テラーノベル
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あずき
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ブラフラ短編集
今回は初の試み!
💛❤️書いていく✨
展開早め。おかしいかも…
ユエルside
人を好きになることがあまりなかった俺。そんな俺に好きな人ができてしまった……!
うぅー…恋ってこんなにドキドキするんだ。知らなかった。
「はぁ〜、あいたいな……らいむ、」
らいむとのLINE画面。打って消して打って消してを繰り返して結局何も送れない。
ぼーっとしてるとスマホが振動する。
Prrrr……
「うおっ、」
今時電話なんてめずらし。誰…?
【らいむ】
(……えっ、ら、らいむ…なんで…、?……とりあえず出とくか…)
「もしもし、どしたん…?」
『あっ、もしもし、ユエル、?』
(っ、)
電話越しの声、平然を装え俺。がんばるんだ。
「うん、ユエルだけど、どうかしたの…?」
『いや、今暇やからさ、飲みたいな思うて、空いてる…?』
え、なにこれドッキリ、?2人きりでってこと…?
「wwwなにこれ、いきなりどうしたん、ww?ドッキリ、?ww」
『……いや、wwドッキリやないって!』
「何その間ww!夜遅くに誘ったらくるのかみたいなドッキリ、w」
『お前、ほんと勘鋭いな、つまんねー奴』
「ッ、つまんねー奴でごめんね〜、まぁ飲みには行けるけど、」
『え、?お前マジで…?じゃあ行くか!』
「え、マジで…?」
『あれ、本当は無理やった…?』
「いや、全然大丈夫。行こうぜ」
『じゃあ後でこの店でな』
LINEからお店のURLが送られてくる。
「おーけー、じゃね」
『おん、また後でな。』
ツーツー
「………」
(やばい…!やばいぞこれは、好きな人とちゃっかりこの後飲みに行く約束をしてしまった!)
「緊張する……」
(でも約束したから行くか、)
─────────
「お待たせらいむ、」
「おっ!ユエル、大丈夫。そんなまってへんで〜。じゃあ入るか。」
腕を引かれ店内に入っていく。前まではらいむが人見知りを発動させて俺が引っ張っていたが、だんだん慣れて来たようで、今は俺が引っ張ってもらっている。
店内でお酒を頼み、おつまみも頼み、2人で楽しく飲んでいた。結構なペースで飲んでいた俺は、次第に酔ってきて、自我を保つのが難しくなってきた。
らいむside
ただのドッキリ企画で「今から飲みに行こう」と言っていた。最後に残ったのはユエル。勘づかれる気がしたし、断られるかなと思っていたから、行けるよと言われた時はめちゃくちゃびっくりした。
そしてちゃっかりドッキリが本当になり、飲みに行くことになった。いつもはユエルに引いてもらっているが、今日は俺が引っ張っていきたい。
ユエルにかっこいいとこ見せたいしな……
────────
飲みながら話をする。ユエルはなぜかいつもよりペースが速くて、顔が赤くなっていく。
「ユエル〜?大丈夫、?」
「ん〜///らいむ…?んふふ…//」
意識が朦朧としてきたのか、俺の肩に頭を預けてきた。
なんやコイツ…かわいすぎやないか⁉︎
いつもは見せない無防備な姿。街に放っておいたら絶対に襲われるで、いまのユエル。
「ユエル〜?俺も男なんやけど……そんなことしたらお持ち帰りしちゃうで〜」
「ん…?いいよぉ〜…おれのこと、お持ち帰りして…//」
「ッ〜ーー//いいの、?襲っちゃうよ」
「いいよ…?襲って?俺のこと……」
「好きでもない男に襲われていいの…?ユエルは〜?」
「別に、らいむのこと好きだから…」
こういうこと普通に言う。このメロい奴め。ユエルの好きは、きっと、メンバーに対してのやつで……。きっと勘違いだ。両思いなんて、思わないけど、今日だけは、勘違いしていいかな……?
「おれも、大好きだよ……ユエル…」
─────
ぐちゃぐちゃになっちゃった!!ごめん!!
コメント
2件
お持ち帰りされちゃうんだよ!?分かってる!?(訳尊い)))
最新話、読んだよ…!ユエルが酔ってらいむに「お持ち帰りして」って言うところ、めっちゃドキドキした…// 普段見せない無防備な姿、ずるいよな。らいむの「好きでもない男に襲われていいの?」って問いかけに「らいむのこと好きだから」って返すの、心臓に悪すぎる…!両思いっぽい空気感がたまらんかった。短いのにぎゅっと詰まってて、すごく良かったよ。続き、気になるな…!