政治的意図×
実際に存在する組織や団体などとの関係×
キャラとして見てください
⚠︎旧国・戦争関連の話題 有
第3話
ナチス「はぁッ」
ナチス(きゅ、休憩しよう、、、)
0番といい、イタ王といい、ナチスは疲れたようだ。
・・・
ナチス(ぁ、れ、、?寝てた、??)
ナチス(そろそろ行かなければ、、、)
気がつけば寝ていたナチス。此処に時間が存在するのかもわからないが寝過ぎたかと焦り、急いで立ち上がり角を曲がる。
・・・
???「」
ナチス「、、、異変だな、引き返すか」
何かを見つけたようだ。判断がとても早い。
・・・
ナチス「は!?0番のまま!!?」
ナチス「誰だお前ッ!!!」
引き返したというのに0番のまま。異変ではなかったのかもしれない。
???「俺の名前ですか、、、?ドイツと申します」
ナチス(???俺と同じ名前じゃねぇか!!!どーゆーことだよ!!?)
自分と同姓同名の国?を見つける。ナチスはこの国?に見覚えがなかった。
ナチス「俺の名はナチス・ドイツだ」
悩みながらも自分のフルネームを教えるナチス。
ドイツ「ナチスさんですね、!!あの、もしかして迷われてますか、、?」
ナチスの名前に全く驚く様子もないドイツ。淡々と話を続けている。
ナチス「あ、嗚呼」
ドイツ「なら協力しませんか?異変見つけるのは慣れてますよ」
ナチス「助かる、、よし行くか」
幼い見た目をしているドイツであったが知能は大人のようだ。
・・・
ドイツ「これドアノブおかしいですよ」
ナチス「ほんとだ、、ガキなのにすごいな、、、」
ドイツ「ありがとうございます」
ナチス(手慣れてる、?)
ドイツは真っ先にドアのの目の前に駆けつけ教えてきた。今の短時間で本当に見つけられのだろうか。
・・・
ドイツ「なんか裏側の文字がおかしいです」
ナチス「うおぉっなんだこれ」
ドイツ「引き返しましょう」
ナチス「だな」
ナチス(俺よりすげぇ、、、腹たつぅ、、、)
有能なドイツ。そんなドイツにナチスは苛立ってきた。
・・・
ナチス(此処のドアって開いてたか、、?)
ドイツ「あ、それ異変ですね」
ドイツよりも先に異変を見つけられたナチス。
ナチス「だよな、、」
ドイツ「?引き返しましょう、?」
ナチス「いや、、このドアの先気にならないか?」
ドイツ「開けるんですか?俺は知りませんよ、、、」
先に見つけられたことにより達成感や幸福感が高まり、ナチスは気になっていった。
ナチス「俺は時期に世界を手にいれる者だからな!!何があっても平気だ!!!」
そう言いドアを開けていく。
〜〜〜
扉の奥
〜〜〜
偉い人「今回の戦略ですが、、」
ナチス「こっちの方から攻めて隙をつこう」
偉い人「人数は、、」
ナチス「最前は3000人ぐらいで他が、、、」
何やら難しい話をしている。
・・・
ナチス「くっそ此処まで来たのか、!」
偉い人「このままではこちらまで攻めてきそうです」
ナチス「俺が行ってくる」
どうやら攻められているようだ。ナチスは拳銃を片手に外へ出て行く。
・・・
ナチス(結構多いな、、)バンバンッ
ナチス「少しは片付いたか」
なんの躊躇いもなく敵に向かって発砲する。なんとも冷酷な国だ。
〜〜〜
現在
〜〜〜
ナチス「俺、、???」
ドイツ「ナチスさんが2人、、、これは戦争中のナチスさん、、?」
扉の中には戦争をしているナチスが映っていた。
ナチス「嗚呼、ちょうど俺戦争中でな」
ドイツ「やっぱり」コソッ
ナチス(今やっぱりって言ったよな!!?こいつもしかしてだが、、、)
意味のわからない返答に嫌な考えがちらつくナチス。
ドイツ「そろそろ行きましょうか」
ナチス「了解だ、、、」
「やっぱり」まるで何もかもを知っているような口ぶりだった。
ドイツ「どこ行くんですか、、逆ですよ」
ナチス「あれッ」
ナチスは頭の中の整理が追いついていなかったようだ。
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