…」
また、お母さんとの記憶
滉斗に心配かけちゃった
m「…どうやって食べるの」
滉斗はナイフとフォークを
使ってるみたいだけど
僕はめんどくさくてできない
できないというかしたくない
m「あー、」
h「…!…もぅ、はい」
m「ん…
…っ!」
懐かしい
そう、この味
お母さんがいつもこの味で
朝ごはんを作ってくれた
メープルシロップの味
m「…泣」
h「モト、キ…」
m「ごめ、大丈夫っ…泣」
h「うん、」
h「ねぇモトキ、今日モトキと行きたい ところが
あるんだけど、来てくれない?」
m「…いい、けど… 」
そういうところについて行って
よかったためしがない
暴力を振られたり、そのまま捨てられたり
した記憶しかなかった
…それか、滉斗にもこのまま捨てられるのかな
m「…っ、?」 〈ズキッ〉
なに、この胸の痛み
前までは捨てられるなんてこと
考えてもこんな気持ちにならなかったのに
どうでもよかったのに
滉斗に捨てられるって考えると…
胸が、
痛い…
m「ショッピング、モール?」
h「そう!そういえば、モトキの
服って持ってないなだって思って!
これから俺の家で生活するんだし、
モトキの服も必要になるでしょ?」
〈ホッ…〉
m「そっ、か…」
あれ、なんで僕今ホッとしたんだろう
滉斗に捨てられなかった…から?
なにそれ、意味わからない
なんで僕こんなに滉斗のこと
考えてるの?
おかしいよ、ぼく